奥さんは無事に？(笑)ご帰還…
２日目の名古屋は、初日よりさらにヒートアップしたらしく
声はガラガラ、脚はパンパン、膝はガクガク(汗)
でも、ガッツリ甲斐さんを堪能できたようで
テンションだけは異様に高いまま出勤しました(笑)
で、今回も４ステージ分の記憶が入り交じっておりますので
全て併せてご紹介させて頂きます
初日は恒例の(笑)「諸事情により」開演が遅れたこともあり…って
奥さんによると…器材的な問題もあったのかも知れないけど
あっちに座るか？こっちにするか？と迷う観客と
オーダーが通ってなかったり、違うものや違うテーブルに運ばれたりする
お店側の手際の間で、時間は刻々と流れ…ということもなきにしもあらず？
その上、この会場は、お手洗いや喫煙所が楽屋近くにあるようで
開演時間の10分前くらいになると使用出来なくなることもあってか？
間に合わなかった方が、いつまでも立ち歩いておられ
ワサワサと落ち着かない雰囲気だったんだとか…(苦笑)
そのせいかどうか？２日目は
整理券配付の際に席を選ぶことになっていたそうで
発券の手続きには、若干の時間を要したものの
開場15分前に集合しなくてもよくなり
入場自体はスムーズになったらしい
そうそう！ブルーノートは、ビルボードと違い
両公演をご覧になる方は、１stステージが終わった後
外に出ずに待ち合いロビーで待機するようです
それはさておき…１曲目【街灯】２曲目【荒馬】を終えられ
「ギター、鈴木健太に拍手を…」と甲斐さん
続いて、３曲目には【冬の理由】が登場…
この曲は、アルバム「目線を上げろ」がリリースされた時から
甲斐さんが「大好きな曲」と話され
松藤さんも「サイモン＆ガーファンクルみたいですね」とおっしゃった曲
ちなみに、甲斐さんはこの曲のことを「目線を上げて」っていう
甲斐バンドのアルバムの中の曲と紹介なさるそうだ(苦笑)
…ただ、奥さんにとっては「難解な曲」みたいで(苦笑)
「聴いていて心地よくない」らしい(汗)
急に口パクで歌うのを止めた奥さんをご覧になって
甲斐さんは「歌詞を覚えてないんだな？」的なニヤリ(笑)
曲の途中で、ステージ下手側の客席から
奥さん注目の(笑)木村将之さんがステージに上がられ
後半の演奏に参加なさったらしい
(あっ、言い忘れておりましたが
ステージ上の立ち位置は前回と同様に
甲斐さんの右側にベース、左側にギター、さらにその左にフィドルです)
歌い終えられた甲斐さんに「ベース、木村将之」とコールされた木村さんは
「昔は、オラァ！」だったとは思えない(笑)
華奢な感じの方で、指先も細くていらして
「よくあんな太い弦を押さえることが出来るなあ」と奥さん
木村さんの近くの席だと
足下から「ズンズン」という振動が伝わって来たという
ちなみに、センターの前方はスピーカーの音が遠く？
甲斐さんが小声で呟くように話されると、よく聞き取れなかったんだとか…(汗)
ともあれ、いつの間にか？
フィドルの磯部舞子(ベチコ)さんもステージに登場なさっていて
４曲目は【ブラッディ・マリー】
原曲のイイトコをギュッと凝縮したような演奏に
奥さんは、思わず立ち上がりそうになるのをグッとこらえ
盛大に手拍子・足拍子(笑)
初日１stの演奏終了後、甲斐さんが
「YES！」と言わんばかりに
拳を握って肘を後ろに引き、ガッツポーズを取られたり
「20代の頃のバンドでは出来なかった(笑)
レコーディングしたようにはやれなくて、だんだんやらなくなった
このメンバーだからやれる♪上手いんだよ！」とおっしゃったり
その後のステージでも「何十年もずっとやりたいなあと思ってて
何回もトライしたりしてたんだけど…
やっと出来た♪」
「メンバー揃えたからって出来るもんじゃない
上手くないと出来ない」とお三方を絶賛
長年、思い描いておられた通りの演奏が出来たことが
嬉しくてたまらないってご様子だったんだとか…(笑)
２日目２ndでは「夢は、いつかこの４人で
１本のマイクに皆で寄り添ってやること」と話され
拍手が起こると「何年かかるか…」と苦笑い(笑)
でも「オーディションしまくり」の甲斐がありましたね(笑)
そのオーディションの後に飲みに行かれた話で…
甲斐さんのオーディションは「スタッフがピリピリしてる」らしく
終わった後も緊張が続いておられたみたいで
甲斐さんが「緊張しなくてもいいよ」とおっしゃってもナカナカねぇ…(苦笑)
「何度か飲んでる内に、終電の時間が気になって緊張してる(笑)」ことに気づかれ
「よし！今日は俺がタクシー代を出すって言うと
安心して20～30分後に寝る鈴木健太(笑)」
セイヤングでも話されてましたが
どうやらツアー中もずっとネタにされるみたいです(笑)
そうそう！初めてのリハーサルを終えられた後
木村さんが「コーラス初挑戦ですが、バリバリやります
ムズイけど楽しい」と呟かれてたけど
そのお言葉通り、バリバリ歌われていたんだとか…♪
甲斐さんの背中越しに鈴木さんと木村さんがアイコンタクトを取られてたり
ベチコさんが飛び跳ねるようにフィドルを弾いていらしたり
甲斐さんの声がいつもより大きく伸びやかだったりと
この曲が前半の「キモ」なのは間違いないみたいです♪
そして、５曲目に【500マイル】
「やっぱり」と思いきや「最初はやらないつもりだった」と甲斐さん
「PPMの他の曲をやろうと思ってたんだけど
この曲が、今［月９］で流れてる
［ひとつ］［ふたつ］［みっつよっついつつ］って、ナンだアレ？(笑)」と
再びセトリに加えられたようです(笑)
このＭＣも、その後「福山君、ガンバってる」とか
「視聴率は…低い…(笑)」と、一言二言増えて行ってるらしい(笑)
２日目の名古屋は、初日よりさらにヒートアップしたらしく
声はガラガラ、脚はパンパン、膝はガクガク(汗)
でも、ガッツリ甲斐さんを堪能できたようで
テンションだけは異様に高いまま出勤しました(笑)
で、今回も４ステージ分の記憶が入り交じっておりますので
全て併せてご紹介させて頂きます
初日は恒例の(笑)「諸事情により」開演が遅れたこともあり…って
奥さんによると…器材的な問題もあったのかも知れないけど
あっちに座るか？こっちにするか？と迷う観客と
オーダーが通ってなかったり、違うものや違うテーブルに運ばれたりする
お店側の手際の間で、時間は刻々と流れ…ということもなきにしもあらず？
その上、この会場は、お手洗いや喫煙所が楽屋近くにあるようで
開演時間の10分前くらいになると使用出来なくなることもあってか？
間に合わなかった方が、いつまでも立ち歩いておられ
ワサワサと落ち着かない雰囲気だったんだとか…(苦笑)
そのせいかどうか？２日目は
整理券配付の際に席を選ぶことになっていたそうで
発券の手続きには、若干の時間を要したものの
開場15分前に集合しなくてもよくなり
入場自体はスムーズになったらしい
そうそう！ブルーノートは、ビルボードと違い
両公演をご覧になる方は、１stステージが終わった後
外に出ずに待ち合いロビーで待機するようです
それはさておき…１曲目【街灯】２曲目【荒馬】を終えられ
「ギター、鈴木健太に拍手を…」と甲斐さん
続いて、３曲目には【冬の理由】が登場…
この曲は、アルバム「目線を上げろ」がリリースされた時から
甲斐さんが「大好きな曲」と話され
松藤さんも「サイモン＆ガーファンクルみたいですね」とおっしゃった曲
ちなみに、甲斐さんはこの曲のことを「目線を上げて」っていう
甲斐バンドのアルバムの中の曲と紹介なさるそうだ(苦笑)
…ただ、奥さんにとっては「難解な曲」みたいで(苦笑)
「聴いていて心地よくない」らしい(汗)
急に口パクで歌うのを止めた奥さんをご覧になって
甲斐さんは「歌詞を覚えてないんだな？」的なニヤリ(笑)
曲の途中で、ステージ下手側の客席から
奥さん注目の(笑)木村将之さんがステージに上がられ
後半の演奏に参加なさったらしい
(あっ、言い忘れておりましたが
ステージ上の立ち位置は前回と同様に
甲斐さんの右側にベース、左側にギター、さらにその左にフィドルです)
歌い終えられた甲斐さんに「ベース、木村将之」とコールされた木村さんは
「昔は、オラァ！」だったとは思えない(笑)
華奢な感じの方で、指先も細くていらして
「よくあんな太い弦を押さえることが出来るなあ」と奥さん
木村さんの近くの席だと
足下から「ズンズン」という振動が伝わって来たという
ちなみに、センターの前方はスピーカーの音が遠く？
甲斐さんが小声で呟くように話されると、よく聞き取れなかったんだとか…(汗)
ともあれ、いつの間にか？
フィドルの磯部舞子(ベチコ)さんもステージに登場なさっていて
４曲目は【ブラッディ・マリー】
原曲のイイトコをギュッと凝縮したような演奏に
奥さんは、思わず立ち上がりそうになるのをグッとこらえ
盛大に手拍子・足拍子(笑)
初日１stの演奏終了後、甲斐さんが
「YES！」と言わんばかりに
拳を握って肘を後ろに引き、ガッツポーズを取られたり
「20代の頃のバンドでは出来なかった(笑)
レコーディングしたようにはやれなくて、だんだんやらなくなった
このメンバーだからやれる♪上手いんだよ！」とおっしゃったり
その後のステージでも「何十年もずっとやりたいなあと思ってて
何回もトライしたりしてたんだけど…
やっと出来た♪」
「メンバー揃えたからって出来るもんじゃない
上手くないと出来ない」とお三方を絶賛
長年、思い描いておられた通りの演奏が出来たことが
嬉しくてたまらないってご様子だったんだとか…(笑)
２日目２ndでは「夢は、いつかこの４人で
１本のマイクに皆で寄り添ってやること」と話され
拍手が起こると「何年かかるか…」と苦笑い(笑)
でも「オーディションしまくり」の甲斐がありましたね(笑)
そのオーディションの後に飲みに行かれた話で…
甲斐さんのオーディションは「スタッフがピリピリしてる」らしく
終わった後も緊張が続いておられたみたいで
甲斐さんが「緊張しなくてもいいよ」とおっしゃってもナカナカねぇ…(苦笑)
「何度か飲んでる内に、終電の時間が気になって緊張してる(笑)」ことに気づかれ
「よし！今日は俺がタクシー代を出すって言うと
安心して20～30分後に寝る鈴木健太(笑)」
セイヤングでも話されてましたが
どうやらツアー中もずっとネタにされるみたいです(笑)
そうそう！初めてのリハーサルを終えられた後
木村さんが「コーラス初挑戦ですが、バリバリやります
ムズイけど楽しい」と呟かれてたけど
そのお言葉通り、バリバリ歌われていたんだとか…♪
甲斐さんの背中越しに鈴木さんと木村さんがアイコンタクトを取られてたり
ベチコさんが飛び跳ねるようにフィドルを弾いていらしたり
甲斐さんの声がいつもより大きく伸びやかだったりと
この曲が前半の「キモ」なのは間違いないみたいです♪
そして、５曲目に【500マイル】
「やっぱり」と思いきや「最初はやらないつもりだった」と甲斐さん
「PPMの他の曲をやろうと思ってたんだけど
この曲が、今［月９］で流れてる
［ひとつ］［ふたつ］［みっつよっついつつ］って、ナンだアレ？(笑)」と
再びセトリに加えられたようです(笑)
このＭＣも、その後「福山君、ガンバってる」とか
「視聴率は…低い…(笑)」と、一言二言増えて行ってるらしい(笑)
