回復を届ける

ないです。歩けるようになり、一人で（大事　笑）、富士山を登れるようにはなります。でもやりません。一人で、手すりを使わず、階段を上り下りをすることもできるようになりますが、やりません。できるようになったからといって、「奇跡の回復」ではありません。

運転補助装置のない四輪自動車の運転もできますが、「万が一」を考えて「絶対」にやりません。「万が一」は、自分だけでなく、赤の他人も巻き込みます。「脊髄損傷で麻痺がある」は、言い訳になりません。

「回復を届ける」、ヤバいですね。医学的に、脊髄損傷は「回復しません」。トレーニングをしたことで、回復したことを医学的に証明できれば別ですが、できなければ留置場行きですかね（笑）。若い身で、戸籍に「バツ」が付いてしまいますね。結婚の時は、相手の親に「ダメ」だしをされます。再就職の時は、まともな会社に入れなくなります。

健康食品を、「ガンが治る」といって販売した若い方たちが、パクられました。パクるときは、早朝が多いそうです。朝の訪問者には気を付けましょう。