里山に真っ赤な彼岸花が彩りを添える頃となりました。
一般に彼岸花は鮮やかな朱色のものが主流ですが、先日ご近所さんが届けて下さったのは、なんと白い彼岸花。
今そちらのお庭に咲いているそうです。
珍しい貴重なお花を頂き、早速描いてみました。
私の場合、お花を描こう!と思う時はやっぱり先ず俳画でということになります。
俳画は手軽に短時間で描けるので、根気のない私の性格には合っているのかもしれません。
白い色紙に白い花…というのは、表現するのは最も難しいと思いますが、白いお花大好きのvioletは敢えてその困難に立ち向かうのです。(って、オーバーなこと!)
ところで、白の彼岸花、といっても、ほのかに薄紅色やクリーム系の色が部分的に混ざっていて、そういう色の微妙な変化を見逃さないでとらえることが大事です。
従って、実際よりもやや強めに入れてみました。
これを届けて下さった方によると、この白の品種はなかなか株が増えないのだそうです。
そういう貴重なお花を描かせてもらえたことに感謝して、絵にして残しておけるという趣味を持てたことに喜びを感じて、これからも精進して行こう!
なんちゃって…。
一般に彼岸花は鮮やかな朱色のものが主流ですが、先日ご近所さんが届けて下さったのは、なんと白い彼岸花。
今そちらのお庭に咲いているそうです。
珍しい貴重なお花を頂き、早速描いてみました。
私の場合、お花を描こう!と思う時はやっぱり先ず俳画でということになります。
俳画は手軽に短時間で描けるので、根気のない私の性格には合っているのかもしれません。
白い色紙に白い花…というのは、表現するのは最も難しいと思いますが、白いお花大好きのvioletは敢えてその困難に立ち向かうのです。(って、オーバーなこと!)
ところで、白の彼岸花、といっても、ほのかに薄紅色やクリーム系の色が部分的に混ざっていて、そういう色の微妙な変化を見逃さないでとらえることが大事です。
従って、実際よりもやや強めに入れてみました。
これを届けて下さった方によると、この白の品種はなかなか株が増えないのだそうです。
そういう貴重なお花を描かせてもらえたことに感謝して、絵にして残しておけるという趣味を持てたことに喜びを感じて、これからも精進して行こう!
なんちゃって…。
いわゆるボタニカルアートには何の恨みもありませんが(笑)、一輪の花から季節そのものを紡ぎ出すには、日本人にとって俳画以上のものは無いんじゃないかとさえ思います。
白の地に白い花……お見事ですね。
私もボタニカルアートには何の恨みもありませんが、というか、とても精密には描けない私なので、俳画の良い意味での雑な部分というか荒っぽい描き方(言い方悪い!)が好きで、自分にはむいていると思っています。
白い紙に白いお花を描くのは難しいからなおさら冒険心みたいなものが湧いてきて楽しいのです。
でも、てくてくさんのように水彩で描ければ、もっと楽しいのになぁ。
田んぼのある風景にはよくある花ですね。我が家にもあちらこちらで咲いていますよ。色の白いのやクリーム色のも最近は見かけます。
violetさんの絵は爽やかです。白といっても微妙に色を入れてとても雰囲気が出ていますよ!彼岸花を入れて風景を描いていますがまだ完成しません。このままボツになるかもしれません。出来たらまたUPしますね!
やっぱり秋は彼岸花ですね。
赤いのは以前描いたことがありますが、白っぽいのは初めてです。
同じ彼岸花でも、色が変わるとまた新鮮な気持ちで描けました。
ちぐちゃんさんの彼岸花の絵も是非アップして下さい。
楽しみに待っています。
「白花曼珠沙(しろばなまんじゅしゃげ)」。
薄紅色とクリーム色の見事なまでの取り込みで
素敵な彼岸花に仕上がりましたね。
彼岸花は昔は,どちらかというと不吉な花で嫌われていたようですが
最近は見直されたのか,考え方が変わったのか注目されていますね。
いずれにしましてもお花が咲く時は葉っぱもが無い
不思議なお花ですね。
(しかも葉っぱの頃は見向きもされないのでしょうね)
いつもマイブログ忘れずにコメントを有難うございます。
そうでうね、彼岸花はお花が咲く頃には葉っぱがない、淋しいですね。
お花だけでは構図が単純になるので、この絵にも葉っぱを描き入れたいところですが…
赤いお花もきれいですが、こういう白いのも品があっていいですね。
白いお花って、描き手の感性で色々に雰囲気が変えられるのが面白いです。
迷えるおじさんも一度彼岸花にトライしてみて下さい!