野楽里倶楽部 in 那須 ~のらり~

田舎での日々の暮らし・山野草       

ホサキシモツケ

2010-07-08 21:49:36 | 山野草
我が家のホサキシモツケは盛りを過ぎた・・・そこで
戦場ヶ原のホサキシモツケは見ごろを迎えているのでは
予報では今日は晴れ・・・ということで
日光へ

ところが期待に反してまだ蕾

ピンクの花をつけているのはポッン、ポッン・・・


今が盛りと咲いていたのはノイバラだけ


戦場ヶ原をのそ”いてみても花の色はなし

ニッコウキスゲは畑の中で網に囲まれ・・・

鹿に食べられてしまうのかな?

我が家の庭ではとっくに終わってしまったノアサ”ミも湯ノ湖の周りでまだ蕾


大きなコメツガの根元でクルマユリが1輪咲いていた


緑の草むらの中でピンクのショウキラン


久しぶりにおとす”れた湯ノ湖

回りはきれいに整備され歩きやすくなったけど

しせ”んの中であまりサービス精神旺盛って言うのも・・・なんだかな~


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2 コメント

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静かな日光の思い出 (クルルの母)
2010-07-09 22:10:59
 宇都宮で育ったので日光にはよくいきました。昔は人はそれほど来ないところで、湯の滝、竜頭の滝、湯の湖とボロ靴で歩きまわりました。車に出会うことなどまれ。尾瀬までいったのが昭和25,6年頃の高校時代。奥日光から金精峠のがれきをよじ登っていきました。夏休みなのに尾瀬にも人が少なくて静かでした。歩道などなくて雨の中をずぶぬれで歩きました。
 湯の湖の様子に絶句するものがあります。
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Unknown (のらり)
2010-07-10 14:35:07
クルルのお母さんが高校生のころでは
さぞかし素晴らしい自然が溢れていたことでしょうね、20年前日光の人達と戦場ヶ原の植物調査を月Ⅰでしていたころ、もうすでにシラネアオイが鹿の被害にあって少なくなってしまったと騒いでいました(私は犯人は鹿でなく人間だと思うけどね)
それでもまだ荒削りの整備でとても長閑で
時々鳥の目(バードウオッチング)、キノコの目(キノコ狩り)になって
楽しく歩いたことを時々思い出します
日光は沢山の思い出の地なのに
最近あまりにも整備され行く気がおこらなくなってしまったのはとても残念です
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