ネクラのジム

2022-06-25 | リハビリ
脊髄損傷のリハビリは、真剣にやらないといけないということが、わからないのは仕方がないですが、今までいろいろなことを笑ってごまかして、いきてきたみたいです。

病棟で私は、医師・看護師にギャグをとばしていました。ゴマすりですね。担当医師が、夜に病室に来て、よく笑っていられますねといいました。その時は、病棟では歩行訓練になっていたと思います。

明るく楽しいをアピールするのは、もともとネクラのためだと思います。私はいつも仏頂面をしていますが、職業は何をしていたんですかと聞かれます。それくらい、初対面の人は面白がります。

トンボリは人情の街やと、わざわざ言っているのがおかしいです。明るく楽しいトレーニングと、わざわざ言っているのもおかしいです。病棟では、患者は真剣にリハビリをしますし、医療従事者もまじめに仕事をしています。笑えば、いいってもんではありません。

脊髄損傷のリハビリは、やるしかありません。妙なチエ、一年足をさすっていると歩けるようになる。ないですし、患部をさすったほうが、少しはましです。
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