情報

2017-01-02 | リハビリ
脊髄損傷の患者が、立って歩くリハビリの「情報」は、全部ここに書いてあります。すべて公の病院のリハビリ科でやった事実です。

といっても、書いていないこともイッパイあります。脊髄損傷の患者を、食い物にしようとする人たちの「ホラ」を暴くためです(笑)。

身動きできない患者(私)が、どうすると身動きできるようになるのかは、書いてありません。でも県立病院の私のカルテには、チャンと書いてあります。病院ってそういうところです。

また患者の指示で、医師・看護師が医療行為をするということは絶対にありません。看護師が言う事を聞かないからといって、いくつもの病院を渡り歩いていると、病院側も要注意患者と認定すると思います。トラブルは、ほかの患者の迷惑になるだけですね。

「情報が無い」といっていても、ニューロパシーなんてのだけは知っているみたいです。世界中でニューロパシーの診断書を持っている人、いないと思います。「医療用大麻?」が欲しいだけですね。

という事で、脊髄損傷の患者が立って歩くリハビリをするのなら、病院のリハビリ科です。全国に病院がありますし、色々な制度が使えてものすごく安いです(笑)。損保も認めてくれます(これものすごく大事)。

新年早々残酷な事を書きますが、急性期から始めて、回復期にメドをつけるのが、一番効果が高いと思います。それでもという方は、在宅になれば、リハビリやり放題です(24時間体制)。笑いが止まりませんね。

新年のお祝い情報です。
PT/OTと一緒にやらないと、リハビリで無いように書いている方がいますが、患者一人でやるのが基本です。時間はたっぷりかかりますが、「ノビ」が期待できます。実際R100に乗れるようになりました。

ハイハイ・ケイセイを入れるなんてのは、時間の無駄ですから止めといたほうがいいです。

回復期リハビリ病棟でリハビリが始まれば、約二週間で立位・歩行訓練が始まります。
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