ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンドライブハウスツアー川崎5

2019-08-25 19:40:19 | ライブ
さて、当初の予定では?本編ラスト曲だった(笑)【HERO】が終わり
メンバー紹介の後に、新しいベストアルバムが、10月16日にリリースされると甲斐さん
浜松では「ホールツアーが始まる前…10月16日?…
ん?…そう!10月16日です!イイんです!(笑)」
若干?うろ覚えな感じを、川平慈英さん風に流していらしたそうだけど…(笑)

この日は、ビルボードツアーで
ライブベストアルバム「サーカス&サーカス2019」の告知をなさった時と同じく
「『曲目を知りたくない』なら、買わなきゃイイじゃん!(笑)」発言が登場(苦笑)
でも、ビルボードツアーの時の鈴木健太さんの言葉…「そんなこと言っちゃダメです!
甲斐さんだから言えますけど、僕には絶対言えません!」…を思い出されたのか?(笑)
「ウソです(笑)買ってね!(笑)」と…(笑)

もっとも、初回限定盤の特典が、今ツアーのライブ映像だとか
サイン入りの通常盤が、ホールツアーのVIP席に配布される…といった詳細は語られず
「イイ人キャンペーン中なんで…(笑)」と笑っていらしたそうですが

奥さんは、甲斐さんがバイキングに出演されるようになって
「街で色んな人から声をかけられる(笑)」とか
TOKIOの件では「甲斐バンドのメンバーの誰かに何かあったら…」とおっしゃったり
写真・映像や音声を切り取って報道されることに対する自衛策を話されたり
…ということがあったと思い出し「まんざら冗談じゃないかも?(笑)」と思ったらしい(笑)

「若い頃は、30歳以上の人間にわざと議論を吹っ掛けていた(笑)
摩擦のないところに熱は生まれない」と口になさっていた「反逆児(笑)」も
コンプライアンスにキュウキュウとしている時代に則した対応を迫られてしまうのかなあと…(汗)

まあ、そういう対応をなさっているからこそ
アルバムがリリースされ、ツアーが組まれる訳で
何かあれば…というか「あった」と受け取られるだけで
過去の作品が「お蔵入り」なんて事態を招くかも知れないですしねぇ…(汗)

それもこれも、45年もの長きに渡り、健康で健全に?(笑)
活動を続けて来られた結果の変化でしょうけど
ことに健康に関しては、今ツアーの前から体力作りに励まれた松藤さんはもちろん
「立ちっぱなし」が身にしみられた方も多かったんじゃないかと…?(苦笑)

そういえば、普段のホールツアーでも
甲斐さんが、ライブ中盤に「着席勧告」を出されるのは
「少しでも座っておかないと、後半の【漂泊者】辺りでバテるから(笑)」みたいですが
この日の【漂泊者】で、奥さんの周囲の方々は、拳こそ突き上げられたものの
それ以外は、歌声も手拍子もなくじっとなさっていたそうです(苦笑)

そして、一昨年のツアーのモヤモヤが解消された(笑)【最後の夜汽車】
まあ、奥さんが思い描いていたよりも「あっさり」とした(笑)アレンジになっていたらしく
ツアー前に恐れていたような「涙、涙で甲斐さんが見えない」
…といった状況には陥らなかったみたいだけど(笑)
その代わり?ライブ大トリ、そしてツアー大ラスとなった【バス通り】で
うるうるし始めたのをグッとこらえ(笑)
笑顔で最後の挨拶に拍手を贈った後、涙腺崩壊(苦笑)

次なる「お楽しみ」が発表になっている時は
ツアー最終日に涙することがなくなっていたらしいんですが
やはり、今ツアーは、多感な少女(笑)だった頃に聴いた曲が多いせいか?
当時のステージの様子や大森さんの姿はもちろん
自分自身の身に起きた出来事なんかも、頻繁に脳裏をよぎったようで
それらが、ツアー終了と共に一気に溢れたんじゃないかと…?(苦笑)

つらつらと振り返ってみれば、4月からビルボードツアーが始まった途端に
ライブベスト発売とライブハウスツアーの発表があり
更に「JAPAN DAY」に参加されることも明かされ
東名阪を行きつ戻りつしながら、NY行きの準備をしたかと思ったら
時差ボケするヒマもなく(笑)3泊5日で慌ただしく戻って来て
ビルボードツアーが終了するや、今ツアーの根回しと準備(笑)

またまた、行きつ戻りつのバタバタ生活の中
収録観覧に当選するというオマケも加わって
休日を確保したシワ寄せで、勤務状況は過酷なものとなり
文字通り、家は「寝に帰るだけの場所」と化し…(苦笑)
で、今また、ホールツアーに向けて、シフト担当者の方と交渉の真っ最中…(苦笑)

万難を排して、45周年を余すことなく見届けようとする情熱か?それとも狂気か?(笑)
そのパワーにいささか呆れつつ(笑)
それほど一生懸命になれるものがあることが羨ましいというか…

まあ、甲斐バンドがデビュー45周年ということは
奥さんにとってもファン歴45周年な訳で(笑)
心ゆくまで味わい尽くして貰いたい…と思う一方で
次のツアーが終わったら、涙腺崩壊どころじゃ済まないんじゃ?
…っていう不安もナキニシモアラズなんですよねぇ(苦笑)

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甲斐バンドライブハウスツアー川崎4

2019-08-24 14:47:50 | ライブ
以前にもご紹介しましたけど、文化人類学者の松村圭一郎さんが「サーカス」について…
「今はインターネットで世界中の面白い映像や動物の動画など、何でも観られる
ただ、それはディスプレイ越しに間接的に鑑賞しているだけだ

サーカスには、動物愛護の観点からの批判もある。安全上のリスクもある
でも、その生身の直接性にこそ、サーカスの魅力はある
思わず歓声を上げ、力いっぱい拍手を繰り返していた
気づくと、周りの観客の反応が薄い
生身をさらすパフォーマンスには、生身の身体で応じるべきだと思うのだが…」

…と記されていて、これは「サーカス」だけに留まらず
「ライブ」全般に通じる言葉だなあと思ったんですが
特に、今回の「サーカス&サーカス2019」ツアーは
甲斐さんご自身が「生身をぶつける」という表現を使っておられたし
実際、我が家には、ライブハウスという空間で「剥き出しの情熱や衝動」を浴びせかけられ
生身の身体で反応した者が約1名(笑)

ライブ後半に入ると、それが更に顕著になるようで(笑)
【悪いうわさ】~【ダニーボーイに耳をふさいで】では
もう周りの皆さんがどうであれ(汗)じっとして聴くことなど不可能だったらしく(苦笑)
しかも【ダニーボーイ…】はともかく
【悪いうわさ】は、もう当分ライブでは取り上げられないだろうと
しっかり全身で聴き納めて来たんだとか…(笑)

でも、そういう意味では、おそらく?秋のツアーでも安泰な(笑)
【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】で、力を抜くことももちろん出来ず(笑)
…って「ギターを弾く甲斐さん」が、グッと近くに出て来られたら、そりゃねぇ?(笑)

おまけに【ポップコーン…】の後奏では【氷のくちびる】の時より
更に下手側に立たれるのが常みたいだけど
この日は、最初に立たれた位置から、じわりじわりと微調整なさって
「真っ正面に来てくれた♪(…と主張(笑))」そうで
「大好物」を心ゆくまで堪能したらしい(笑)

そして、この日も本編ラストは【翼あるもの】
福井からだったか?本編ラスト曲が【HERO】ではなくなり
松藤さんに「ドクターK(笑)ストップ」がかかったのか(失礼!)と思いきや
観客の体力を慮ってのことだったみたいですし(苦笑)

同じ理由で、Wアンコールも1度も行われないまま廃案となり(苦笑)
いわゆるアゲ曲2曲と、そうではない2曲という
甲斐さんによれば「非常にやり難い」アンコールをこなされて来た訳ですが

ツアー開幕前に、甲斐さんが考えていらした流れとは少し異なるとはいえ
ライブベストアルバムと「同じ曲目、同じ曲順」という「縛り」がなければ
まず、リハーサルの段階でチェックが入り
初日にかけてみて修正する…といったことが可能だったはずで
「なのに、また先行リリースされるベストアルバムと連動するの?(笑)」と奥さん

甲斐さんは「曲目を知りたくない」との声に反応されているようだけど
奥さんは「ライブのセットリスト」ありきの収録曲の選び方と
この「縛り」のために、ツアー中の変化や進化が制限されることの方を疑問視しております(汗)
…と、文句を言いながら、既に予約を済ませてるって、どうなんでしょ?(笑)

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甲斐バンドライブハウスツアー川崎3

2019-08-23 15:05:42 | ライブ
前々から調子の悪かったスマホをナンとか騙し騙し使ってたんですけど
ついににっちもさっちも行かなくなり、機種変更しました(汗)
なので、このブログも慣れ親しんだ旧アプリではなく
色々改善されたとはいえ、まだまだ使い難い新アプリで書いております(苦笑)

新スマホの文章入力の操作も、かなり勝手が違っていて…って
今までのスマホとキーの位置が左右逆になっていたりとか
ナンか、急に「左きき用」を持たされた気分(笑)
甲斐さんは「ストレスを感じない」とおっしゃってましたが
左ききの方にとっては、きっと、こうしたことが日常茶飯事なんじゃないかと…?(汗)

という訳で、しばらくはアタフタするかと思われますが
秋のツアーが始まるまでには、新アプリ&新スマホと仲良くできるようガンバリます(笑)

その秋のツアーも含め、今年は45周年企画が目白押しということで
「バイキング」からの正レギュラーのオファーを月2回に抑えて貰ったと甲斐さん
それでも、生放送の番組ですし、45周年でなくても毎週出演されるのは大変でしょうね?
ご自身のラジオ番組と違って、関心がおありの話題ばかりとは行かないと思うし…(苦笑)

もっとも、奥さんに言わせると…自称「頼まれるとイヤと言えない」方(笑)の元に
以前から、テリー伊藤さんに勧められていた「コメンテーター」のお話が舞い込めば
「当然の成り行きでしょ(笑)」ということらしいけど…(笑)

ともあれ、やはりツアー最終日ということが頭にあったのか?
6曲目の【裏切りの街角】を聴きながら
ふと、この曲が書かれた当時のことが思い浮かび
「イヤイヤ、タイムマシーンに乗せられてる場合じゃない!(笑)」と奥さん

でも、続く【シネマ・クラブ】にしても【悪いうわさ】にしても
その当時のライブの光景が甦るみたいだし(笑)
そもそも「サーカス&サーカス」という響きだけで
「少女返り(笑)」しちゃってたんじゃ…?(笑)

ただ、心情的にはどうであれ、見た目は立派な「大人」のままなのに(笑)
「甲斐さんが、こっち見て歌ってくれた♪」と頑なに主張(笑)
まあ「いつまでも銀幕のヒロイン」でいさせてやってください(笑)

そして「大好物」を堪能するコーナーへ…(笑)
この「ギターを弾く甲斐さん」を間近で拝見するために
この日の立ち位置を選んだと言っても過言ではないらしく(笑)
【テレフォン・ノイローゼ】の間奏に胸ときめかせ(笑)
【ビューティフル・エネルギー】では、岡沢さんとのやり取りも含め
「松藤さん、ゴメンなさい!」状態(苦笑)

浜松で「噛みしめろ!(笑)」とおっしゃったという「ノードラム」の編成ではなくなり
強一さんのブラシが入って、甲斐さんはボーカルに専念される【安奈】
…が、やはり歌声が控えめだったみたいで(苦笑)
甲斐さんが観客に歌わせようとなさるシーンは皆無だったんだとか…(苦笑)

もっとも、そのおかげで?(笑)ややボリュームは絞りつつも
きっちり歌い上げる奥さんの姿が目に留まった(…と主張(笑))らしく
「『うん!』って頷いてくれた♪(…と主張(笑))」そうです(笑)

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甲斐バンドライブハウスツアー川崎2

2019-08-21 22:56:00 | ライブ
甲斐さんや甲斐バンドのツアー最終日には
いつもシューティングが行われるのが慣例になってるようですが
この日は、ステージと客席最前列の間にカメラマンの方はおられず
「東京で撮影したのかな?」と奥さん

福井では、ステージ上手側の端にカメラマンの方がいらしたものの
左右に動かれることはなかったみたいだし
名古屋は、WOWOWのクルーの方ではなく
情児さんが撮影なさっていたそうだし…?

まあ、WOWOWで放送予定の番組は、ツアーに密着し
メンバーの皆さんはもちろん、関係者の方々へのインタビューも交えた
「ドキュメンタリー」ということらしいので
いわゆる「ライブ映像」だけを流す訳じゃないんでしょうけど
あのプロモーション映像を見ると
やはりライブシーンに高まっちゃいますよね?(笑)

ともあれ…奥さんは、甲斐さんがカメラを意識され
「よそゆき」のお顔をなさることも
自分のバカ面が写り込む心配もなくなり(笑)
「イイねぇ♪(笑)」と密かに喜びつつ(笑)
今ツアーの集大成を目に焼き付けようと心に誓っていたんだとか…(笑)

開演時間が近づくと、徐々に拍手や歓声が大きくなり
【アラバマ・ソング】が流れ始めるや
ほぼリピーターで埋め尽くされた場内は一気に戦闘態勢(笑)
イチローさんを先頭に、甲斐さんと強一さん以外の皆さんが
ステージに出て来られると、更に体感温度は上昇(笑)

「ザ・職人」といった引き締まった表情を見せられた後
SEが終わるのを待つ間、良い意味でリラックスなさった佇まいを
「最後に間近で目撃できて良かった♪」と奥さん(笑)
ただ、角度がなさ過ぎて、岡沢さんと、強一さんのドラムセットが
若干、見えにくかったようですが…(苦笑)

【きんぽうげ】のイントロが始まり
「鉄板のオープニング曲」に相応しい盛大な手拍子の中、甲斐さんご登場♪
浜松では「豪雨の中を走る車のワイパー」のごとく(笑)
前方の方々の手で視界が遮られて
甲斐さんの姿が、コマ送りみたいに見えたらしいんだけど(笑)
この日は視界良好で、出席確認も早々に終了(…と主張(笑))

続く【ジャンキーズ・ロックンロール】は
若干?花園ライブバージョンで歌われたそうで(笑)
「このツアーのライブCDを聴き込んだら
また歌詞が判らなくなりそう(笑)」と奥さん(笑)
まあ「俺が書いた歌詞をどう歌おうが俺の勝手だ!(笑)」ですもんね?(笑)

甲斐さんの短い挨拶も、特に「ツアーファイナル」といった気負いもなく
いつも通りだったみたいで…って
既に次のホールツアーが発表されたことですし
WOWOWとの連動や新しいベストアルバム発売も控えてるしで
「まだまだこれから!」という感じでいらしたんじゃないかと…?

それはともかく…リピーターの方が多いとはいえ
名古屋や大阪に比べると、この日の歌声はやや控えめで(苦笑)
「あまり大きな声じゃ迷惑かなあ…」と思っていたら
すぐ後ろから甲斐友さんの歌声が
そこそこのボリュームで聴こえて来たらしく(笑)
「ですよねぇ♪(笑)」とボリュームアップ(笑)

強一さんが静かにステージに登場され
そっとスタンバイなさったトコで【東京の一夜】
ツアー初日のように、松藤さんを母親目線で見つめる(失礼!)ことは
すっかりなくなっていたとは言うものの
この曲では、力が入られるのか?
スティックを飛ばされることが多いみたいで(苦笑)
甲斐さんの肩越しにチラチラしてしまうんだとか…(苦笑)

ちなみに…かつて、この曲が演奏されていた頃に
松藤さんが、スティックを飛ばされた…という記憶はないらしい(笑)

そして5曲目【港からやってきた女】
甲斐さんが右に左に動かれるたび、客席はシェイクされ
奥さんの斜め後ろの辺りは、ナンとか甲斐さんを見逃さないようにと
隙間を求める(笑)女性たちが団子状態(苦笑)だったみたいだけど
「まあ、ライブハウスツアーだしねぇ(笑)」と奥さん

考えてみれば、若い整理番号の会場では「神位置」をゲットしたり
3桁の整理番号でも思いがけず前方中央寄りに陣取れたりで
「甲斐さんが見えない」というストレスとは無縁だったんじゃないかと…?(笑)

この日も甲斐さんと岡沢さんの「謎のやり取り(笑)」を目の当たりにしたり(笑)
「皆勤賞」のご褒美を頂いた(…と主張(笑))り
目いっぱい満喫できたようです(笑)
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甲斐バンドライブハウスツアー川崎1

2019-08-20 19:10:00 | ライブ
さて、ついにツアーファイナルです!
連チャンや、行って帰ってまた行って…といった
西に優しくないツアー日程(苦笑)を
誰に頼まれた訳でもなく(笑)こなして来た奥さん(笑)

ただ、45年目にして「初のライブハウスツアー」…とは言うものの
甲斐さんが「どれくらいまでが『ライブハウス』なの?」
…と開幕前におっしゃっていたように
Zepp系は、ホールツアーでも使用されたことがあるし
椅子の有る無し以外は「ライブハウス感」が薄かったらしく(苦笑)

この日のクラブチッタ川崎も「Zeppみたいな感じだから」…
って、まあ「甲斐バンドツアー」となると、どうしても東名阪などは
それなりのキャパが必要でしょうしねぇ(苦笑)…という気分に加え
ツアー最終日はいつも甲斐さんが「ちょっとおすまし」になられるので(笑)
特に気負うこともなく、淡々として出発して行きました(笑)

甲斐さんは「クラブチッタは初めて」とおっしゃって
奥さん達から総ツッコミを浴びせられていらしたけど(笑)
かつて、クラブチッタでのライブに参戦した奥さんによれば
サイン入りのビニールボールをメンバー皆さんが客席に投げ入れられたり

当時のセイヤングのスポンサーだったアース製薬さんから
製品の詰め合わせセットが提供されたらしく
終演後、ロビーに当選者の方の座席番号が掲示されたり…
といった、ちょっと異色なライブだったんだとか…(笑)

ちなみに…甲斐さんは、その抽選方法を
「松藤の飼ってるネコを放って選ばせた(笑)」と説明なさったり(笑)
その当選者の方が、他の観客の方々が会場を去られた後に
そっと名乗り出られたことをお聞きになって
「なかなかイイ感じの人だったみたいです」と
後日、セイヤングで話されたりしたそうです

もっとも、甲斐さんほど記憶をリセットしていなかった(失礼!)奥さんも
クラブチッタの場所や場内の様子を克明には覚えておらず(苦笑)
下見がてら、甲斐友さんと少し早めに会場に到着すると
ちょうど他の甲斐友さんとバッタリ♪

夏祭りイベント開催中の会場の周囲を回っていたら
正面入口の真裏辺りに、スタッフの方が数人立っておられ
「あ、そろそろご到着の時間?」と思った途端
ディスクガレージのK氏が出て来られ
「じゃあ、もう来るね(笑)」と奥さん

8月7日の日比谷野音の使用権を引き当てられたというK氏は
甲斐さんのお出迎え、お見送り時には
必ず、ジャケットとネクタイ着用で姿を現されるらしく(笑)
ホントに、ほどなくして甲斐車が到着し
待ち時間最短でお出迎えを果たしたそうです(笑)

整列が始まるまで時間を潰し、会場前に戻ると
そこそこの人だかりは出来ていたものの、まだ整列は始まっておらず
とりあえず、ご朱印をゲットして、ご朱印帳の片面?はコンプリート(笑)
帰宅してから、今ツアーのチラシとWOWOWのチラシを
ご朱印帳の最初と最後に貼り付けてましたが
改めて眺めると、ナカナカ壮観でした(笑)

やがて、100番区切りで整列が始まり
整理番号1番の方から順に場内に入って行かれる訳ですが
これまで、奥さんは、甲斐友さん達が話していたような
「追い越し」を経験していなかったのが
この日初めて、スタッフの方の「走らないで下さい!」という声をモノともせず
後ろの番号の方が走って奥さんを追い越して行かれ
「ホントにいるんだ!?」とちょっとビックリ!(苦笑)

でも、予定通り(笑)やや下手側前方に居場所を確保し、ホッとしていたら
奥さんが、前列に高身長の方がいらしたので
少しスペースを空けていたセンター寄りのお隣に男性が入って来られ
それ自体は何の問題もなかったんだけど

その男性が、下手側の端近くにおられたお知り合いらしい女性を
ご自分の右隣へ来るように手招きされた時には
「イヤイヤ、もう1人入れるスペースはないでしょ?」と心の中でツッコミ(苦笑)

幸い、その女性は場所なき場所に割り込んで来られることはなく
男性の斜め後ろに立たれたみたいで
ムダなバトルは勃発せずに済んだそうですが(汗)
各地でこうしたトラブルが少なくなかったことは残念ですねぇ…(苦笑)

奥さんの後ろは、やはり今ツアー皆勤賞の甲斐友さんで(笑)
開演までの時間もあっという間に過ぎたようです
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