入院中のコツ

2013-10-18 | リハビリ
ICUでは、看護師が一人ついていました。

2・4病棟では、ナースステーションの隣の倉庫のような病室にいました。ガラス張りで、いつでも患者を見られる状態です。次に、ナースステーションの向かいの部屋に移りました。だんだんとナースステーションから離れた部屋になり、最後は一番はなれた、EVの前の病室になりました。

ここまでくるのに、患者の努力は並大抵ではありません(ウソ 笑)。わかる人には、わかる成功例です。

病棟のリハビリとは別に、一日2回自主トレ(時間は不定期)をしていました。どちらか時間の合うほうにあわせて、医師が見に来ていました。あまりにタイミングが良いので、看護師に報告をお願いしていると思いました。見に来た医師に、怒られないのでそのまま続けましたが、看護師たちも様子を見ながら、見守る体制になったと、勝手に思っています。

ナースステーションの前でやったのが、成功しました。パフォーマンスなんかでなく、看護師の安心感が段違いだと思います。

こうなるまでが、大変です。アラ捜し、思い通りにならないための文句などを、やっている場合ではありません。ズブの素人は、病院の指示で治療、安静、リハビリに専念したほうがいいです。

医学部や看護学校を卒業して、国家試験に合格して、国家の認める免許資格を持った人たちの言う事や、指示です。ズブの素人の患者が、タメをはるほうが、おかしいです(笑)。
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