梨とブドウ、またまた仏様からほんのひととき拝借してきて描きました。
妹が果物の詰め合わせをお彼岸用にお供えしてくれました。
その中から、赤っぽいきれいな色のブドウ(名前はちょっと不明)を俳画で描いてみよう!と思いました。
それで、さて、その組み合わせには何が良いかな? キーウィ? それとも梨?
う~ん、悩むところだけれども、やっぱり梨が秋らしくていいでしょ!
ということで、ブドウと梨に決定!
それにしても、果物は難しい。特に梨のほうはもうイマイチもいいところ。
でも、せっかく描いたのだし、妹にも見てほしいし、やっぱりアップしておこうっと!
ところで、昨日、ついに映画「おくりびと」をテレビで観ました。
思っていたとおりの映画で、山形の自然と、チェロのBGMととも、ゆっくりと物語は流れていきました。
日常とは最もかけ離れた世界を描いているようでいて、実は人間にとってすごく身近な命のテーマ。
淡々と進んでいく中で、何度も立ち止まって考えさせられる場面があり、そういう職業があることを再認識させてくれる映画です。
中でも一番印象に残ったのは、火葬場面の後で、勢いよく飛び立つ鶴の群れ。
人の旅立ちと重ね合わせ、潔く飛んでいく鶴の美しさが今も目に焼き付いています。
母が亡くなった時のことを思い出させる場面もありましたが、あまり湿っぽくならず、何となく懐かしいような気分になれたのが不思議!。
全体に重いテーマを取り上げていながら、カラッとした仕上がりになっていたのは、やはり芸達者な本木クンだからでしょうね。
お彼岸に、久しぶりにいい映画を観たって感じ!
妹が果物の詰め合わせをお彼岸用にお供えしてくれました。
その中から、赤っぽいきれいな色のブドウ(名前はちょっと不明)を俳画で描いてみよう!と思いました。
それで、さて、その組み合わせには何が良いかな? キーウィ? それとも梨?
う~ん、悩むところだけれども、やっぱり梨が秋らしくていいでしょ!
ということで、ブドウと梨に決定!
それにしても、果物は難しい。特に梨のほうはもうイマイチもいいところ。
でも、せっかく描いたのだし、妹にも見てほしいし、やっぱりアップしておこうっと!
ところで、昨日、ついに映画「おくりびと」をテレビで観ました。
思っていたとおりの映画で、山形の自然と、チェロのBGMととも、ゆっくりと物語は流れていきました。
日常とは最もかけ離れた世界を描いているようでいて、実は人間にとってすごく身近な命のテーマ。
淡々と進んでいく中で、何度も立ち止まって考えさせられる場面があり、そういう職業があることを再認識させてくれる映画です。
中でも一番印象に残ったのは、火葬場面の後で、勢いよく飛び立つ鶴の群れ。
人の旅立ちと重ね合わせ、潔く飛んでいく鶴の美しさが今も目に焼き付いています。
母が亡くなった時のことを思い出させる場面もありましたが、あまり湿っぽくならず、何となく懐かしいような気分になれたのが不思議!。
全体に重いテーマを取り上げていながら、カラッとした仕上がりになっていたのは、やはり芸達者な本木クンだからでしょうね。
お彼岸に、久しぶりにいい映画を観たって感じ!
この絵を拝見してから描けばよかった
お手本を後から見せられた気分です(≧▽≦)
いえいえ、こちらこそ、rascalさんの梨を拝見して、刺激を受けて、私も…って、描いたんですよ~。
だから、水彩じゃなく、俳画で描いたってわけ。
rascalさんのあのサラッとした描き方は到底真似できないですからね。
果物もいい感じに描けていますね!まあるい物って簡単そうだけどこれが結構難しいのよね、私だけかなそう思うのは・・・。
でもvioletさんの梨、おいしそうに描けているよ!
おくりびと、見たかったのに昼間は覚えていたのに夜になったら忘れてしまい見逃してしまいました。息子に今度DVDでも借りてきてもらおうかしら・・と思っているところです。
「おくりびと」見ました。うわさ通りよかったですね。遅くまでだったけれど、みられてよかったわあ。
そうそう、丸いものは本当に描くのが難しいですね。
しかも、果物や野菜は新鮮で美味しそうに見えないとダメ!
だから余計にやっかいです。
だけど、腐りかけの果物でも、絵の中ではまた元気な元の姿にしてあげることもできるし…ネ。
それがまた絵のいいところでもあるんですよね。
「おくりびと」観れなくて残念でしたね。
是非レンタルで観てください!
絶対お勧めです。
仏様からお供え物をお借りしているので、かなり慌てて描き上げました。
所要時間は4,50分。
それから、また元に戻して、今もまだお仏壇の前で元気にしていますよ、ブドウも梨も!
お供えどうも有難う!
勝手なコメントでスイマセン。色んな受け止め方があるなぁと思った次第です。
「おくりびと」は何より、山崎務、笹野高史、吉行和子、余貴美子らの超芸達者な役者さんたちが存分に酔わせてくれました。公開後に肺ガンで亡くなられた峰岸徹さんの顔つきがすっかり変わっていたのには、鬼気せまるものを感じましたが。
で、改めてもう一度絵を見てみたら、ちょっと梨が輝いて見えたりして…(とはちょっと言い過ぎ!)
ほんとホント、「おくりびと」は素敵な俳優さんが脇をがっちり固めてましたね。
峰岸さんが亡くなったことを知って観ると、本当に胸がつまりました。
ちょっと細長い形の葡萄が主役。
長十郎が,どちらかというと脇役ですね。
両者の色のコントラストと構図が良いですね。
小生も見ましたよ。「おくりびと」
劇場で上映後,1年で地上波とは。
これからも映画館では見れませんね。
少し待てばいいのですから。
それにしましても「納棺師」というお仕事。
初めて知りました。
人間社会にとっては無くてはならないお仕事ですね。
これで納棺師の社会的地位もUPし,見直されるのでは。
「百日草・千日紅・吾亦紅」(第2作目)ね連休中に
何とか描くことができました。
来月は,又「コスモス」だそうです。
1年前と同じです。
こんなつまらない絵にお付き合い頂き有難うございます。
もう少し違った描き方をしてみたいと思うのですが、出来上がってみると、いつもの私の絵になっています。
なかなか進歩がないです。
「おくりびと」、結構皆さんご覧になったのですね。
一味違った観点から、人の死をとらえていて、なかなか興味深い映画に仕上がっていましたね。
そうそう、最近は少し待っていれば、テレビでも放送してくれるので助かります。
1年ぶりのコスモス、きっと昨年とはまた違った趣のある絵になることでしょう!
楽しみにしています。