ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンドライブハウスツアー浜松2

2019-08-17 15:10:00 | ライブ
窓枠の場内は、かなり冷房が効いていたそうですが
おそらく?今ツアー中、一番人口密度が高かったみたいで
開演前からかなりの暑さを感じていたところへ
「もう1歩前にお詰め下さい」との指示があり

奥さんを含め、周りの皆さんは「イヤイヤ、無理!無理!」と
ほんの数センチ身体をずらしただけだったらしいんだけど
それでも、顔の前で小さく手拍子するのが精一杯な状態に…(汗)

SEの切れ目に拍手や歓声が起こっては、フェードアウトを繰り返し…
ようやく開演を知らせるSEが流れ始めると
実際の気温以上に体感温度が高まり
広島のクラブクアトロと同様、ステージ上手側から
岡沢さんを先頭にメンバーの皆さんが登場

【きんぽうげ】のイントロが始まるや
「腕なんか上げられないくらい狭い」と思っていたはずが
やや「ダーク」な感じながら、皆さん「ホールドアップ」状態(笑)
甲斐さんがステージに出て来られると
「パーン!」という音が聞こえるほど場内弾けまくり

そこへ、甲斐さんが蹴られたマイクスタンドが
客席前方をかすめて通ったもんだから
最前列の方々はもちろん、届くはずのない奥さんまで、後ろにのけ反ったんだとか…(笑)

そういえば、奥さんが以前に最前列ど真ん中の席にいた時
甲斐さんが蹴られたスタンドが、奥さんの髪の毛に触れたことがあり
甲斐さんご自身も驚かれたみたいですが
奥さんはそれから数曲の間、身体が縮こまったままだったらしい(汗)

ただ、広島とは違って、甲斐さんの頭上の照明はかなり高い位置にあり
「真上に蹴っても良かったんじゃね?(笑)」と奥さん(笑)
まあ、後に最前列にいた甲斐友さんに聴いた話では
ステージの奥行きがなかったため
「真上に蹴ると、後ろのメンバーにぶつかったかも?」知れなかったそうです(苦笑)

場内大合唱の内に、2曲目【ジャンキーズ・ロックンロール】
前回の札幌から、徐々に「オリジナル」の歌詞に戻って来られた甲斐さん(笑)
この日は、今ツアーで最も「きちん」と(笑)お歌いになっていたんだとか…(笑)
まあ、それは観客の歌声が響き渡っていたせいもあるのかも…?(笑)

奥さんによれば…静岡が少しおとなしめなのに対し
浜松が盛り上がるのは、名古屋や大阪からの遠征組が多いからじゃないかと…?
でも、浜松って、名古屋はともかく
東京からも大阪からと同様に、1時間半くらいで行けるんですよね?(笑)

ちなみに…甲斐さんは以前、静岡には官公庁が集中し、浜松には文化施設が多い
…といった話をなさってましたけど
「福岡」と「天神」を思い浮かべていらしたのかも知れませんね?

それはさておき…甲斐さんの短い挨拶の後
【吟遊詩人の唄】【東京の一夜】【港からやってきた女】と畳み掛けられ
客席は右に左にシェイクされ、奥さんは、時に前方の男性陣の頭で
甲斐さんを見失いながらも(苦笑)「これぞライブハウス!」を堪能(笑)

そんな客席の様子をご覧になって
「広島以来のヤバイ状況(笑)」と甲斐さん(笑)
「みんな無事に生きて帰ろう(笑)」とおっしゃったそうだけど(笑)
奥さんに言わせれば、そうおっしゃるご本人が
「この状況の原因(笑)」な訳で(笑)

しかも、ステージと客席の近さが、今ツアーぶっちぎりのNo.1だというのに
甲斐さんが、客席の方に身を乗り出されたり
上半身をかがめて観客の顔を覗き込まれたりなさるので
奥さんの立ち位置でさえ、そのたびに「ドキッ!」とたじろぐほどの威力を発揮(笑)
ましてや、前方の皆さんの衝撃はいかばかりか…(笑)

「ココを外さなくて、ホントに良かった!」…って
もう今や「外す」遠征先があるのか!?って話なんですが…(笑)
コメント
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