ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)4

2018-03-14 14:00:00 | メディア
「フリーもすごかったですけどね、ハイ」と羽生結弦選手の話題は続き…
「まあ、あの日、羽生選手が勝って
羽生(義治)さんが負けるっていうですね…同じ日ですから、ハイ

しかも、羽生さん負けたのに、羽生さんの奥さんが
『羽生くん、最高!』って、アップするっていう…(笑)
どういうことだっていう…ねぇ?
ダンナさん応援しなさい、ダンナさんを…

もうねぇ…あ、だから『羽生さん負けても最高!』とかさ
それだったら判りますよ
羽生さんの奥さんが、もう真っ先に『羽生選手、最高!』っていうですね」と甲斐さん

まあ、確かに「真っ先に」ってくらい
羽生竜王の奥様の反応が早かったのにはビックリしましたけど(笑)
「藤井くん、最高!」って、ツイートされた訳じゃないから(笑)…と思っていたら

「まあ、でも、藤井くんはねぇ、半月ですよ!五段は…
あっという間に六段になりました、スゴイですね、彼は…」と
この日、初めて?平昌オリンピック以外の話が…(笑)

師匠である杉森昌隆七段との対局でも「恩返し」なさって
七段への昇段も時間の問題だし
「記録四冠」(対局数・勝数・勝率・連勝の4部門)でも
羽生竜王の18歳という最年少記録を更新されましたが

羽生選手にしても、藤井六段にしても
ご自身の好きなことに打ち込まれている姿勢やメンタルの強さはもちろん
メディアに囲まれた時のコメント力が異様に高くて
人を惹きつける魅力に溢れておられるなあと…

続いて、羽生選手ファンの聖地としてお馴染み
「弓弦羽(ゆづるは)神社」についての投稿に…「スゴイですよね
『ゆづる』に羽生の『羽』も全部入ってますもんね」と甲斐さん

この神社シンボルが、八咫烏(やたがらす)であるとお知りになって
「板ガラスじゃないですよ『やたがらす』ですから
スイマセン!今、余計な一言でしたね(笑)

全日本サッカーのシンボルマーク…シンボルですね
ユニフォームに入ってます」とおっしゃって
「御影石で出来た巨大なサッカーボール」に食いつかれてましたが(笑)

日本初のサッカーチームが、御影師範学校で編成されたことから
サッカーの聖地としても知られていて
INAC神戸の皆さんも、毎年お参りなさってるようですし
「弓」に因んで、弓道の選手やバイオリン奏者の方々も参拝されてるみたいです

投稿者の方は、奥さんと同じく(笑)博多に行かれると
かろのうろんでゴボ天うろんを召し上がり
櫛田神社でツアーの無事を祈られるらしく

甲斐さんは「櫛田神社は山笠の聖地ですね、ハイ
聖地巡りですね、斎場御嶽(せーふぁーうたき)みたいなもんですね(笑)」と
「ジャーニー・ギター」で行かれた聖地を引き合いに出され

「かろのうろんは、僕が何歳の頃から行ってた
行きつけのうどん屋さんですね」と説明なさった挙げ句
「僕のことはどうでもいいです、ハイ」と…(笑)

「この神社の神主さんも、インタビュー何回も受けてね
ナンか大変ですよね、みんなね
あの…ナンか、こう…ちょっとでも縁のある人は、すぐ出て来るっていうね

でも、長江健次はナンですかね?(笑)
長江健次は、ナンでスノーボードの時に、あんなに評論家然として
しかも結構、喋ってますよ、ペラペラペラペラ…

まずね、オリンピックの前にですね『99.9』にね
『99.9』…松潤のドラマね、それ1回目に出て来たんですよ、ちょっとだけ
で…『おお、長江健次だ!』って、僕は思ったんですけど

ウチの家族はですね、ナゼか『良い子悪い子普通の子』の
『欽ドコファミリー』(…正確には欽ドン?)の
アレが『悪い子』に見えたらしいんですよ(笑)

だから、長江健次のアノ爽やかで、若々しい感じはもうね
とうにないじゃないですか?こう言っちゃナンですけど
とうが…とうが立ってるっていうことで…
だから、僕はそこはそういう感じだろうなと…

あ、あとね、俺は『しくじり先生』観てたの
『しくじり先生』観てたらね、長江健次…現在の長江健次を僕は知ってました
ウチの家族は全員『アレ絶対、良い子悪い子の悪い子の人だよね』って(笑)
『違う!違う!』って言ってるのに…(笑)

そうですね、ナンかアレですね
年とって悪い子に思われるのツライなあ
俺もそういう風に見えんのかな?とか…
まあ、僕は元々悪い子なんで、全然問題ないんですけど…」

…と、おっしゃってましたが(笑)甲斐さんに関しては
今「良い子」に見られる方がマズイんじゃないかと…?(笑)
それとも「角があるから丸くなれる」から良いのかなあ?(笑)

そういえば…甲斐さんは「欽ドン」が放送されていた当時
「良い妻悪い妻普通の妻」に出演されていた中原りえさんが
結構?お気に入りでいらしたらしく
【東京ららばい】を流しておられたんだとか…(笑)

「で、オマケに『99.9』に…『99.9』の時に『なあ!』って言ってたんですよ
『なあ!』って言って出て来たんですよ、ちょっとだけ
そしたら、ナンか平昌オリンピック始まったら…ナンか、いきなり恵さんの横で
ものすごい評論家然としてですね、エラソーに(笑)スノーボード語ってるんで…

結局、ナンか昔からやってて、そういう子供たちのチーム持ってたっていう…
オマケに、この番組のディレクターがですね
ずいぶん前に長江さんから教えて貰ってたんですよね?スゴイですね、ナンか…

ナンで、関西に番組持ってる人って
ああいう、ナンか走るなら走ることしかやらないし
スノーボードならスノーボードしか言わないっていう…
ナンで、そんな人ばっかりいるんでしょうね?(笑)

もうちょっと…もうちょっと、こう…広く、広くナンか、こう…
物事考えれば良いんですけどね」と
奥さんが一瞬「また!?」と身構えた(笑)Mさんにも触れられてました

去年の暮れだったか?関西ローカルのニュースワイドか何かで
平昌五輪に向けて「若いスノーボーダー」の特集があり
長江さんが「解説者」みたいな感じで話されてたような…(笑)

まあ、我が家もまさか長江さんが「退職する室長」役で
「なあ!」を口になさるとは思ってませんでしたけど…(笑)

そうそう!長江さんが「フツ男くん」でいらした頃
奥さんが通っていた華道教室に長江さんの親戚の方がおられ
奥さんが「欽ドン」を毎週観てると話すと
翌週、サイン色紙をプレゼントされたらしく(笑)
今も本棚の隅が眠っております(苦笑)

「実はですね、この番組ね、細野晴臣…
『細野晴臣ミュージック・ボックス』って言って
細野さんが色んな人に書いた(曲の)ボックスが、もう去年出てたんですよ

僕、それ買ってたんで、かけたいなーと思ってたら、長江健次が出て来たんで
これは!これはイイなと思って…ということで、かけます」と
3曲目は、イモ欽トリオの【ハイスクール・ララバイ】

ボクは、甲斐バンドの「ROCKS」がリリースされた時に
新聞の全面広告に掲載されたメンバーの皆さんの写真が
「イモ欽トリオ」みたいに見える(笑)
…といったメールを奥さんが投稿したのを思い出したんだけど
当の奥さんは、昔取ったナンとやらで
サビの振付を完コピしたらしい(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)3

2018-03-13 18:42:00 | メディア
「マイ・オリンピック」のコーナーはまだまだ続き…(笑)
「色んな…まあ、色んな風景、色んな場面がありましたですね」と甲斐さん

「あの…僕、平野歩夢選手は、前回のソチの時の前から、既に好きだったんで…
ショーン・ホワイト…ショーン・ホワイトをあれだけ本気にさせる選手は
もう、平野歩夢しかいないんですよ
世界中、見渡しても…前回もそうだったんですけど…

でも、まだ前回は、ショーン・ホワイトと差があるかなと
彼に対して…って、あったんですけど
今回はもうすごかったですね、やっぱりね
もうかなり本気にならないと…ショーン・ホワイト…

ショーン・ホワイトって人は、4大会オリンピック出て3回獲ってる訳ですから
だから、前回のソチは獲れなかっただけで…
今回は行くかな?平野歩夢って思ったんですけど
ショーン・ホワイトの見せ方というかね、やっぱり見せ方知ってるんで…

ただやっぱり、平野選手も言ってましたけど
今回が一番やり甲斐があった大会だったと…
たぶん、あれはW杯も含んで、たぶん言ってると思うんですけど…

そうですねぇ、その前のEXゲームっていうんですか?で
技を見せてたこと惜しかったですよね
あれ、今回のオリンピックでいきなり、あれを…連続技をやってたら
ショーン・ホワイト、たぶんもう、そのデータがないんで…

やっぱり、EXゲーム滑って、そこでかなり色々研究して追いついて来てるんで
惜しかったですよね、やっぱり…
でも、まあ僕はもうホントにスノボはもうイイモノ見せて貰ったなあっていう感じで…」と話されてましたが

「見せ方」に注目されることや本番に向けての「隠し玉」的ご発言は
同じ「演者」として視点、またプロデューサーとしての発想なのかなあと…

そして…「でも、オリンピックって不思議ですね
あの、今回あの…僕、カーリングの女子なんて
さほどもう別に観なくていいやって思ってたんですけど

1戦目勝ったのをナンかチャラッと観たら、もう観ちゃうもんね
僕、それほど…それほど観てなかったんですよ
ナンか、もうどんどんどんどん、どんどんどんどん観るようになっちゃったんで…」と甲斐さん

「ソチのせいか?(笑)」でカーリングにハマった奥さんは、思わず「ええー?!」(笑)
まあ結局、いったん見始められると
かつてのカーリング熱が戻って来られたみたいだし(笑)
この放送の収録の時点ではまだ
あのドラマティックな銅メダル決定の瞬間は、ご覧になれなかったでしょうし…

ともあれ…「何なんですかね?あの『メガネ先輩』は…?
それはイイですか?(笑)ナンか美人だっていう…
僕には、もたいまさこにしか見えないんですけど…(笑)

まあ、個人の…個人的な美意識の問題ですからね
もう、今、ディレクターが『シッ!』って言ってる…
『シッ!』じゃないだろ!俺がそう思ったんだろ!」

…と、このコンプライアンス重視の時代に
あえて?(笑)そうおっしゃる辺りは
さすが、かつてNHK-FMで「聴取率」と共に
「始末書の数」もダントツ1位でいらした方ですね(笑)

やっと?(笑)この日の2曲目の紹介になり…
「ジェフ・ベック、ジェフ・ベックがですね、ナンと!50周年…ね
『ライブ・イン・ハリウッドボウル』ハリウッドボウルっていうですね、やったんですよ
それをまあ色んな所で…WOWOWとかでもやったりしたんですけど…

50周年ですからね?僕らも来年、45周年とか言ってますけど…
で、そのハリウッドボウルね…
ドアーズが立った、伝説のハリウッドボウルですけど…
その時にまあ色々ゲストが出たんですけど
スティーブン・タイラーも出ましたけど…

その前にですね、ZZトップがですね
ZZトップのボーカルとギターが出て来て
2人でもうZZトップのこのナンバーをやって
それが、僕、一番シビレたんですけど、それを聴いて貰いましょう」と
ZZトップの【ラフ・ボーイ】が流され

今度は、羽生結弦選手のモノマネ芸人
「羽生ゆずれない」さん(笑)についての投稿に
「スゴイですね、この名前(笑)
容姿もかなり似てるってことですよね?

石原裕次郎に『ゆうたろう』みたいなもんですよね
こういう人って、出て来るんですね?ちゃんと…へぇ、そうなんだ」と甲斐さん

まあ、リオ五輪の後にも卓球の水谷準選手に似てると
波田陽区さんが「ギター侍」以来、久々のブレークをなさってましたが…(笑)

ゆずれないさんは、最初「似てる!似てる!」と言われても
「ネタにする気は全くなかった」そうで
他の芸人さんから「もったいない」と思われていたらしい(苦笑)

「まあ、しかし、あの…この…ナンだ?
最初のジャンプの時には、跳べるかどうかっていう…
まあ、まずショートプログラムの1発目のジャンプ

あれは、さすがにね、僕、全く…全く他人事ながら
やっぱり、たぶんみんな日本中…ひょっとしたら世界中みんな1発目は
ものすごい固唾を飲んで観たと思うんですけど

跳んだ瞬間に『ウワッ!』て、全員が力こぶ…たぶん『ウワッ!』っていう
それくらいたぶん世界中があれだけね、そこに目線が行くっていう
そういう選手はナカナカ…そういう意味では
やっぱりスーパースターですよね、間違いなく…」と話されてました

確かに、ある意味、金メダルを決めたフリースタイルより
ショートプログラムの方がドキドキで
それも公式練習では練習らしい練習もされず
正にぶっつけ本番のようなオリンピック出場でしたし…

その大舞台で久しぶりの演技、その1発目の4回転ジャンプ
自分が跳ぶ訳じゃないのは判っていても(笑)
そりゃあ、力も入りますよねぇ?

ただ…「妥協せず、世界歴代最高得点を追い求める羽生に対しては
『ケガ明けで金メダルを狙うなら
演技構成の難度を下げるべきだ』と助言した」
オーサーコーチの冷静な分析があったことも見逃せないんじゃないかと…
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)2

2018-03-12 12:58:00 | メディア
「2018ビルボードライブ…5月…もうあの連休の3日から始まりますが
ということで、過去のビルボードライブから聴いて貰いましょう」と甲斐さん

1曲目【ブラッディ・マリー】が明けてもやはり平昌オリンピック関連の投稿で(笑)
「フリースタイル男子モーグルの原大智選手…」と読み始められた途端に
「…ナンだ?…もう〜メールみんな見直そうねー、ホントに…」と…?
何が間違っていたのかはワカリマセン(苦笑)

「まあ、あのジャンプの所とかの丘とかの場所はですね
風力発電…風力発電やってるような場所なんですよね
だから元々、風がムチャムチャ強いトコで…

それをナゼか知らないんだけど、まあ、みんなを…ナンて言うんですか
説得するためにか?ナンか判んないけど
『夜になると、風はずいぶんなだらかになるんですよ』とか
大会前に言ってやがったんですよね
とんでもないですよね」とおっしゃってましたが

悪天候での冬季五輪には、長野五輪も挙げられていて(苦笑)
特に、アルペンスキーの高速系種目は
視界不良等の理由で、連日のように日程変更があったし

今回の平昌五輪も自然を相手にする以上
ある程度の延期や中止は想定され、織り込まれていたはずなのに
あの環境で競技を強行したことを思うと
「夜になると…」云々は、やはり別の理由から出た言葉じゃないかと…?

ともあれ…「しかも、寒すぎるのに雪が少ないから
結局、人工雪になってたりとかしてるんで
まあ、そういう意味じゃ、劣悪な環境ね…えー、だったと思うんですけど
風が強い国の人が有利ってことで
ノルウェーが結局、ジャンプね、制して行ったと…

ノルウェーの選手って、やっぱ風が強いトコでずっとやって来てるんで
ジャンプでもスゴくて、バァーンと飛んだ時は、それほど高めに飛ばないんですけど
そうすると、どんどん、どんどんフワーッと浮いて行くんで…

そういう意味では、やっぱり、その…葛西選手…ナンか今回、こう…足がビュッと…
ハツラツ感というか、躍動感というか、足が最後に伸びる感じがね
やっぱり、ない感じっていうのは、やっぱりものすごい風のある…
力がやっぱりすごかったんじゃないかなという感じがしますよね

それと、アレですかね?やっぱり『旗手の呪い』ですよね
旗手やった人は結局、みんなダメになるじゃないですか?いつも冬季は…
だから、葛西選手が旗手やるって聞いた時に
『うわぁー』って、ちょっと思ったんですけどね

あのー、どっかのメジャー野球…球団でね
野球(観戦を)断ったばっかりに、ずっと呪いがある球団がありましたからね
えー、やっぱり、葛西選手の呪いっていうか旗手の呪いっていう…」
…と話されてましたが、これは、カブスの「ヤギの呪い」のことでしょう(笑)

甲斐さんは、ご自身も独自のリズムというか儀式というか
ルーティンをお持ちだからか?ジンクスに興味がおありみたいで
以前に「前田遼一選手の呪い」にも触れておられましたよね?(笑)

「ナンか、でも、あの…ナンだっけ?旗手の人もそうですけど
キャプテンになる人も、意外と負担があって、結構大変だったんで
俺、小平奈緒選手、大丈夫かなあと思ったんですけど
小平選手はすごかったですね、ものともせず…
えー、まあ金を獲ったという感じでね、すごいなと思いましたけど…」

…と「キャプテン」にまつわるジンクスも気になさっていたようですが
あの「しぃー」のポーズで、小平選手にすっかりヤられた(笑)我が家が
小平選手関連の記事を読み漁ったところ…
小平選手は、3姉妹の末っ子で、幼い頃は引っ込み思案な性格
ついたアダ名は「恥ずかしがり屋のなおちゃん」

ソチ五輪で思うような成績が残せず
単身、スケート王国オランダに渡られた際に
ティメルコーチから、レース直前に
「一緒に滑る相手は敵だ!殺せ!食べてしまえ!」といった刺激的な言葉をかけられ
鼓舞される環境で2年間を過ごされたことで強くなられたんだとか…

もっとも、このエピソードを知った時は「越路吹雪物語」の中の
ステージに立つ前にあり得ないくらい緊張なさる越路さんに
岩谷時子さんが「あなたは虎、お客様は猫…」という言葉をかけて
ステージに送り出されるシーンを思い出したんだけど…(笑)

その他にも、ティメルコーチは
「能力は充分だが、後ろ向きな性格は選手として不必要だ」と
上下関係を気にされる小平選手に
「誰がボスか?」とお訊ねになったり
乱暴な言葉で極限状態へ追い込まれたりしたらしい(汗)

おかげで、レース前は「勝つのは自分」という集中力の高め方を学ばれ
今や「怒った猫」というニックネームで呼ばれるほど
「オリンピックで結果を出すのに足りなかったところが刷り込まれて行った」みたいで
金メダルを獲得され、各国メディアの取材に答えられた後
恩師の元へ挨拶に向かわれたそうです

続いても、平昌五輪関連のメール(笑)
「『日本人メダル第1号のスノーボード平野歩夢選手』…これは違いますね
これは原選手ですから…原選手は青山…渋谷生まれね
渋谷生まれの渋谷育ちの原選手が
モーグルで銅メダル獲るっていうのはスゴイですよね

両親の支えとかがないと…あの、だから、東京には雪がない訳だから
どっかものすごく車で何時間も行った所で、滑って練習する訳ですよ」と甲斐さん
何かいつも以上に「ね?」と確認なさいながらというか
「話しかけられている」感(笑)がしてたんですが

「絶対、冬季オリンピックになると、構成作家の久保が詳しいんで
一応、久保の、俺、顔をずっと見ながら喋ってますからね(笑)
いちいち反応しなきゃダメですよ、今日、僕に…(笑)」とネタ明かしがあり
へぇー、久保さんも何かウィンタースポーツの選手でいらしたのかなあと…
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)1

2018-03-11 13:09:00 | メディア
先月は、和田アキ子さんSPがあったからか?
それとも、28日までしかなかったからか?
第1週目は宇崎竜童さんの「LEGENDS」が放送されていて
甲斐さんは2週目に登場でした

皆さまのご想像通り、話題の中心は平昌オリンピック…(笑)
冒頭から「あのうオリンピック…平昌オリンピックですね
えー、現在…2月の23日現在、ということなんです
えー、いうことなんですよ、ハイ」と甲斐さん(笑)

「で、まあ…しかし、まあ…オリンピックね」と何から話そうか?
いっぱい話したいことが有り過ぎて?って感じの滑り出し(笑)
「女子パシュート、ハイ、あのう金…金獲った…金獲った訳じゃないですか
で、新聞に『追い抜き・金』って書いてあるんですよね

パシュートって、昔…考えたら『追い抜き』って言ってましたもんね
『追い抜きかよ!?』って感じで…追い剥ぎのような…(笑)
イヤー、しかし、女子パシュートお見事!ねっ?
もうナンか『高木美帆劇場』という感じ
もちろん、その…小平さんも素晴らしかったんですけど…

しかし、あのオランダの代表監督まで務めたオランダ人ヘッドコーチが
2年前にですね、日本に来たところからもう始まってるということですね
日本はもう個々の力が、やっぱり弱いんで
まず、個の力が弱いんだったら、チームワークで行こうと…チームで行こうと…ね?

『ワンライン』っていう、一番美しい…世界で一番美しい隊列ということでですね
良いんだけど、スタート、絶対遅れるんで…
やっぱり、高木姉妹は…佐藤さんとかね、えー、その辺が遅れるんで

どうするか?というようなことで…
菊池選手もそうですけど、そこをトコトンやって
結局、チームを強くするっていうことで
それから、個々も磨いて行く…個人も磨いて行く…というようなことなんで
考え方としては、非常に正しい

おまけに、あの…ね、準決勝でね…準決勝、決勝が同じ日だったんで
菊池選手がね、高木美帆の負担を少なくするというようなことで…
で、あの、基本的に日本チーム以外はみんな5回切り替わるんですよね
5回切り替わるんですけど、日本だけは3回なんですよ

で、あれね、こう…入れ替わることで、1.5秒から2秒ロスするんで
それを、5回を3回にして…
おまけに、最低1人1周は回らなきゃいけないんで
他の2人は1周にして、高木美帆選手が1番目と最後に滑るんですけど

それは、1.7くらい…ま、厳密には1.75ですかね?
1.7だと、まあ2.4…あ、3.4(2周で短縮できる)ですもんね
…というような風にして、高木美帆選手の負担はすごいんだけど
彼女が全て引っ張ると…ね?
それで見事に金を獲ったというですね」と熱く語られてましたが(笑)

おそらく?その興奮のピークの頃に、石田伸也さんとお会いになって
大杉漣さんの訃報をお知りになったんでしょうね

ともあれ…我が家では、この「タイムロス」を如何に短縮して
世界と互角に渡り合うか?という点で
リオ五輪男子リレーの「バトントス」を思い浮かべましたけど

甲斐さんは、やはりバンドマンというか
チームで何かを目指して達成するって部分に共感を覚えられるのかなあと…
ある意味、フロントマンでいらした高木美帆選手に注目されるのも納得です(笑)

「ま、僕は、一番最初はもう『サラメシSP』の
『監督メシ』ってトコから始まってるんですけどね
それでもうオランダの監督とか、あとドキュメンタリーとか全部観てて…

まあ、あの、今日はもうオリンピックモードなんで
もう、アレですよ『マイ・ムービー』のコーナーも今日はありません(笑)
『マイ・オリンピック』っていうことなんで…」と甲斐さん(笑)

やっぱり「監督メシ」をご覧になっていたとのことですが(笑)
元ラグビー日本代表監督のエディさんの「日本人の体型を考えた」
作戦や練習方法に感心しておられたので
このヨハン監督が、パシュートを導入されたことも
きっと「デキるな」と思われたんじゃないかと…

もっとも、奥さんは、ヨハン監督が赤ちゃんを抱いて登場された際に
赤ちゃんよりヨハン監督を「カワイイ♪」と申しておりました(笑)
そういえば、奥さんご贔屓のサッカーオランダ代表・スナイデル選手に
ちょっと似ておられるような気が…(笑)

余談ですが…昨夜の「IPPONグランプリ」では
ホリケンさんが完全にオリンピックモードでした(笑)

「写真を見て一言」とのお題の時に
「大勢の猿が何か叫んでいる」写真をご覧になって
「がんばれー!高梨沙羅ちゃん!」とお答えになったり(笑)

博多大吉さんと千鳥・大悟さんが5本でトップ争いをなさっていた際
まだ2本しか獲得されてなかったことに
「もうちょっとピッタリ、ピッタリとね
オランダのデカイ選手について行かないと…ちょっと離れ過ぎですね
韓国のパシュートになっちゃうから(笑)」とコメントされたり(笑)

Aグループ勝者が大悟さんに決まった時も
「僕の時だけ、ちょっと良い風が吹いて来なかったですね」とか(笑)
「肋骨を骨折してたんですよ」と
ノルディック複合の渡部暁斗選手に触れられたり…(笑)

司会の榎並アナから「オリンピックの賞味期限ってどれくらい?」とフラれ
「やりたいように、やらせてあげて下さい(笑)」とバカリズムさん(笑)

でも、そのホリケンさんの熱が移ったのか?
麒麟・川島さんも「お姉ちゃん、恥ずかしいから、もうヤメて!
どんな状況?」とのお題に
「町内の運動会だよ?ナンでドーピングするの!?」で1本!(笑)

更に、大悟さんも決勝の舞台で出された
「長い名前を叫んでください」というお題に
「船木ぃぃぃ…(笑)」と長野オリンピックの時の
原田選手の祈るような声で1本!(笑)

「ここでオリンピックが効いて来ましたね(笑)」との榎並アナの言葉に
ホリケンさんいわく…笑いと感動がいっぺんに来ました♪
放送日がどうであれ「今」に気持ちが集中するのは
甲斐さんと同じみたいですね(笑)
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アコースティック・ライブ

2018-03-10 18:49:00 | 日記
昨日は、甲斐さんのビルボード・ツアー2018の先行予約の日でしたが
奥さんは、今年もまた甲斐友さんと手分けし
更に去年に続き、弟君一家を捲き込んでのテレフォン・ノイローゼ状態(笑)
ナンとか全てのチケットを手配できたらしい

…という訳で、ボクもまたビルボード・ツアーのおさらいです(笑)
東西のビルボードで、1日2ステージが行われるこのツアーでは
コーエン兄弟の映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」に登場する
「古くて新しけりゃフォークソングだ」というセリフがきっかけになった
甲斐さん流の「ハネてるフォーク」が披露されてますけど

シーズン2からメンバーチェンジがあったり…
と言っても、まあ、木村将之さんは「今年も」とツイートされてたし
鈴木健太さんもプロフに「甲斐よしひろ ビルボード・ツアーメンバー」と記されてるし(笑)
おそらくベチコさんも3年目の節目で参加されるんじゃないかと…?

あと、名古屋ブルーノートが加わったりして
ツアー名も「EAST&WEST」に始まり
「from」「to」「with」と変化してるんだけど
大きな「くくり」で言えば
「アンプラグド」も「アコギ」ライブに含まれるんでしょうし
そもそも「アコギ」ライブの始まりは?と考えてみると…

アマチュア時代の甲斐さんが「弾き語り」スタイルで
照和に出ていらしたのはさておき…
というか、その原点に帰られたのが
デビュー25周年の飛天ライブ後の「My name is KAI〜ひとりきりの甲斐よしひろ」で
その後、押尾さんとの「MEETS」に繋がっている訳ですが…

「アコギ」ツアーに先立つ単発のアコースティック・ライブもあるものの
その名の通りの「A・Gライブ」が一番エポックメイキングなのかな?
甲斐さんの第1ソロ期、アルバムで言えば「エゴイスト」の頃で

そのアルバムを引っ提げてのツアーでも
中盤のしっとりとした部分で、松下誠さんのギターや島健さんのピアノをバックに
音数少なく歌われていたみたいです

で…「My name is KAI」や「MEETS」
「A・Gライブ」「ビルボード・ツアー」などのセトリを眺めてみて
取り上げられている曲が、結構重なっているんだ!?とちょっとビックリ(笑)

例えば…【ブライトン・ロック】【冷血】【漂泊者】【吟遊詩人の歌】
【安奈】【風の中の火のように】といったビルボード定番曲?(笑)はもちろん

【三つ数えろ】【翼あるもの】【裏切りの街角】【かりそめのスウィング】
【ポップコーンをほおばって】【氷のくちびる】【嵐の季節】

【ナイト・ウェイヴ】【最後の夜汽車】【熱狂】【港からやってきた女】
【ビューティフル・エネルギー】【ブルーレター】【観覧車】など
甲斐バンドライブの王道曲もアコギ・バージョンが多く

去年のビルボード・ツアーのオープニング曲だった【クール・イブニング】や
イチローさんとのクリスマスライブで演奏された【嘘〜たわごと】は
「A・Gライブ」で既に演奏されてるし

ずいぶん久しぶり…イヤ、アコギライブでは初めてに思えた
【噂】や【二色の灯】【デッドライン】も
「My name is KAI」で、お披露目されてました

だから…ということでもないんだけど(笑)
今年のビルボードで「そろそろ出番かな?(笑)」と思われる曲を挙げますと
【嘘】【観覧車】【ナイト・ウェイヴ】【そばかすの天使】
【ミッドナイト・プラスワン】【I.L.Y.V.M】【CRY】
【甘いKissをしようぜ】【against the wind】辺りじゃないかと…?

奥さんは、40周年ライブのお土産CD(笑)から
最後の1曲となる【Blood in the Street】か
まだライブで演奏されてない【フォーチュン・クッキー】を予想(笑)

リクエストなら、アルバム「翼あるもの」から
今年も【喫茶店で聞いた会話】推し(笑)
ただし、ムッシュの【真珠の涙】が聴けるなら
【えんじ】【ユエの流れ】【恋のバカンス】のいずれか
それが無理なら、シーズン1でやった「【10$の恋】を今のメンバーで…」やら

「一番好きな声」時代のアルバムでは
「【昨日のように】【黒い夏】【男と女のいる舗道】
【スウィート・キャンディ】も残ってる(笑)」やら

「意外と【インジュリィ・タイム】【野獣】【Night Tripper】
【Try】も面白いかも知れない」やら

「【MIDNIGHT】【呪縛の夜】【夜のスワニー】【射程距離】【異邦人の夜】
【ブラックサンド・ビーチ】【色彩のブルース】も捨てがたい(笑)」などなど…
2ステージ併せても歌い切れないでしょ?(笑)

まあ、この先「バイキング」を筆頭にプロモーションが始まれば
徐々に絞られて来るかも知れませんね?(笑)
コメント (2)
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