バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

兼継と三成のツーショット☆

2009-05-25 18:04:55 | 俳画
昨日のNHKの「天地人」では、直江兼続と石田三成の素敵なツーショットの場面があり、うっとりしちゃいました。
妻夫木クンと小栗旬クン、イケメン二人の登場で、テレビのモニターもパッと明るくなり、二人のオーラで眩しいくらい!
といっても、やはり三成のあのヘアスタイルだけはいただけませんけどねぇ。

そうそう、髪型と言えば、「天地人」の登場人物の髪型は結構ユニークな人がいるように思います。
昨日の家康のもちょっと面白かったし、パパイヤ鈴木なんかも大きな頭で、かなり地で行ってる感じ!

で、また二人のことに話を戻して…
明るく皆の心をつかむのが上手な兼続に対して、その優れた才能にもかかわらず、どうしても人を近寄らせないようなクールな三成。
そんな対照的な二人の友情がこれからどんなふうに発展していくのか、なかなか興味のあるところです。
それにしても、「あほう」になることができない三成の孤独感と寂しさ。(って言われても、観ていない人にはわかりませんけど)
心にすごく伝わって来て、旬クンの芸達者ぶりが抜群に発揮されてましたね。
というわけで、二人のイケメン君にちょっと圧倒されてしまったvioletでありました。

そういえば、昨日、石田三成の幼少時代(佐吉の頃)の小栗旬クンの映像がちょこっと映し出されましたけど(あの有名な秀吉に出したお茶のお話の時です)…
ずっと以前、やはり大河ドラマで「秀吉」というのがあった時にも、やはり彼が三成(佐吉)の役で出演したらしいです。
それで、昨日のはその時の映像とのことです。2度も同じ役になるなんて、ホント奇遇ですね。


ところで、今日の俳画は、ピンクのゼラニウムです。
ゼラニウムはほとんど1年中咲き続けてくれるお花ですが、やはり今の時期が一番美しく咲くので、描くのなら今!ということです。
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4 コメント

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お茶の入れ方にも (迷えるおじさん)
2009-05-25 21:40:24
こんばんは.

小生も「天地人」は毎回見ていますよ.
昨夜の直江兼次と石田三成の人の生き方に対する葛藤
の場面もジ-ンと来る物がありましたが
小生が何といっても楽しみなのはお舟(常盤貴子)と兼次の会話の場面です.

小生が初めて知ったのは秀吉が長浜で三成を見染めた一つが
「お茶の入れ方」のお話でした.

①一杯目 ぬるく多く
②二杯目 半分 少し熱く
③三杯目 熱く少なく

三成の幼少の頃の写真です.
(violetさん,お気に入りかも)
http://www9.nhk.or.jp/taiga/news/news05/index.html

ピンクのゼラニウムの俳画素敵ですね.
花びらの色合いと
葉っぱの色合いのハ-モ-ニ-が何とも言えぬ風合いです.

小生の第2作目は木曜日夜にはUP出来る予定です.
宜しくお願いします.
返信する
Unknown (てくてく)
2009-05-26 14:21:15
すんません、テレビジョンは殆ど見ない身。うまくコメントができません

仕方ないので、ゼラニウム(笑)
花は勿論ですが、茎から葉にかけての筆の流れに、ただ打ちのめされて仕り候。

花弁の薄墨の輪郭とピンクもいいなぁ。

返信する
迷えるおじさんへ (violet)
2009-05-26 16:34:29
そういえば、兼続夫婦の会話もなかなか情感があって、いいですね。
私、すっかりイケメンにばかり目が行っておりましたわ。
お船のような妻なら、しっかり家を守ってくれるし、それに夫に対しても良い助言を与えてくれるし、でホント頼れる奥さんって感じですよねぇ。
それに、二人の会話の中に見え隠れする妻夫木クンの恥じらいも可愛いなぁ。

ところで、佐吉が秀吉にお茶を出した話、なんか以前にも観たような気がします。
それは、もしかしたら、大河の「秀吉」の小栗旬クンだったのかも…
もちろん旬クンも写真も可愛くてお気に入りですよ。

では、また木曜日にそちらに伺いま~す。
返信する
てくてくさんへ (violet)
2009-05-26 16:38:32
いやだ!「仕り候」って返されちゃった!
それにお世辞入っていて、ちょっと気恥ずかしい~!
というのも、すごく雑な絵ですから…
でもまぁ、そんなふうに言って頂くと、やはり嬉しいです。
どうも有難うございました。
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