たわわに実をつけたサクランボの実
青いうちから猿が食べに来ていた
手の届くところは食べ切り
枝先に残っていたサクランボの実
赤く熟したら
毎日ヒョドリが食べに来て・・・完食
寒い間ビワの花が咲き
その花を食べに毎日子ザルが出没
花を毟っては口に含み・・・きっとビワの花の蜜が甘いのだろう
そんなに花を毟ったら実は付けないのに
ところが子ザルといえども細い枝先の花までは手が届かない
被害にあわなかった花が
今は青い実をつけている
そうか自然界の木の実は
体の重さによって食べられるところが決まていて
小さな生き物にまで
行き渡る様に出来ているのか
それなら目くじら立てて
実のなる木を切り倒すこともないけど
猿はついでに野菜も食べてくとこがね~~~
寛容にはなりきれず
そのくせ都合のいい生き物とは共生したいってね~~~