ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)3

2018-03-13 18:42:00 | メディア
「マイ・オリンピック」のコーナーはまだまだ続き…(笑)
「色んな…まあ、色んな風景、色んな場面がありましたですね」と甲斐さん

「あの…僕、平野歩夢選手は、前回のソチの時の前から、既に好きだったんで…
ショーン・ホワイト…ショーン・ホワイトをあれだけ本気にさせる選手は
もう、平野歩夢しかいないんですよ
世界中、見渡しても…前回もそうだったんですけど…

でも、まだ前回は、ショーン・ホワイトと差があるかなと
彼に対して…って、あったんですけど
今回はもうすごかったですね、やっぱりね
もうかなり本気にならないと…ショーン・ホワイト…

ショーン・ホワイトって人は、4大会オリンピック出て3回獲ってる訳ですから
だから、前回のソチは獲れなかっただけで…
今回は行くかな?平野歩夢って思ったんですけど
ショーン・ホワイトの見せ方というかね、やっぱり見せ方知ってるんで…

ただやっぱり、平野選手も言ってましたけど
今回が一番やり甲斐があった大会だったと…
たぶん、あれはW杯も含んで、たぶん言ってると思うんですけど…

そうですねぇ、その前のEXゲームっていうんですか?で
技を見せてたこと惜しかったですよね
あれ、今回のオリンピックでいきなり、あれを…連続技をやってたら
ショーン・ホワイト、たぶんもう、そのデータがないんで…

やっぱり、EXゲーム滑って、そこでかなり色々研究して追いついて来てるんで
惜しかったですよね、やっぱり…
でも、まあ僕はもうホントにスノボはもうイイモノ見せて貰ったなあっていう感じで…」と話されてましたが

「見せ方」に注目されることや本番に向けての「隠し玉」的ご発言は
同じ「演者」として視点、またプロデューサーとしての発想なのかなあと…

そして…「でも、オリンピックって不思議ですね
あの、今回あの…僕、カーリングの女子なんて
さほどもう別に観なくていいやって思ってたんですけど

1戦目勝ったのをナンかチャラッと観たら、もう観ちゃうもんね
僕、それほど…それほど観てなかったんですよ
ナンか、もうどんどんどんどん、どんどんどんどん観るようになっちゃったんで…」と甲斐さん

「ソチのせいか?(笑)」でカーリングにハマった奥さんは、思わず「ええー?!」(笑)
まあ結局、いったん見始められると
かつてのカーリング熱が戻って来られたみたいだし(笑)
この放送の収録の時点ではまだ
あのドラマティックな銅メダル決定の瞬間は、ご覧になれなかったでしょうし…

ともあれ…「何なんですかね?あの『メガネ先輩』は…?
それはイイですか?(笑)ナンか美人だっていう…
僕には、もたいまさこにしか見えないんですけど…(笑)

まあ、個人の…個人的な美意識の問題ですからね
もう、今、ディレクターが『シッ!』って言ってる…
『シッ!』じゃないだろ!俺がそう思ったんだろ!」

…と、このコンプライアンス重視の時代に
あえて?(笑)そうおっしゃる辺りは
さすが、かつてNHK-FMで「聴取率」と共に
「始末書の数」もダントツ1位でいらした方ですね(笑)

やっと?(笑)この日の2曲目の紹介になり…
「ジェフ・ベック、ジェフ・ベックがですね、ナンと!50周年…ね
『ライブ・イン・ハリウッドボウル』ハリウッドボウルっていうですね、やったんですよ
それをまあ色んな所で…WOWOWとかでもやったりしたんですけど…

50周年ですからね?僕らも来年、45周年とか言ってますけど…
で、そのハリウッドボウルね…
ドアーズが立った、伝説のハリウッドボウルですけど…
その時にまあ色々ゲストが出たんですけど
スティーブン・タイラーも出ましたけど…

その前にですね、ZZトップがですね
ZZトップのボーカルとギターが出て来て
2人でもうZZトップのこのナンバーをやって
それが、僕、一番シビレたんですけど、それを聴いて貰いましょう」と
ZZトップの【ラフ・ボーイ】が流され

今度は、羽生結弦選手のモノマネ芸人
「羽生ゆずれない」さん(笑)についての投稿に
「スゴイですね、この名前(笑)
容姿もかなり似てるってことですよね?

石原裕次郎に『ゆうたろう』みたいなもんですよね
こういう人って、出て来るんですね?ちゃんと…へぇ、そうなんだ」と甲斐さん

まあ、リオ五輪の後にも卓球の水谷準選手に似てると
波田陽区さんが「ギター侍」以来、久々のブレークをなさってましたが…(笑)

ゆずれないさんは、最初「似てる!似てる!」と言われても
「ネタにする気は全くなかった」そうで
他の芸人さんから「もったいない」と思われていたらしい(苦笑)

「まあ、しかし、あの…この…ナンだ?
最初のジャンプの時には、跳べるかどうかっていう…
まあ、まずショートプログラムの1発目のジャンプ

あれは、さすがにね、僕、全く…全く他人事ながら
やっぱり、たぶんみんな日本中…ひょっとしたら世界中みんな1発目は
ものすごい固唾を飲んで観たと思うんですけど

跳んだ瞬間に『ウワッ!』て、全員が力こぶ…たぶん『ウワッ!』っていう
それくらいたぶん世界中があれだけね、そこに目線が行くっていう
そういう選手はナカナカ…そういう意味では
やっぱりスーパースターですよね、間違いなく…」と話されてました

確かに、ある意味、金メダルを決めたフリースタイルより
ショートプログラムの方がドキドキで
それも公式練習では練習らしい練習もされず
正にぶっつけ本番のようなオリンピック出場でしたし…

その大舞台で久しぶりの演技、その1発目の4回転ジャンプ
自分が跳ぶ訳じゃないのは判っていても(笑)
そりゃあ、力も入りますよねぇ?

ただ…「妥協せず、世界歴代最高得点を追い求める羽生に対しては
『ケガ明けで金メダルを狙うなら
演技構成の難度を下げるべきだ』と助言した」
オーサーコーチの冷静な分析があったことも見逃せないんじゃないかと…
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