思うこと

2014-06-16 | リハビリ
今日は、まじめな話です。

以前の圧迫骨折のときも、リハビリに五年ぐらいかかりました。今回よりたいしたことが無かったので、ほとんど目立たなくなりました。今回は東京の電車で、席を譲られるぐらい障害がわかります。

再生医療ですが、感覚が戻っても、リハビリに五・六年はかかると考えています。再生医療を受けて、ネズミちゃんのように、すぐ良くなるのは高校生ぐらいまでかなと思っています。運動をしていれば、二十代後半ぐらいまでは可能性があるかもしれません。

病院については色々な考えがあると思いますが、セキソンを受け入れてくれる、日本の病院で問題ないと思います。問題があるのは、患者のほうです。病院の「ブランド」「国籍」は、関係ないと思っています。

医療の世界のブランドで、ドイツならわかりますが、アメリカ、オーストラリアはなんだかなぁと思うのは、私だけですね(笑)。

泣き叫ぶのは、普通で問題ないと思いますが、口ばっかり達者で、さっぱりリハビリ(トレは問題外)をしないのでは、話になりません。重症をアピールするのも、ほとんど別の病気です。

医療従事者は、セキソンが重症だとわかっています。アピールは必要ありませんし、治療、リハビリに専念したほうが、患者に有利だと思って行動しています。

たいしたことが無かった圧迫骨折でも、軽く五年ぐらいはかかります、というお話です。
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