リハセン

2014-08-11 | リハビリ
うつの人に、励ましの言葉をかけていけないのは、もう普通に知られています。うつの治療薬はもらっていませんし、診断書にもうつは書いてありませんが、病院で励まされた事なんて一度もありません。言われるのは「やれ」ですね(笑)。

「再歩行を目指す (笑)」人に、ホラ話やウソを言うのが、いいことなんでしょうか。脊髄損傷は、ものすごく深刻な怪我だという事が、わかっていないみたいです。励ましたくらいで歩けるのなら、「一生車椅子」の診断書はでませんし、損保もその診断書を認めません。

私は、立って歩いて二輪バイクでツーリングをしていますが、神経が強くなったり、つながったりはしていません。これが、脊髄損傷のリハビリをした現実です。完全に障害者です。でもね、普通に生活をしています(笑)。ものすごくイッパイ訓練をしました。

治療やリハビリは、日本の病院しか行ったことがありません。全部、まにあってしまったので、リハセンの経験がありません。国リハにいったら、どうなっていたかは、わかりません(笑)。

再生医療がはじまれば、急性期の方からですね。病院でリハビリをしていない人は、おしおきで後回しです(ウソ 笑)。慢性期の人が、再生医療を受けたあとのリハビリは、とてもつらいと思っています。根拠はありますが、予想が、ハズレているといいですね。

ノーベル賞をもらった方が、iPS細胞を移植したときにでる痛みを、解決すると話していました。
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