見守り

ここを長く読んでいる方たちは、わかっていると思っています。

ほったらかし、野放し、病棟ではありえません。世界中で、私だけです（笑　ウソ）。

ちゃんと見守りされていて、病棟のスタッフたちは、なんでも知っています。バレているとも言う。

「監視」というと少しキツイですし、「見守り」もなんだかなぁと思って、病棟に、なじんでもらうために、野放しと書いてきました。

入院中、まじめな医療従事者たちに、腰がひけたり、ビビッテいたんでは、先に進みません。

先に進むですが、一年後や二年後のことを、考えても仕方がありません。それまで生きている保証なんてありません。今回の怪我で、実感されていると思います。今現在と、明日のことぐらいで十分です。

それぐらいリハビリは、大変です。

ここで立って歩くのに何年もかかると書いたのを、読んだのかどうかはわかりませんが、再歩行の獲得期間ですが、数ヶ月や年単位ではありません。「二週間」ぐらいですかね。

実用域にもっていくのに、五年ぐらいですかね（笑）。ソコから数年すると、マアマアになります。