ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(3/20)5

2018-03-27 13:17:00 | メディア
「先ほど、甲斐さんのお言葉からもありました
甲斐さんの大いなる疑問がこちらです」と坂上さん
甲斐さんの表情が捉えられた後
相撲協会がマスコミに送ったFAXが紹介され…

「加害者は成人ですが、養成員力士であり
刑事事件には至りませんでしたので、匿名と致します」との内容に
甲斐さんは「イヤイヤイヤ…」と首を振っておられました

坂上さんが「今、真麻ちゃん『えーっ!』って言いましたね」と振られると
「どこまで守られてんの!?って…
普通の人でも出ちゃうのに…名前…」と高橋さん

「何なんですか?これ」と振られたヒロミさんも
「判んないよ、もうこの協会、ホント判んない
もう、だって、もう好きなように出来るから
ちょっとこう俺たちには判んないじゃん
だって、これはもう協会がそう思うんだからさ」とお手上げ状態(苦笑)

甲斐さんは「だから、こういうことになるとね
もう、相撲しか取って来てない人達が、親方になっちゃって…みたいな
変な悪口、また言われたりするじゃないですか

僕、すごい相撲好きだから
イヤイヤ、そのひとつのことに打ち込んで
すごく自分をちゃんと成長させて行って…っていう在り方もあるからね」
…と、おっしゃってましたが

かつて…「『音楽家というもの、音楽以外のことは知らなくていい』
…なんていう音楽バカはおかしい
何の仕事をしてる人でも、その仕事を『武器』『道具』『手段』として
扱って行けと言いたい」

「もちろん、選んだ仕事に関してはエキスパートであり
プロフェッショナルでなくてはならないけども
自分を作り上げてく『手段』としての仕事だから…
『バカ』だけで良いなんて、甘えだからね」とか

「甲斐バンドのアルバムを1枚目から順に聴いて行くと
どんな風にバンドが成長して来たかがよく判る」と話されてましたよね?

ともあれ…「でも、これだけナンか…ナンて言うんですか…波があると
イヤ、ひとつのこう…考え方を貫くっていう
流儀として見えないですもんね」と甲斐さん

「ナンかこう、スジが通ってないような感じがしてならないんですけど」
という坂上さんの言葉に「そうそうそう」と頷いておられました

続いて…「暴力根絶に向けた相撲協会の主な対策」…
八角理事長による講話や暴力再発防止研修会が行われたこと
再発防止委員会を設置し、全協会員の聞き取りや
研修ウィークを実施していること
青学陸上部の原監督による講義が行われたこと等々…が紹介されたものの

坂上さんは「まあ、色々やってはいるんでしょうけど
まあ、現状…そこまで効き目があるのかといえば
ないと言われても致し方ないんでしょうね」と…(苦笑)

更に、スポーツ庁・鈴木大地長官のコメント…「またか…という感じ
日本相撲協会が再発防止に取り組んでいる、その最中に
暴力事案が起こったということで、非常にがっくり来ている」…についても

「僕さあ、がっくり来てるのは結構だけどさあ
逆に、この人にまたかって思うわ
ナンかあるたんびに、ナンか中途半端な…
チョロチョロっていうようなコメント出して…
じゃあ、何やってんの?この人達って思うんだけど…」とおっしゃると
甲斐さんもニヤリとなさってました(笑)

大見さんが「スポーツ全体へのですね、目配りをしてる訳ですから
相撲界そのものをやってる訳ではないんですよね」と説明なさるも
「あ、そーですか、でも、スポーツ全般は目配りされていて…
相撲もスポーツじゃないですか
そこで、こんな、もう何ヵ月も問題を引きずっているのに、目配り!?」
…と、納得が行かないといった口調に(苦笑)

大見さんも「このままではいけないのは確かなんですよね、大相撲界も…
どこかでナンか思い切って動かないと、今のまんまでは…
いわゆる八角理事長体制でやっていると
いつまで経っても同じことで…また同じことが出て来ると…」と話され

坂上さんの「理事長選って、いつでしたっけ?
どうせ、また八角理事長でしょ」との言葉に
甲斐さんは、坂上さんを指差されながら爆笑(笑)
坂上さんは、大見さんの「まあ、そういう可能性…」というお答えに
「大見さん、今日おもしろいな!(笑)」と笑っておられましたが

「いや、これね、甲斐さんね…」と話しかけられた途端に
「僕が、前回出た時、またこの話だったんですよね(笑)」と甲斐さん
「僕、たまにしか出てないのに、同じ話ですよ」と
坂上さんの方を手のひらで示されながら
「相撲協会ぶっ潰した方がいいって、そういう話ですよね(笑)」と大笑い(笑)

ちなみに…前回は、立行司のセクハラ疑惑の話題から
行司が「部屋付き」というのはおかしい
独立した機関を設けるべきだ…という話になり

更に、理事選前ということで
坂上さんも甲斐さんも、八角理事長はもちろん
日馬富士関の事件に関係ある親方衆も立候補しないで欲しいというご意見でした

それはともかく…「僕は生意気ながら
個人的には、もう自浄能力ないと思ってるんですよ
そうしたら、公益財団法人から外さなきゃダメ!」と坂上さん

甲斐さんも「公益財団法人に入ってて
有識者が第三者委員会作ってて…ってことじゃないですか
だから、後はもう、やるのは、それぞれ契約書作るか…ですね

もう、力士ひとりひとりにチャンと署名させて…
それがなかったら、ヒロミさんの話ですよ
ゴメン!ウチのはこういうのだからって…(笑)」と話されると
「たぶん、そっちの方が早いと思うね(笑)」とヒロミさん(笑)

「ゴメン!もう…ちょっと叩いてスイマセン…っていう(笑)
だってもう…まあ、あれだけぶつかり合ってるからさ
多少のこう…ね、というのもあるじゃんね
まあ、もう直せないんじゃない?これだけ延々やってるからね」とおっしゃってました

小籔さんが「まあ、暴力は八角理事長もああ言うたから
貴公俊さんもナシですね…全員やっぱ…
で、契約ね…『お前どついたんか?クビな』どんだけ上でもクビ…」と話されると
「ルールに違反したら、その時点で…」と甲斐さん
お二人の息の合った手の動きに奥さん大笑い(笑)

ただ、小籔さんは「下の人が、めっちゃ調子に乗ってるとか」
目上の方に敬意を表さない場合に
「どつく以外の罰則というか、カード持っとく…」など
何らかの「教育的指導」の方法があった方が良いのでは?
…といったことを提案なさっていたんですが

坂上さんは「俺は、付き人制という事態がナンセンスだと思う
もう、ヤメちまえ、そんなもん!自分でやりゃいいじゃん」発言
…が「お相撲さんって、よく言う…自分の身の回りのことって出来んの?
ナンか、よく言うじゃないですか
背中に…ちょっと、ガタイが良すぎて
手が届かないから、背中流して貰うとか…」と気になられたらしいんだけど

大見さんが「全部、付き人(の仕事)です
背中流して貰うとか、パンツも履かして…」とおっしゃるなり
「だから、そういうこと、やってっからダメなんだよ、今どき…」と…(苦笑)

YOUさんと伊達さんが「パンツが履けないみたいなんです」とか
「そういう人がいるんですよ」と説明なさろうとするも
フツーに辞めた後、生活してるじゃんね?付き人いなくても…」とヒロミさん

ただ、それは、現役時よりも体重を落とされてからでしょうし
一般人の方でも、お腹周りがふくよかだと
靴ひもが結べない、足の指の爪が切れない
…といったことがあるそうですしねぇ

小籔さんが「もし誰かタレントさんが、マネージャーどついた時に
『おい、マネージャーと(角界の付き人は)同じだよ、自分でやれよ!』
…って言われたら、俺、めっちゃイヤやもんな(笑)」とコメントされ
甲斐さんの笑い声が響いてましたが(笑)

確かに、少年時代に「依頼心が強い」と言われていらした方だし(笑)
プロになられてからは、ドア to ドアで送り迎えされておられる訳だし
ご自身で家族旅行の手配をなさった時に
ちょっとドヤ顔されたという話を思い出してしまいました(笑)
コメント
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