ようこそのお運び 厚く御礼申し上げます。
今日はこんな挨拶から始めさせてもらいましょ。
って、もう皆さんはお気付きですか?
これは朝の連続ドラマ「ちりとてちん」でナレーションの上沼恵美子が最初によく言う台詞。
ほぼ毎日韓国ドラマ漬けになっている私ですけど、唯一観続けている日本のドラマがこの「ちりとてちん」。
これまでの常に前向きでひたすら頑張っていくという主人公に、ちょっとうんざりしていたところに、このドラマが始まって・・・
主人公の喜代美は時としてどっぷり落ち込んでしまう。
そんな主人公を見ていると、なんだか私自身もホッとしてしまうんですよね。
落ち込みやすい自分と重なり合わせて、そうそう!なんて納得したりして・・・
それに登場する俳優さん達、どの人も演技が確かで上手い!
中でも、草若師匠は抜群の演技力で存在感も十分、「その道中の陽気なこと!」っていうあの落語の続きがもっと聞いてみたいよ~
って思ってしまうほど、本当の落語家みたい!
その師匠も先日お亡くなりになってしまって(もちろんドラマの中でですけど)、ホント寂しい限りですわぁ。
それから弟子の面々。それぞれに個性があって、なんとも味がある!
喜代美役の貫地谷しほりも、オーバー気味な演技もあまり嫌味がなくて、顔の表情もいい!
ってな具合で、朝のひととき、時に笑い時にウルウルしながら見ております。
私の友達にも「ちりとてちん」のファンがいて、この間なんか喜代美の台詞みたいな、若狭弁でメール送ってきたりするので、私もすっかり調子に乗って、若狭弁みたいな、大阪弁みたいな奇妙なメールを返信しちゃいましたよぉ。
あの語尾をちょっとのばした感じの、あの独特の言い回し・・・
こんなことして友達と遊んだりしちゃってるのです。
まぁ、そんなことで、今回の「ちりとてちん」はなかなか良いドラマなのであります。
ついでに、ゆっくり古典落語でも聞いてみたいなぁ、なんて・・・ネ。
と話は進んでまいりましたが、この辺で本日の絵の説明とまいりましょ!
今日は先日俳画のお手本に使った「みたらし団子」の絵です。
お皿に2串のせて、笹の葉を色合いとして敷きました。
とろっとしたタレの雰囲気出てますかぁ?
描いている間中、なんともイイ匂いが漂ってくるので、30分ほどで仕上げて、早速食べてしまいましたわ。
そうそう、生徒さん達にこんな冗談言ったんですよ。
「絵の具にくず粉でも混ぜて描いてみたら、とろみ感がでるんじゃないですか?」ってね。
今日はこんな挨拶から始めさせてもらいましょ。
って、もう皆さんはお気付きですか?
これは朝の連続ドラマ「ちりとてちん」でナレーションの上沼恵美子が最初によく言う台詞。
ほぼ毎日韓国ドラマ漬けになっている私ですけど、唯一観続けている日本のドラマがこの「ちりとてちん」。
これまでの常に前向きでひたすら頑張っていくという主人公に、ちょっとうんざりしていたところに、このドラマが始まって・・・
主人公の喜代美は時としてどっぷり落ち込んでしまう。
そんな主人公を見ていると、なんだか私自身もホッとしてしまうんですよね。
落ち込みやすい自分と重なり合わせて、そうそう!なんて納得したりして・・・
それに登場する俳優さん達、どの人も演技が確かで上手い!
中でも、草若師匠は抜群の演技力で存在感も十分、「その道中の陽気なこと!」っていうあの落語の続きがもっと聞いてみたいよ~
って思ってしまうほど、本当の落語家みたい!
その師匠も先日お亡くなりになってしまって(もちろんドラマの中でですけど)、ホント寂しい限りですわぁ。
それから弟子の面々。それぞれに個性があって、なんとも味がある!
喜代美役の貫地谷しほりも、オーバー気味な演技もあまり嫌味がなくて、顔の表情もいい!
ってな具合で、朝のひととき、時に笑い時にウルウルしながら見ております。
私の友達にも「ちりとてちん」のファンがいて、この間なんか喜代美の台詞みたいな、若狭弁でメール送ってきたりするので、私もすっかり調子に乗って、若狭弁みたいな、大阪弁みたいな奇妙なメールを返信しちゃいましたよぉ。
あの語尾をちょっとのばした感じの、あの独特の言い回し・・・
こんなことして友達と遊んだりしちゃってるのです。
まぁ、そんなことで、今回の「ちりとてちん」はなかなか良いドラマなのであります。
ついでに、ゆっくり古典落語でも聞いてみたいなぁ、なんて・・・ネ。
と話は進んでまいりましたが、この辺で本日の絵の説明とまいりましょ!
今日は先日俳画のお手本に使った「みたらし団子」の絵です。
お皿に2串のせて、笹の葉を色合いとして敷きました。
とろっとしたタレの雰囲気出てますかぁ?
描いている間中、なんともイイ匂いが漂ってくるので、30分ほどで仕上げて、早速食べてしまいましたわ。
そうそう、生徒さん達にこんな冗談言ったんですよ。
「絵の具にくず粉でも混ぜて描いてみたら、とろみ感がでるんじゃないですか?」ってね。
見てますよ。本当に芸達者を揃えていますね。
確かに今までのNHKとちょっと違う。
それと始めに流れる背景の絵がいいですね。
みたらし団子に見えますよ。
おいしそうですよ。(ちなみにみたらしより餡子のほうがいいですが)。
それとこのあいだブログ友達にスキャナーと写真ので実験的にお友達のブログに乗せて貰いました。
よっくわかりました。色のことは言えません。
画面から落語のイメージが湧いてきます。
それに音楽もいいし・・・
ただ、草若師匠がいなくなって、なんか物足りないですけどね。
食べ物の絵を描くのって面白いです。
今度は何に挑戦しようかな?
web上では実際のものと同じ色が出せないのが残念ですわ。
でも、モニターを通して見ると、輝いたように見えるので、川や池のような水の色はきれいに見えることがあります。
こんなふうに絵に表現してもらったら、団子もうれしいだろうな~。
とにかく何でもすぐ素敵な絵に表現できるVioletさんが羨ましい。
私の一日は「ちりとてちん」で始まります。
私も草若師匠のファンだったので、亡くなられてさみしーい! あのさりげなくして洞察力の深さ、包容力、それに人間的なもろさも、魅力でした。
とくに欠陥だらけの弟子達の個性を愛し伸ばせる大きさに心惹かれてました。
韓国ドラマ、「ホジュン」64話、見終わりました。
最後、ホジュンが亡くなってこれまた寂しい終わりですね。信念の人、ホジュンはあまりに清く立派すぎて仰ぎ見るばかり。
でも、ドラマはおもしろくて引きづり込まれてしまいましたよ。
「チュモン」に引き続いて見た「ホジュン」共々、いずれも偉大な英雄の話。韓流ドラマのファンに女性が多いのは、身近にいる現実の男性に不満をもっている女性たちが多いからかな?
今しばしドラマの世界が終わってすこし茫然状態でありま~す!
そのうちショートケーキを俳画で描いてみたいと思っているのですが・・・う~ん、どうなるかなぁ?
草若師匠のこと、エビスさんこそかなりの洞察力でご覧になっていたんだなぁ。さすが~!
って、感心してます。
3月末まで、「ちりとてちん」のこと応援しましょうね。
「ホジュン」良かったようですね。最後は寂しい終わり方ですけど・・・ネ。
今度は「海神」にチャレンジしてみて!
「朱蒙」のソン・イルグクが出ておられますよ
こちらも面白いのでオススメです。
私め、不覚にも「朱蒙」の42話を観るの忘れておりました。残念!
宿題の俳画は「つやのあるうまそうなみたらし団子」と言われましたが、全く思うように描けませんでた。最近は、何だか立体的なものが平面的な絵ばかりになってしまっています。雑な取組みになっているのだろうと思っています。
早速みたらし団子を召し上がったとか・・・それは何よりでした。
絵を見て、それを食べたくなるって、私も嬉しいです。
それにしても一枚の紙の平面に丸いものを立体的に描くというのは、なかなかやっかいなことです。
立体感を表現するのに最も必要なのは影です。
影を上手に使うことによって、それぞれの形があらわれてきます。
また、影には色や濃さといったことも考えなければならないし・・・
徐々に色んなことを勉強していきましょね。