徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

色鮮やかな棚田と絶品がんもどき

2010-09-28 17:44:52 | 熊本
 今日は雨もあがったので、母と家内を伴い、菊鹿町の番所の棚田を見に行く。雲が多かったせいか、初めて行ったちょうど1年前、「ここは天国か!?」と思ったほどの衝撃こそなかったが、黄金と真紅の見事なコントラストは相変わらずだった。ただ、昨年に比べて休耕田が多いような気がする。ここにも農家の高齢化や後継者不足の影響が出ているのだろうか。やがてこんな綺麗な風景も見られなくなるかもしれないと思うと寂しい限りだ。帰りがけ、おいしいと評判の、菊鹿町の「社方豆腐店」に寄って、豆腐とがんもどきを買った。車の中で食べた揚げたてのがんもどきはまさに絶品だった。