ばたばたと家族を送り出し、小学校に行ってきました
大多数がマスクをしていて、ギョッとしました
そうかぁ・・・集団感染防止策
今日は5年なので、内田美智子先生の講演会のときに買った『いのちをいただく』を読もうと思いました
実は夕べも、15分で読みきれるか時間を計りながら2度読む練習をし、2度とも泣いてしまいました
今日は、一応ハンカチをひざにおいて読みましたが、どうにか読みきりました
・・・ちょっと危なかったけど・・・
子供たちの反応を見ていると
「牛をころす お仕事」のところでかすかに「えー!」とつぶやく子がいましたが
後はすごく真剣に聞いてくれて、最後固まっていました
さあ、どんな感想をもったでしょうか
本の紹介をもっと工夫すればよかったかなとも思いました
小学校のお母さんに、反応を聞いておいてと頼んできましたよ
あと、この本と、『ここ』を勧めてきました
インフルエンザは広まらなくていいけど、この本はたくさんの人に広まるといいですね!
さあ、これからばたばたと書道です
色紙展の練習ぜんぜんしていないのに、まだ扇も終わってないし~(泣)
昔話ではなくて、、、こうゆう内容の本の読み聞かせだったのですね。そかそか。
本の内容は、はっきり分りませんが
ふうかさんの記事の内容から、大体の想像がつくような気がします・・・
きっと子供達も「良い体験」をしたんじゃないでしょうか?
この時期の「心に残る出来事」って
意外とずっと覚えてることがあるものです。
本の内容と一緒に
ふうかさんの姿も
何人かの子供達の「永久メモリー」に
刻まれたかもしれませんね。
どうも
お疲れ様でした
ふうかさん
実践されたんですね
私も読むときは
平静を保つつもりが
声が裏返ってしましました
でも
涙は我慢
100字くらいの簡単な感想を
担任の先生が
届けてくれました
それを読んで
子ども達のおもいやりに
感涙しました
だから、昔話もありますし、いろいろです
げらげら笑う楽しい話もあり、子供たちの笑い声に癒されるときもあるんです
どちらかというと
ハッピーエンドが好きなんですが
今日の話は・・・心に残る話だと思われます
なるべく声を抑えて淡々と読むようにしてみました
そのほうがこの本の場合はいいのかな~
なんて、私なりの考えで・・・
読んだ後に一言、言ったほうがいいのか
読み聞かせとしては、
そのまま自分なりに感じてもらったほうがいいのか
ちょっと迷いつつ帰ってきました
まだまだ手探りです