ほら吹き

2012-04-24 | リハビリ
セキソンのリハビリをして歩行できるようになるのに、神経が切れてつながっていなくとも問題ありません。5・4病棟でリハビリ科の医師の指示で、歩くリハビリを許可していただきました。根気は必要ですが、体全体と目視で「歩行動作」を体に覚えこませます。

神経が伸びる事はありません。「いろいろな方法で神経が伸びてつながる」、その一言で「ホラ吹き」確定です。ハナシだけなら面白いですが、変な期待を与えてはいけないと思います。

皆さんも経験されていると思いますが、立って歩く事自体はそれほど時間はかかりません。それ以上やろうと思うか思わないかだけだと思います。できないと思って普通の人です。私は「圧迫骨折のときのリハビリ経験」がありましたので、長い年月がかかるのを覚悟でやりました。

ツーリング途中で春祭り?だと思いますが、はっぴを着た子供に「山車」を引かせる準備をしていました。子供に、そんな重いものを引かせたら「児童虐待」ダゾ、なんてね(笑)。ほんとに可愛いですね。大人が夢中になるわけですね。案外子供たちは、クールなのかもしれません。

今度のツーリングは、五月十三日です。私の歩行を見ても「ただ」です。内気ですので、声はかけないでくださいね。
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