下の二つのポスターはいずれも昨日、立て続けに見かけてとても気になった、というか魅かれたポスターである。左は熊本城下の町人町として、かつて栄えた五福小学校周辺の町々の賑わいを取り戻そうと、18年前から始められた「風流街(ふるまち)浪漫フェスタ」のポスターである。明らかに大正浪漫や大正モダニズムをイメージさせるつくりになっている。さっそく今日、朝からフェスタを覗いてきた。
右は、熊本市の雨傘屋という劇団の公演ポスターだ。初公演は先月終ったばかりだそうだが、こちらのポスターは、いかにも昭和チックだ。しかも昭和初期をイメージさせる。演劇の内容も昭和チックだという。次回の公演の時は覗いてみたい。
これらのポスターに限らず、最近、大正・昭和時代をイメージさせるようなものを、いろんなところで見かけるようになった。これは単なるノスタルジーではなく、何かを時代が求めているような気がしてならない。
右は、熊本市の雨傘屋という劇団の公演ポスターだ。初公演は先月終ったばかりだそうだが、こちらのポスターは、いかにも昭和チックだ。しかも昭和初期をイメージさせる。演劇の内容も昭和チックだという。次回の公演の時は覗いてみたい。
これらのポスターに限らず、最近、大正・昭和時代をイメージさせるようなものを、いろんなところで見かけるようになった。これは単なるノスタルジーではなく、何かを時代が求めているような気がしてならない。
