ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンドライブハウスツアー川崎2

2019-08-21 22:56:00 | ライブ
甲斐さんや甲斐バンドのツアー最終日には
いつもシューティングが行われるのが慣例になってるようですが
この日は、ステージと客席最前列の間にカメラマンの方はおられず
「東京で撮影したのかな?」と奥さん

福井では、ステージ上手側の端にカメラマンの方がいらしたものの
左右に動かれることはなかったみたいだし
名古屋は、WOWOWのクルーの方ではなく
情児さんが撮影なさっていたそうだし…?

まあ、WOWOWで放送予定の番組は、ツアーに密着し
メンバーの皆さんはもちろん、関係者の方々へのインタビューも交えた
「ドキュメンタリー」ということらしいので
いわゆる「ライブ映像」だけを流す訳じゃないんでしょうけど
あのプロモーション映像を見ると
やはりライブシーンに高まっちゃいますよね?(笑)

ともあれ…奥さんは、甲斐さんがカメラを意識され
「よそゆき」のお顔をなさることも
自分のバカ面が写り込む心配もなくなり(笑)
「イイねぇ♪(笑)」と密かに喜びつつ(笑)
今ツアーの集大成を目に焼き付けようと心に誓っていたんだとか…(笑)

開演時間が近づくと、徐々に拍手や歓声が大きくなり
【アラバマ・ソング】が流れ始めるや
ほぼリピーターで埋め尽くされた場内は一気に戦闘態勢(笑)
イチローさんを先頭に、甲斐さんと強一さん以外の皆さんが
ステージに出て来られると、更に体感温度は上昇(笑)

「ザ・職人」といった引き締まった表情を見せられた後
SEが終わるのを待つ間、良い意味でリラックスなさった佇まいを
「最後に間近で目撃できて良かった♪」と奥さん(笑)
ただ、角度がなさ過ぎて、岡沢さんと、強一さんのドラムセットが
若干、見えにくかったようですが…(苦笑)

【きんぽうげ】のイントロが始まり
「鉄板のオープニング曲」に相応しい盛大な手拍子の中、甲斐さんご登場♪
浜松では「豪雨の中を走る車のワイパー」のごとく(笑)
前方の方々の手で視界が遮られて
甲斐さんの姿が、コマ送りみたいに見えたらしいんだけど(笑)
この日は視界良好で、出席確認も早々に終了(…と主張(笑))

続く【ジャンキーズ・ロックンロール】は
若干?花園ライブバージョンで歌われたそうで(笑)
「このツアーのライブCDを聴き込んだら
また歌詞が判らなくなりそう(笑)」と奥さん(笑)
まあ「俺が書いた歌詞をどう歌おうが俺の勝手だ!(笑)」ですもんね?(笑)

甲斐さんの短い挨拶も、特に「ツアーファイナル」といった気負いもなく
いつも通りだったみたいで…って
既に次のホールツアーが発表されたことですし
WOWOWとの連動や新しいベストアルバム発売も控えてるしで
「まだまだこれから!」という感じでいらしたんじゃないかと…?

それはともかく…リピーターの方が多いとはいえ
名古屋や大阪に比べると、この日の歌声はやや控えめで(苦笑)
「あまり大きな声じゃ迷惑かなあ…」と思っていたら
すぐ後ろから甲斐友さんの歌声が
そこそこのボリュームで聴こえて来たらしく(笑)
「ですよねぇ♪(笑)」とボリュームアップ(笑)

強一さんが静かにステージに登場され
そっとスタンバイなさったトコで【東京の一夜】
ツアー初日のように、松藤さんを母親目線で見つめる(失礼!)ことは
すっかりなくなっていたとは言うものの
この曲では、力が入られるのか?
スティックを飛ばされることが多いみたいで(苦笑)
甲斐さんの肩越しにチラチラしてしまうんだとか…(苦笑)

ちなみに…かつて、この曲が演奏されていた頃に
松藤さんが、スティックを飛ばされた…という記憶はないらしい(笑)

そして5曲目【港からやってきた女】
甲斐さんが右に左に動かれるたび、客席はシェイクされ
奥さんの斜め後ろの辺りは、ナンとか甲斐さんを見逃さないようにと
隙間を求める(笑)女性たちが団子状態(苦笑)だったみたいだけど
「まあ、ライブハウスツアーだしねぇ(笑)」と奥さん

考えてみれば、若い整理番号の会場では「神位置」をゲットしたり
3桁の整理番号でも思いがけず前方中央寄りに陣取れたりで
「甲斐さんが見えない」というストレスとは無縁だったんじゃないかと…?(笑)

この日も甲斐さんと岡沢さんの「謎のやり取り(笑)」を目の当たりにしたり(笑)
「皆勤賞」のご褒美を頂いた(…と主張(笑))り
目いっぱい満喫できたようです(笑)
コメント
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