ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/8)2

2018-03-12 12:58:00 | メディア
「2018ビルボードライブ…5月…もうあの連休の3日から始まりますが
ということで、過去のビルボードライブから聴いて貰いましょう」と甲斐さん

1曲目【ブラッディ・マリー】が明けてもやはり平昌オリンピック関連の投稿で(笑)
「フリースタイル男子モーグルの原大智選手…」と読み始められた途端に
「…ナンだ?…もう〜メールみんな見直そうねー、ホントに…」と…?
何が間違っていたのかはワカリマセン(苦笑)

「まあ、あのジャンプの所とかの丘とかの場所はですね
風力発電…風力発電やってるような場所なんですよね
だから元々、風がムチャムチャ強いトコで…

それをナゼか知らないんだけど、まあ、みんなを…ナンて言うんですか
説得するためにか?ナンか判んないけど
『夜になると、風はずいぶんなだらかになるんですよ』とか
大会前に言ってやがったんですよね
とんでもないですよね」とおっしゃってましたが

悪天候での冬季五輪には、長野五輪も挙げられていて(苦笑)
特に、アルペンスキーの高速系種目は
視界不良等の理由で、連日のように日程変更があったし

今回の平昌五輪も自然を相手にする以上
ある程度の延期や中止は想定され、織り込まれていたはずなのに
あの環境で競技を強行したことを思うと
「夜になると…」云々は、やはり別の理由から出た言葉じゃないかと…?

ともあれ…「しかも、寒すぎるのに雪が少ないから
結局、人工雪になってたりとかしてるんで
まあ、そういう意味じゃ、劣悪な環境ね…えー、だったと思うんですけど
風が強い国の人が有利ってことで
ノルウェーが結局、ジャンプね、制して行ったと…

ノルウェーの選手って、やっぱ風が強いトコでずっとやって来てるんで
ジャンプでもスゴくて、バァーンと飛んだ時は、それほど高めに飛ばないんですけど
そうすると、どんどん、どんどんフワーッと浮いて行くんで…

そういう意味では、やっぱり、その…葛西選手…ナンか今回、こう…足がビュッと…
ハツラツ感というか、躍動感というか、足が最後に伸びる感じがね
やっぱり、ない感じっていうのは、やっぱりものすごい風のある…
力がやっぱりすごかったんじゃないかなという感じがしますよね

それと、アレですかね?やっぱり『旗手の呪い』ですよね
旗手やった人は結局、みんなダメになるじゃないですか?いつも冬季は…
だから、葛西選手が旗手やるって聞いた時に
『うわぁー』って、ちょっと思ったんですけどね

あのー、どっかのメジャー野球…球団でね
野球(観戦を)断ったばっかりに、ずっと呪いがある球団がありましたからね
えー、やっぱり、葛西選手の呪いっていうか旗手の呪いっていう…」
…と話されてましたが、これは、カブスの「ヤギの呪い」のことでしょう(笑)

甲斐さんは、ご自身も独自のリズムというか儀式というか
ルーティンをお持ちだからか?ジンクスに興味がおありみたいで
以前に「前田遼一選手の呪い」にも触れておられましたよね?(笑)

「ナンか、でも、あの…ナンだっけ?旗手の人もそうですけど
キャプテンになる人も、意外と負担があって、結構大変だったんで
俺、小平奈緒選手、大丈夫かなあと思ったんですけど
小平選手はすごかったですね、ものともせず…
えー、まあ金を獲ったという感じでね、すごいなと思いましたけど…」

…と「キャプテン」にまつわるジンクスも気になさっていたようですが
あの「しぃー」のポーズで、小平選手にすっかりヤられた(笑)我が家が
小平選手関連の記事を読み漁ったところ…
小平選手は、3姉妹の末っ子で、幼い頃は引っ込み思案な性格
ついたアダ名は「恥ずかしがり屋のなおちゃん」

ソチ五輪で思うような成績が残せず
単身、スケート王国オランダに渡られた際に
ティメルコーチから、レース直前に
「一緒に滑る相手は敵だ!殺せ!食べてしまえ!」といった刺激的な言葉をかけられ
鼓舞される環境で2年間を過ごされたことで強くなられたんだとか…

もっとも、このエピソードを知った時は「越路吹雪物語」の中の
ステージに立つ前にあり得ないくらい緊張なさる越路さんに
岩谷時子さんが「あなたは虎、お客様は猫…」という言葉をかけて
ステージに送り出されるシーンを思い出したんだけど…(笑)

その他にも、ティメルコーチは
「能力は充分だが、後ろ向きな性格は選手として不必要だ」と
上下関係を気にされる小平選手に
「誰がボスか?」とお訊ねになったり
乱暴な言葉で極限状態へ追い込まれたりしたらしい(汗)

おかげで、レース前は「勝つのは自分」という集中力の高め方を学ばれ
今や「怒った猫」というニックネームで呼ばれるほど
「オリンピックで結果を出すのに足りなかったところが刷り込まれて行った」みたいで
金メダルを獲得され、各国メディアの取材に答えられた後
恩師の元へ挨拶に向かわれたそうです

続いても、平昌五輪関連のメール(笑)
「『日本人メダル第1号のスノーボード平野歩夢選手』…これは違いますね
これは原選手ですから…原選手は青山…渋谷生まれね
渋谷生まれの渋谷育ちの原選手が
モーグルで銅メダル獲るっていうのはスゴイですよね

両親の支えとかがないと…あの、だから、東京には雪がない訳だから
どっかものすごく車で何時間も行った所で、滑って練習する訳ですよ」と甲斐さん
何かいつも以上に「ね?」と確認なさいながらというか
「話しかけられている」感(笑)がしてたんですが

「絶対、冬季オリンピックになると、構成作家の久保が詳しいんで
一応、久保の、俺、顔をずっと見ながら喋ってますからね(笑)
いちいち反応しなきゃダメですよ、今日、僕に…(笑)」とネタ明かしがあり
へぇー、久保さんも何かウィンタースポーツの選手でいらしたのかなあと…
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