野楽里倶楽部 in 那須 ~のらり~

田舎での日々の暮らし・山野草       

お土産は

2008-08-21 20:25:48 | 山野草
今年に入って2度目の風邪ひき
1度目の風邪ひきの状況は忘れてしまったけれど
滅多に薬など飲んだことがないのに
あまりの頭の痛さに耐えかねて近所の薬局へ薬を買いに行ったことだけは覚えてる
さてその薬をどこへしまったことか?

2度目の風邪ひき
温度変化とクーラー
猛暑の中の小深堀への花見
次の日から打って変わって薄ら寒く
その中クーラーのガンガン効いたスーパーでの買い物
次の日入ったお蕎麦屋さんでも同じくクーラーが効いていて
鳥肌を立てながら急いで御蕎麦を食べた

そして次の朝、喉が痛く目が覚めた
鼻水と、咳、痰、腰痛
温泉で暖まろうと朝風呂へ
お風呂から出ると大雨・・・濡れながら車に

とうとう次の日ダウン
痰が絡んで喉は益々痛く、その上鼻が止まらない
ティシュケースを抱えながら1日ベットでウトウト
こんなことになるのなら
痰きりの薬草茶も作っておくんだった

腰痛治療にビワの葉の温シップをしたいとおもっても
それに使うコンニャクは無し
こうゆう時って1人は不便だ・・・いや1人だからこそ食事の心配もせずに
寝ていられるのだぞ・・・などなどどうでもいいことを考えながらウトウト

鼻、痰、咳頭痛、関節の痛み、全部出しきつたのか
3日目で全症状のピークは過ぎた

メールをチェツクすると
友人からコバノカモメズルの写真が届いていた

大沼には沢山あるけれど花の時期には1度も訪れていないので
送ってもらった写真を眺め

素敵な花であることを再確認
トラスト地には4種類のカゴメズルが自生しているとか
私が知っているのはコバノカゴメズルだけ
彼女からのメールやトラスト便りには初めて知ことが満載

猛暑の中訪れた小深堀ではハクサンフウロウがあちこちで可憐な花をつけていた
我が家の庭では日光の友人にもらったハクサンフウロウはもう終わり
入れ替わるようにアサマフウロウが咲き始めた
フウロウの花期はけっこう長いので
カントウヨメナ一色の庭に

濃ピンクが暫らく色を添えてくれるだろう

家人の草刈から間逃れたキツネノカミソリがところどころで咲いている

ムラサキヤシオ、ホツツジ、ミツバツツジ、犠牲になったものは
数知れず・・・・

7月始め只見の友人が鉢に入れて持ってきてくれた
「どんな花が咲くか解らないけど咲いてからのお楽しみ」
もしかしたらミズチドリ?・・・期待して待っていた

なんとミズトンボこれも絶滅危惧種らしいけど
友人は「鉢植え維持は苦手」そこで我が家へ
ところが私も同じく「鉢植え維持は苦手」・・・さてどうしょう?
もうひとつ只見のコオニユリと言って持ってきてくれた
鉢植え2つ

今頃になって花が咲いた・・・でも良く見ると
どこか?なにか?違う
これってオニユリ・・・もう少し待ってムカゴが付くか付かないか
オニユリだったら・・・さてどうしょう?
そういえば数年前彼女の畑で大株になたオニユリが見事に咲いていた


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。