昨日の花の水彩画教室、テーマは「ヒメオドリコソウ」でした。
野草(というか雑草かも)で、里山などで見られるそうですが、私は初めてお目にかかった気がします。
もしかしたら、どこかで遭遇していたかもですが、たとえそうであっても、多分見過ごしていたでしょう。
というほど、存在感はあまりないお花です。
葉っぱの付き方がだんだんになっていて、それが踊り子のスカートのよう見えるからでしょうか?
先端にはピンクのミリ単位のちっちゃなお花がついています。
なんて可憐なお花!
先生は、その葉っぱのグリーンから赤紫に変化している色合いが、
水彩画の滲みの技法に合うと考えて持ってこられました。
グリーン系の絵の具を塗った後、赤系の色をのせて滲みを作ります。
思ったように上手く滲んでくれるものもあれば、
思わず「あ~」って叫びたくなるほど、どんどん滲んでいくものもあって…
絵の具と紙とお水と、あとは空気におまかせ!って感じです。
植物のカワイイ雰囲気を大事にしたくて、
私は実際に見えている色よりも、更に色々な色を置いて、可愛い感じに仕上げました。
私の意図を汲んでか、先生も「可愛い!」と言って下さったので、まずまず成功かな?
野草(というか雑草かも)で、里山などで見られるそうですが、私は初めてお目にかかった気がします。
もしかしたら、どこかで遭遇していたかもですが、たとえそうであっても、多分見過ごしていたでしょう。
というほど、存在感はあまりないお花です。
葉っぱの付き方がだんだんになっていて、それが踊り子のスカートのよう見えるからでしょうか?
先端にはピンクのミリ単位のちっちゃなお花がついています。
なんて可憐なお花!
先生は、その葉っぱのグリーンから赤紫に変化している色合いが、
水彩画の滲みの技法に合うと考えて持ってこられました。
グリーン系の絵の具を塗った後、赤系の色をのせて滲みを作ります。
思ったように上手く滲んでくれるものもあれば、
思わず「あ~」って叫びたくなるほど、どんどん滲んでいくものもあって…
絵の具と紙とお水と、あとは空気におまかせ!って感じです。
植物のカワイイ雰囲気を大事にしたくて、
私は実際に見えている色よりも、更に色々な色を置いて、可愛い感じに仕上げました。
私の意図を汲んでか、先生も「可愛い!」と言って下さったので、まずまず成功かな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます