続いては、貴公俊関の双子の弟さん・貴源治関のコメント…
「寝られなかった…考えちゃって、兄貴のことで…
寂しいです、心の支えだったんで…
こうなる前に、ひとつ考えれば大丈夫だったのに…
兄貴も反省してる、殴ったことを謝ってました」…が紹介され
更に、被害者の付け人さんのインタビューからの抜粋…
「動揺は？」→「動揺より自分の相撲に集中して行きたい」
「痛みは？」→「まあまあ…自分が悪かったので…」
「わだかまりは？」→「ないです」
「休場は？」→「ないです
支度部屋でこんなことになり、師匠に申し訳ない」
「貴公俊関は新十両に慣れてない？」→「それは付け人としてサポートしないと…それが出来なかった」
…と、再三に渡って、ご自身の非を認めておられたようですが
坂上さんは「この言葉を鵜呑みにすれば
まあ、部屋内のところで済んでる話なのかな？とも思いますけど
暴力は肯定できることではないし
部屋内だからこそ、折り合いをつけられちゃったっていう見方も出来るので
…」
…と、角界の隠蔽体質に含みを持たせた口調で話された後
「ただね、こっちの暴力問題の方が気になってるんです」と
話題は、貴公俊関の暴力事件と同日に発覚した峰崎部屋での暴力問題へ…
去年の９月末、兄弟子が弟弟子を素手で殴るなどの暴力行為が２回あり
11月には、日馬富士関の暴行事件が発覚し、八角理事長による講話が行われ
…といった、一連の騒動があったのにも関わらず
今年１月の初めにまた、兄弟子の暴力行為があり、弟弟子は引退
１月末、弟弟子の父親が「暴力が主たる原因で引退した」ことを記した手紙を
峰崎親方に送ったところ、兄弟子に事実確認を行い、本人が認めたため
危機管理委員会が事情聴取し事実を確認
その後、２月末に和解が成立、３月18日に公表
…といった経緯についての説明があり
「まあ、これ、真麻ちゃん」と坂上さん
「貴乃花部屋の暴力行為が、和解に持って行けたというか
折り合いがついたパターンだとするならば
この峰崎部屋のは、もう和解…最終的には和解しましたけど
弟弟子は引退まで行っちゃってるんですよね」と訊ねられ
「この公表のタイミングが貴乃花部屋と重なってるのが
ナンか、ちょっと『乗っかってる』っていうか
一緒に出しちゃった方が、自分の所の注目も減るから
…っていうような意図がなかったとしても、そういう感じがしちゃって…
このタイミングでの公表は遅すぎるんじゃないかなって…」と高橋さん
更に坂上さんは「まあ、これで…伊達くん…もうひとつ気になるのは
日馬富士の暴行事件があった後も暴力行為が行われ、弟弟子は引退した
ただ、暴力をふるった方の加害者側は、最終的に示談まで行ったとはいえ
初場所も今場所も出てたんですよね
ここが一番、どういうこと!?って思いましたけど…
貴乃花部屋の暴力行為があった時は
もう昨日の段階で、親方判断で休場を決めたと…
だから、ま、対応としては早いというか、当たり前だと…
ただ、こちらはどう見ても、当たり前には感じなかったんですけど
伊達くんはどう思いますか？」と質問
伊達さんが「相当、遅いんじゃないですか
これはもう、２ヶ月前にはもう、１人引退してる訳ですからね
これから、どんどん発覚して来るんですか？」と質問で返されると
小籔さんから「ダジャレ？」の声(笑)
伊達さんは「八角理事長と発覚…かけた訳じゃないですよ」と返されたものの
「じゃ、ナンで、こっちチラッと見たんですか？」とツッコミまれ(笑)
その小籔さんのお隣で何やら囁かれる甲斐さん(笑)
さすが小学校６年間「私語が多い」と評され続けていらしただけありますね(笑)
坂上さんが「『相当、遅いんじゃないですか』ってご意見でよろしいですね？
さっき真麻ちゃんも言いました
『ナンでこのタイミングで公表に至ったんだ』と…」と確認なさると
榎並アナが「それは、和解が成立したためということで
スポーツ報知によりますと…
この若手力士は暴行を認めたが、２月に示談が成立した
協会側は情報が整理されたタイミングで公表した」と説明
でも…「大見さんね、この理屈で言うんだったら
ナゼ初場所出てんの？」と坂上さん
大見さんは「そうですね、この(父親からの)手紙で
事情を知ったということなんですけどね
やっぱり、入門して来る力士っていうのはですね
末は横綱だ！大関だ！って期待されて入って来てるんですよね
それが、こういう暴行事件で夢を断たれるというので
その父親の悔しさが、この手紙の中に、たぶん表れてるんだと思いますね
それをナカナカ、一方で出てしまうというんでですね
納得の行かない部分があったと思いますね」と話されたんですが
坂上さんの思っておられたお答えではなかったのか？(苦笑)
「これ、でも、甲斐さんね、こういうやり方してると
やっぱり隠蔽体質かって思われちゃう…」
…と話を振ろうとなさった矢先に、話し始められる甲斐さん(笑)
「これ、あの…それよりも何よりも
ナンで名前が出ないんですか？」とおっしゃると
坂上さんも「被害者だったら判るんですよ」と相槌を打たれ
「うん、そうそう！そうそう！加害者が名前出ないって…
しかも、そのまんま…まあ２場所、相撲を取り続けてるってことですよね
ナンか、逆にすごい根深い感じが…
さっき坂上さん、おっしゃったみたいに
こっちの方が根深くて、ナンか怖い話ですよね」とコメント
「ナンか、闇を感じるというか…」という坂上さんの言葉にも
「そうそう！そうそう！」と頷いておられました
そして、２月末に和解が成立していたにも関わらず
３月18日に公表したのはナゼ？…という話題になり
大見さんは「まあ、協会に訊いてませんので
ちょっと判りませんけども…」とお断りになりつつも
「相撲協会が、いつ、どのタイミングで発表するか？っていうのは
ずっと思ってたと思いますね
それで、ちょうど…(貴乃花部屋の問題が発覚したので)カブセたと…」
…と、おそらく？全国民が密かに思っていたであろうことをサクッと…(笑)
更に、坂上さんが「まだ、示談にもなってない
係争中でモメてる…話し合いが行われている時に
表に出てないから、じゃ、別に初場所…
ちょろっと出ちゃっていいんじゃないのって、初場所出たとして
それで、２月の末に示談が成立したのに公表しないで
春場所も、まだ表に出てないから、ちょろっと出ちゃえばいいんじゃないの
そしたら、なんと！貴乃花部屋で暴力、起こっちゃったよー！
ちょっと、このタイミングで、ペロッて忍び込ませて
…みたいな(笑)そう受け取られちゃう
しかも、横野さん、言ってたけど
発表したの、貴乃花親方の暴力の方、先に言って
後から、この峰崎部屋の方、言ったんだって！
ナンか、ホント、ナンかこう…貴乃花部屋の暴力行為…
これくらい分厚い書類みたいなのの中に
ペラ１(枚)スポンと忍び込ませたみたいなやり方ってどうなんですか」
…と両手を上下に広げて、書類の束の分厚さを示され
その一番下にペラを差し込むようなジェスチャーに
甲斐さんも手のひらを上に向けて、紙を差し込む真似をされ爆笑(笑)
「エロ本買う時みたいな…(笑)」という小籔さんの言葉にも
「上手い！上手い！」と喜んでおられました(笑)
まあ、スポーツ紙が休刊日の前日にスクープをブチ込むとか
芸能人の方が、大晦日に結婚・離婚など
大きな反響を呼びそうなことを発表されるといったことと
似たような心理が働いていたのかも知れないなあと…(苦笑)
もっとも、その大ニュースの主役の方より
ネームバリューが落ちる芸能人の方にとっては
峰崎部屋のやり方は到底承服できないでしょうね(苦笑)
余談ですが…坂上さんも甲斐さんも
「あんまり知らない」とおっしゃっていた峰崎親方…元・三杉磯関は
常盤山親方(元関脇・若秩父関)のスカウトにより花籠部屋に入門
その後、花籠部屋の消滅により放駒部屋へ移籍
でも、それは、甲斐バンドの機関紙BEATNIKで
大森さんが放駒親方と対談なさった数年後のことみたいで
接点はなかったようです(苦笑)
「寝られなかった…考えちゃって、兄貴のことで…
寂しいです、心の支えだったんで…
こうなる前に、ひとつ考えれば大丈夫だったのに…
兄貴も反省してる、殴ったことを謝ってました」…が紹介され
更に、被害者の付け人さんのインタビューからの抜粋…
「動揺は？」→「動揺より自分の相撲に集中して行きたい」
「痛みは？」→「まあまあ…自分が悪かったので…」
「わだかまりは？」→「ないです」
「休場は？」→「ないです
支度部屋でこんなことになり、師匠に申し訳ない」
「貴公俊関は新十両に慣れてない？」→「それは付け人としてサポートしないと…それが出来なかった」
…と、再三に渡って、ご自身の非を認めておられたようですが
坂上さんは「この言葉を鵜呑みにすれば
まあ、部屋内のところで済んでる話なのかな？とも思いますけど
暴力は肯定できることではないし
部屋内だからこそ、折り合いをつけられちゃったっていう見方も出来るので
…」
…と、角界の隠蔽体質に含みを持たせた口調で話された後
「ただね、こっちの暴力問題の方が気になってるんです」と
話題は、貴公俊関の暴力事件と同日に発覚した峰崎部屋での暴力問題へ…
去年の９月末、兄弟子が弟弟子を素手で殴るなどの暴力行為が２回あり
11月には、日馬富士関の暴行事件が発覚し、八角理事長による講話が行われ
…といった、一連の騒動があったのにも関わらず
今年１月の初めにまた、兄弟子の暴力行為があり、弟弟子は引退
１月末、弟弟子の父親が「暴力が主たる原因で引退した」ことを記した手紙を
峰崎親方に送ったところ、兄弟子に事実確認を行い、本人が認めたため
危機管理委員会が事情聴取し事実を確認
その後、２月末に和解が成立、３月18日に公表
…といった経緯についての説明があり
「まあ、これ、真麻ちゃん」と坂上さん
「貴乃花部屋の暴力行為が、和解に持って行けたというか
折り合いがついたパターンだとするならば
この峰崎部屋のは、もう和解…最終的には和解しましたけど
弟弟子は引退まで行っちゃってるんですよね」と訊ねられ
「この公表のタイミングが貴乃花部屋と重なってるのが
ナンか、ちょっと『乗っかってる』っていうか
一緒に出しちゃった方が、自分の所の注目も減るから
…っていうような意図がなかったとしても、そういう感じがしちゃって…
このタイミングでの公表は遅すぎるんじゃないかなって…」と高橋さん
更に坂上さんは「まあ、これで…伊達くん…もうひとつ気になるのは
日馬富士の暴行事件があった後も暴力行為が行われ、弟弟子は引退した
ただ、暴力をふるった方の加害者側は、最終的に示談まで行ったとはいえ
初場所も今場所も出てたんですよね
ここが一番、どういうこと!?って思いましたけど…
貴乃花部屋の暴力行為があった時は
もう昨日の段階で、親方判断で休場を決めたと…
だから、ま、対応としては早いというか、当たり前だと…
ただ、こちらはどう見ても、当たり前には感じなかったんですけど
伊達くんはどう思いますか？」と質問
伊達さんが「相当、遅いんじゃないですか
これはもう、２ヶ月前にはもう、１人引退してる訳ですからね
これから、どんどん発覚して来るんですか？」と質問で返されると
小籔さんから「ダジャレ？」の声(笑)
伊達さんは「八角理事長と発覚…かけた訳じゃないですよ」と返されたものの
「じゃ、ナンで、こっちチラッと見たんですか？」とツッコミまれ(笑)
その小籔さんのお隣で何やら囁かれる甲斐さん(笑)
さすが小学校６年間「私語が多い」と評され続けていらしただけありますね(笑)
坂上さんが「『相当、遅いんじゃないですか』ってご意見でよろしいですね？
さっき真麻ちゃんも言いました
『ナンでこのタイミングで公表に至ったんだ』と…」と確認なさると
榎並アナが「それは、和解が成立したためということで
スポーツ報知によりますと…
この若手力士は暴行を認めたが、２月に示談が成立した
協会側は情報が整理されたタイミングで公表した」と説明
でも…「大見さんね、この理屈で言うんだったら
ナゼ初場所出てんの？」と坂上さん
大見さんは「そうですね、この(父親からの)手紙で
事情を知ったということなんですけどね
やっぱり、入門して来る力士っていうのはですね
末は横綱だ！大関だ！って期待されて入って来てるんですよね
それが、こういう暴行事件で夢を断たれるというので
その父親の悔しさが、この手紙の中に、たぶん表れてるんだと思いますね
それをナカナカ、一方で出てしまうというんでですね
納得の行かない部分があったと思いますね」と話されたんですが
坂上さんの思っておられたお答えではなかったのか？(苦笑)
「これ、でも、甲斐さんね、こういうやり方してると
やっぱり隠蔽体質かって思われちゃう…」
…と話を振ろうとなさった矢先に、話し始められる甲斐さん(笑)
「これ、あの…それよりも何よりも
ナンで名前が出ないんですか？」とおっしゃると
坂上さんも「被害者だったら判るんですよ」と相槌を打たれ
「うん、そうそう！そうそう！加害者が名前出ないって…
しかも、そのまんま…まあ２場所、相撲を取り続けてるってことですよね
ナンか、逆にすごい根深い感じが…
さっき坂上さん、おっしゃったみたいに
こっちの方が根深くて、ナンか怖い話ですよね」とコメント
「ナンか、闇を感じるというか…」という坂上さんの言葉にも
「そうそう！そうそう！」と頷いておられました
そして、２月末に和解が成立していたにも関わらず
３月18日に公表したのはナゼ？…という話題になり
大見さんは「まあ、協会に訊いてませんので
ちょっと判りませんけども…」とお断りになりつつも
「相撲協会が、いつ、どのタイミングで発表するか？っていうのは
ずっと思ってたと思いますね
それで、ちょうど…(貴乃花部屋の問題が発覚したので)カブセたと…」
…と、おそらく？全国民が密かに思っていたであろうことをサクッと…(笑)
更に、坂上さんが「まだ、示談にもなってない
係争中でモメてる…話し合いが行われている時に
表に出てないから、じゃ、別に初場所…
ちょろっと出ちゃっていいんじゃないのって、初場所出たとして
それで、２月の末に示談が成立したのに公表しないで
春場所も、まだ表に出てないから、ちょろっと出ちゃえばいいんじゃないの
そしたら、なんと！貴乃花部屋で暴力、起こっちゃったよー！
ちょっと、このタイミングで、ペロッて忍び込ませて
…みたいな(笑)そう受け取られちゃう
しかも、横野さん、言ってたけど
発表したの、貴乃花親方の暴力の方、先に言って
後から、この峰崎部屋の方、言ったんだって！
ナンか、ホント、ナンかこう…貴乃花部屋の暴力行為…
これくらい分厚い書類みたいなのの中に
ペラ１(枚)スポンと忍び込ませたみたいなやり方ってどうなんですか」
…と両手を上下に広げて、書類の束の分厚さを示され
その一番下にペラを差し込むようなジェスチャーに
甲斐さんも手のひらを上に向けて、紙を差し込む真似をされ爆笑(笑)
「エロ本買う時みたいな…(笑)」という小籔さんの言葉にも
「上手い！上手い！」と喜んでおられました(笑)
まあ、スポーツ紙が休刊日の前日にスクープをブチ込むとか
芸能人の方が、大晦日に結婚・離婚など
大きな反響を呼びそうなことを発表されるといったことと
似たような心理が働いていたのかも知れないなあと…(苦笑)
もっとも、その大ニュースの主役の方より
ネームバリューが落ちる芸能人の方にとっては
峰崎部屋のやり方は到底承服できないでしょうね(苦笑)
余談ですが…坂上さんも甲斐さんも
「あんまり知らない」とおっしゃっていた峰崎親方…元・三杉磯関は
常盤山親方(元関脇・若秩父関)のスカウトにより花籠部屋に入門
その後、花籠部屋の消滅により放駒部屋へ移籍
でも、それは、甲斐バンドの機関紙BEATNIKで
大森さんが放駒親方と対談なさった数年後のことみたいで
接点はなかったようです(苦笑)
