ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

最近思ったこと1

2018-03-07 13:56:00 | 日記
先日「『探偵物語』をリメイク・主演の探偵役は斎藤工、共演は二階堂ふみ」
…というネットニュースの見出しを見て

「イヤイヤ、工藤ちゃん役は松田龍平さんでしょ(笑)」やら
「甲斐バンドファンの二階堂さんにとっては
甲斐さんの奥様がかつて演じられた役って嬉しいのかなあ?(笑)」

…などと思いつつ記事を読んでみたら
赤川次郎さん原作の「探偵物語」…角川映画の方でした(笑)
でも、あの「探偵物語」の主演は、松田優作さんじゃなくて
薬師丸ひろ子さんだったんじゃ…?(笑)

斎藤さんは、ドラマ「火村英生の推理」で
「犯罪心理学の大学教授」役を務められてましたが
有栖川有栖さんの原作シリーズを読んでいる奥さんによれば
「火村先生がカッコよすぎ(笑)」だったようで
今回の「探偵物語」も「どこまで冴えない中年オヤジになれるか?」がカギらしい(笑)

その火村先生の下宿先のおかみさん役でいらした夏木マリさんと
火村先生の宿敵・諸星沙奈江役の長谷川京子さんが
それぞれ、二階堂さん家の家政婦役と
斎藤さんの元妻役で出演されるみたいで、デジャヴ感がハンパないです(笑)

ちなみに…諸星沙奈江の右腕・鬼塚役を演じておられたのは
「ひよっこ」にご出演前の竹内涼真さんでした
放映時は、後々あんな爽やかな好青年や熱血アスリートを務められるとは
全く予想も出来ませんでしたが…(笑)

以前にも触れましたけど、有名人の方々の容貌や雰囲気
俳優さんなら、過去に演じられた役柄によって
「理想の上司」や「結婚したい有名人」などがランキングされたり

また、原作本やアニメから頭の中で作られた、人それぞれ「イメージ」や
先だってヒットした作品があったり…と
いったん刷り込まれた「イメージ」を
良い意味で覆すことはナカナカ大変ですよねぇ…

あ、でも、今や「話題の」特殊メーキャップやCGのおかげで
アニメの実写化は、かつての笑っちゃうような違和感はなくなり
映画「あしたのジョー」なんて、完コピ過ぎて笑えるくらいでした(笑)

その「あしたのジョー」の主題歌を歌われた尾藤イサオさんが
先日の「徹子の部屋」で変わらぬ歌声を披露されていたんですが

ずっと活動を続けておられるとはいえ
どんな歌い手の方でも、多少は高音が苦し気だったり、声量が衰えたり
往年とはちょっと違う歌い方にアレンジなさっていたり…

甲斐さんは、ずっと同じキーを保っていらっしゃるものの
奥さんの大好きな「若く甘い声」とは違っておられるし
それはそれで味があるとか「シブイ」といった魅力になるんだけど

尾藤さんに関しては、音源どころか、CDをそのまま流して
「口パクで歌ってる?(失礼!)」ってくらい当時のまんま…というより
あと20回くらい余裕で歌えそうな感じで
ファンの皆さんは本当に嬉しく思われたでしょう

奥さんは「叩け!叩け!叩け!」の時に
尾藤さんが素早くパンチを繰り出されるアクションと
何気にハンドマイクを投げて持ち替える仕草にキャーキャー♪(笑)
確かに、今年75歳…甲斐さんより10歳上の方の身体のキレではありませんでした(笑)

それに、お顔も全くと言って良いほど変わっておられず
お肌ツヤツヤでシワも見当たらなくて
もしかしたら、強一さんより「美魔男」かも…?(笑)

そういえば…岩下志麻さんも先日の「徹子の部屋」に出ていらしたんだけど
…って、これは「やすらぎの郷」以来、平日の昼帯ドラマにハマッたせいで
ラテ欄を見る時に、ついその前にあるゲストのお名前が目に入り
興味のある方が出演される際には録画予約してしまうからです(笑)…

岩下さんも甲斐さんより一回り上とは信じられないくらいお美しくてビックリ!
イヤ、いわゆる「とてもそんなお年に見えない」とか
「いつまでも若々しくていらっしゃる」といったレベルじゃなく

「この人は、4年に1回しか誕生日が来ないんじゃないか?(笑)」とか
「絶対、真夜中に若い娘の生き血をすすってるに違いない(失礼!)」
…と思ってしまうほどのお変わりなさで

たとえ80歳になられても、年下のイケメン俳優さんと
「ラブシーン」が出来る方だと思います
もっとも、そのオファーなさる監督やお相手の俳優さんは
かなり緊張されるでしょうね(笑)
コメント
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