国保

2009-11-29 | 日記
参考になっているか、なっていないかわかりませんが、なっていて欲しいですね。

足のしびれは、まだ何の感覚も出ていないときに、手術をした医師から言われました。背骨につけた金具の締め付けのせいだそうです。そのときは「へェー」ぐらいに思いましたが、しびれが出始めると「よくわかるものだ」と感心しました。金具はとるわけにいかないので、死ぬまでしびれっぱなしです。しびれた状態で歩くとものすごく気持ちいい、わけがないですが「メソメソ」しているのもガラじゃないです。

病院での「見守り」 多分お見通しだと思っています。いろいろなことが言われていますが、私の感想は「馬鹿の集まり」ではありませんでした。「まじめ」「勉強熱心」「経験がある」が服を着ている、少し「そっけない」が玉に瑕ですが。

病院でのリハビリは、約3ヶ月でロフストランドクラッチで歩く訓練に入りました。4ヶ月目に退院を言われました。お願いをして5ヶ月目に退院しました。それからは労災病院の指導で在宅リハビリをしました。在宅リハビリは、バリア、バリバリ、坂あり、手すりなしの世界でした。良かったのはお金がかからないこと、「怠けている」ようには思われなかったことです。誰も見ていませんので気は楽でした。見ている人がいたら、何をしているんだろうと思ったでしょうね。

最初が肝心です。ICUで迷っている方「やるときは今」だと思います。健康保険もききますし。
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