甲斐さんが「今日、飛行機に乗って来たんですけど…」とおっしゃった途端
上手側前方から「今日来たの!?」という声が上がり
「今日で何が悪い！」とツッコまれたものの(笑)
やはり、タイトなスケジュールにお疲れでいらしたのか？
「シートベルトを締めるのを忘れてて…
それって、椅子にこう…ピッタリ挟まってたってこと？(笑)」と明かされると(笑)
奥さんは、飛行機のシートに「ジャストフィット(笑)」なさった甲斐さんが
宇宙遊泳よろしく、シートごと宙返りしておられる画を思い浮かべ爆笑(失礼!)
まあ、悪天候の中のフライトじゃなくて良かったですね
奥さんがまだ腹筋をひくつかせている内に
【裏切りの街角】が始まってしまい(苦笑)
「しばらく曲が入って来なかった」んだとか…(苦笑)
もっとも、次の【シネマ・クラブ】では
リアタイで聴いていた当時と同じく
マイクスタンドを支点になさって「左右に揺れる甲斐さん」が
「こっち見て歌ってる～♪」と高まったトコで(笑)
「大好物」のコーナーへ突入(笑)
まずは【テレフォン・ノイローゼ】で
「ギターを弾く甲斐さん」を堪能♪
その熱演に、手拍子と歌声で応える北海道民(笑)
続く【ビューティフル・エネルギー】では
ウクレレ弾き語りの松藤さんの斜め後ろ…通路にはみ出した(笑)奥さんの正面で
岡沢さんに何か声をおかけになり
笑いながら演奏なさっている姿にキュンキュン(笑)
あ、ただ、いつも甲斐さんが２コーラス目を歌われる時
「♪会えないかも知れないから♪」の「ら」の音を下げられるのは
「如何なものか？」と奥さん(苦笑)
イヤ、先のビルボードツアーや過去のアコギライブで、そう歌われたにしろ
今ツアーでは、メインボーカルの松藤さんが
少し苦し気に(失礼!)時に声が裏返ってしまわれることがあっても(失礼!)
オリジナル通りにお歌いになっている以上
「そこは、ちゃんと歌おうよ」といった気になるらしい(苦笑)
そもそも、この曲は松藤さんがお書きになった曲で
当時の甲斐さんが「松藤が、ものすごくキレイな曲を書いて来た
だから、俺は、この曲に…ナンて言うか
松藤の人生をかけさせてあげたかった」とおっしゃったものだから
ファンの間では「えっ!?松藤さん、結婚するの!?」
…という噂で持ちきりだったみたいですが(笑)
「甲斐バンドのドラマー」としてだけでなく
コンポーザーとして、ボーカリストとしての「松藤英男」を
世間に知らしめたい…といった思いがおありだったんじゃないかと…？
まあ、その「キレイな曲」に、Ｗミーニングな歌詞(笑)を乗せられ
なおかつ「俺が歌うと生々しくなるから(笑)」と
松藤さんにボーカルを託された訳ですけど…(笑)
ともあれ…「初期のイーグルスか!?(笑)」状態で【安奈】
この曲の１番の歌詞を函館のバーで書かれ
その１年後、同じバーで「中間管理職風の男性」が
酔ってこの曲を口ずさまれたのをお聴きになったことを
「この仕事をしていて、一番嬉しかったこと」に挙げられた
…という「生誕」と「感慨」の当地で聴くと
やはり「いつもとは違って聴こえる」と奥さん(笑)
たぶん？それは、博多で【バス通り】を聴くのと似た感覚なんでしょう
当の甲斐さんは、そんな奥さんの「空耳(笑)」より
やはり、この「一列横隊」がお気に召しているようで
「ノードラムが続くね(笑)」と楽し気におっしゃっていたみたいだけど…(笑)
松藤さんがドラマーに戻られて、ライブは後半に入り…
奥さんが【シネマ・クラブ】と共に
毎回「ヤバイ！」を連発する【悪いうわさ】
この日も、音こそ違えど、大森さんの「魂」を継承なさったかのような
イチローさんの演奏が始まった途端
何の前触れもなく「嗚咽」が襲いかかって来て
全く歌を口ずさめなかったらしい(苦笑)
そんな状態で…「ガラスの動物園」のレコーディング中に
思うようにいかないことにイラつかれた甲斐さんが
ご自身への不甲斐なさも相まって
煮詰まった思いと共に大森さんに椅子を投げつけられ
「大森さんは、その思いをバシッと受けて立ってくれた
血肉争う仲間だもんね(笑)俺ら」と話されていたことや
「【悪いうわさ】をレコーディングする時
指を切って血を流しながらプレイした
あの情熱はいつまでも持ち続けていたい」
…という大森さんの言葉を思い出して
ますます収拾がつかなくなってしまい(汗)
「完全に『やべぇヤツ』になっちゃう(苦笑)」トコで
曲が【ダニーボーイに耳をふさいで】に変わり
東京公演で、２回「鍵を下ろした」事件が再発(笑)
「『ドアは閉ざ』せるのに、ナンで『灯りを消』せなくなった？(笑)」
…などとツッコむ奥さん(笑)
でも、この日は「二重ロック(笑)」にはならなかったんだとか…(笑)
上手側前方から「今日来たの!?」という声が上がり
「今日で何が悪い！」とツッコまれたものの(笑)
やはり、タイトなスケジュールにお疲れでいらしたのか？
「シートベルトを締めるのを忘れてて…
それって、椅子にこう…ピッタリ挟まってたってこと？(笑)」と明かされると(笑)
奥さんは、飛行機のシートに「ジャストフィット(笑)」なさった甲斐さんが
宇宙遊泳よろしく、シートごと宙返りしておられる画を思い浮かべ爆笑(失礼!)
まあ、悪天候の中のフライトじゃなくて良かったですね
奥さんがまだ腹筋をひくつかせている内に
【裏切りの街角】が始まってしまい(苦笑)
「しばらく曲が入って来なかった」んだとか…(苦笑)
もっとも、次の【シネマ・クラブ】では
リアタイで聴いていた当時と同じく
マイクスタンドを支点になさって「左右に揺れる甲斐さん」が
「こっち見て歌ってる～♪」と高まったトコで(笑)
「大好物」のコーナーへ突入(笑)
まずは【テレフォン・ノイローゼ】で
「ギターを弾く甲斐さん」を堪能♪
その熱演に、手拍子と歌声で応える北海道民(笑)
続く【ビューティフル・エネルギー】では
ウクレレ弾き語りの松藤さんの斜め後ろ…通路にはみ出した(笑)奥さんの正面で
岡沢さんに何か声をおかけになり
笑いながら演奏なさっている姿にキュンキュン(笑)
あ、ただ、いつも甲斐さんが２コーラス目を歌われる時
「♪会えないかも知れないから♪」の「ら」の音を下げられるのは
「如何なものか？」と奥さん(苦笑)
イヤ、先のビルボードツアーや過去のアコギライブで、そう歌われたにしろ
今ツアーでは、メインボーカルの松藤さんが
少し苦し気に(失礼!)時に声が裏返ってしまわれることがあっても(失礼!)
オリジナル通りにお歌いになっている以上
「そこは、ちゃんと歌おうよ」といった気になるらしい(苦笑)
そもそも、この曲は松藤さんがお書きになった曲で
当時の甲斐さんが「松藤が、ものすごくキレイな曲を書いて来た
だから、俺は、この曲に…ナンて言うか
松藤の人生をかけさせてあげたかった」とおっしゃったものだから
ファンの間では「えっ!?松藤さん、結婚するの!?」
…という噂で持ちきりだったみたいですが(笑)
「甲斐バンドのドラマー」としてだけでなく
コンポーザーとして、ボーカリストとしての「松藤英男」を
世間に知らしめたい…といった思いがおありだったんじゃないかと…？
まあ、その「キレイな曲」に、Ｗミーニングな歌詞(笑)を乗せられ
なおかつ「俺が歌うと生々しくなるから(笑)」と
松藤さんにボーカルを託された訳ですけど…(笑)
ともあれ…「初期のイーグルスか!?(笑)」状態で【安奈】
この曲の１番の歌詞を函館のバーで書かれ
その１年後、同じバーで「中間管理職風の男性」が
酔ってこの曲を口ずさまれたのをお聴きになったことを
「この仕事をしていて、一番嬉しかったこと」に挙げられた
…という「生誕」と「感慨」の当地で聴くと
やはり「いつもとは違って聴こえる」と奥さん(笑)
たぶん？それは、博多で【バス通り】を聴くのと似た感覚なんでしょう
当の甲斐さんは、そんな奥さんの「空耳(笑)」より
やはり、この「一列横隊」がお気に召しているようで
「ノードラムが続くね(笑)」と楽し気におっしゃっていたみたいだけど…(笑)
松藤さんがドラマーに戻られて、ライブは後半に入り…
奥さんが【シネマ・クラブ】と共に
毎回「ヤバイ！」を連発する【悪いうわさ】
この日も、音こそ違えど、大森さんの「魂」を継承なさったかのような
イチローさんの演奏が始まった途端
何の前触れもなく「嗚咽」が襲いかかって来て
全く歌を口ずさめなかったらしい(苦笑)
そんな状態で…「ガラスの動物園」のレコーディング中に
思うようにいかないことにイラつかれた甲斐さんが
ご自身への不甲斐なさも相まって
煮詰まった思いと共に大森さんに椅子を投げつけられ
「大森さんは、その思いをバシッと受けて立ってくれた
血肉争う仲間だもんね(笑)俺ら」と話されていたことや
「【悪いうわさ】をレコーディングする時
指を切って血を流しながらプレイした
あの情熱はいつまでも持ち続けていたい」
…という大森さんの言葉を思い出して
ますます収拾がつかなくなってしまい(汗)
「完全に『やべぇヤツ』になっちゃう(苦笑)」トコで
曲が【ダニーボーイに耳をふさいで】に変わり
東京公演で、２回「鍵を下ろした」事件が再発(笑)
「『ドアは閉ざ』せるのに、ナンで『灯りを消』せなくなった？(笑)」
…などとツッコむ奥さん(笑)
でも、この日は「二重ロック(笑)」にはならなかったんだとか…(笑)
