タイトルに反して、全然サクッと行かない内に
今日はもうビルボード東京初日じゃないですか!?(汗)
奥さんは…といえば、公私共に激動の日々を
「また甲斐さんに会える♪」の一心で乗り切りました(笑)
でも「公」の方が激動の日々となった原因も
甲斐さんのライブなんですけどね(笑)
それはさておき…期待以上に面白いのが「重版出来!」
今ドキ、ちょっと暑苦しくない?ってくらいの「熱血ハリキリ編集者」も
黒木華さんが演じられると「優等生」っぽく見えないんですよねぇ(笑)
甲斐さんご贔屓のオダジョーさんやヤスケンさんもイイ味を出されているし
高田純次社長に松重豊編集長、小日向文世さん、滝藤賢一さん
濱田マリさん、ムロツヨシさん、荒川良々さん、要潤さん等々
クセのある…イヤ、個性豊かな俳優陣もスゴイ!
何より主演の黒木さんが、ご自身の役だけにスポットが当たるのではなく
「群像劇」になっているのが嬉しいと話されていることが素晴らしいです♪
「昭和顔」と着物姿で古風な女性の役が定着するのかと思いきや
今回の柔道女子「小熊」ちゃん(笑)どころか
とんでもない「悪女」なんかも似合いそうに思えて来て
…って、ボク、結構ハマッてるのかな?(笑)
余談ですが…「漫勉」のおかげで(笑)
「ネーム」や「スクリーントーン」等の言葉や
「ペン入れ」の作業シーンに馴染んでて良かったです♪
あっ!そういえば、萩尾望都さんが
「ポーの一族」の続編を描かれるらしい♪
また、香取慎吾さん主演でドラマ化かな?(笑)
漫画つながりで行くと…先日、新聞広告全面に
見覚えのある画が掲載されていて「ナニナニ?」と見てみたら
「竹宮惠子が1976年に[風と木の詩]の連載を開始すると
マンガ界に大きな衝撃がもたらされた
少年愛や同性愛といった、それまでタブーとされていたテーマを
正面から描き切ったからだ」
「しかし現在では、このような世界観は
文学・映画・絵画など他のジャンルにも浸透して行き
古く凝り固まった価値意識から、より自由な人間の在り方を可能にした」
「それは正に表現による革命と呼ぶに相応しいものだ
その後、竹宮は京都精華大学の学長になった」
…という大学の広告だった訳ですが
その数日後に「手塚治虫文学賞」の発表があり
特別賞に選ばれたのが「京都国際マンガミュージアム」で
これは「マンガ学部のある京都精華大と京都市の共同事業として開館
今年11月に10周年を迎える」んだとか…
ちなみに、館長は養老孟司さんだそうです
その手塚治虫文学賞も20周年らしく
その記念イベントで竹宮さんのトークを始め
浦沢直樹さん、糸井重里さん、西原理恵子さんなど
甲斐さんゆかりの皆さん(笑)の対談や「画力対決」が予定されていて
思わず申し込もうとした奥さん(笑)
でも、残念ながら、その日は甲斐さんのライブ当日…
時間帯もバッティングしてて諦めた次第です(苦笑)
もっとも、たとえ申し込んでも当選したかどうかはアヤシイんだけど…(笑)
ええっと、話を戻しましょう(笑)
もうお一人「トットてれび」の満島ひかりさんも
黒柳徹子さんにしか見えない!(笑)素晴らしい演技力♪
ご本人は「私には出来ないかな
再現ドラマになるのが怖かった」と2回オファーをお断りになったそうですが
「テレビの始まりから歩んできた人のパワーを借りて
もう一度新しいテレビを探したい」という
制作陣の熱意に応えようと思われたんだとか…
流石に「天下のNHK」だけあって
テレビ創成期の「有名人」たちを演じられる
キャストの皆さんの顔ぶれが豪華なこと♪
EGO-WRAPPIN'のよっちゃんが
笠置シヅ子さん役で【買い物ブギ】を歌われたのには
「さぶイボ(笑)」が出まくりでした(笑)
あっ!そういえば昔々、鶴瓶師匠がコント等で女装されると
笠置さんにそっくりだったんですよね(笑)
1話30分で7話完結という短さのため
割愛せざるを得ないエピソードを惜しまれる方も少なくないみたいで
中には、最近失速気味?の朝ドラより
「トットてれび」をじっくりやって欲しいとのご意見もあるようです(苦笑)
ともあれ、鈴木おさむさんは「父勉中」に改めて
「テレビは[ながら]の文化」だということに気づかれ
「何かをしながらでも見やすく
なるほどと思わせるものが支持されている」
「でも、今はエンターテイメントをめぐっても
高いものを罰ゲームで買うことを笑える人と笑えない人がいて
そういう格差が広がっていると感じています」
「放送作家としては、予めウケると判っているものではなく
ああ、こういう種類のこともあったよねってものを作りたいと思ってますが
同時代に生きる人達が共感できるものは何なのか
みんなが、これを見たかった!と思うものを考えて探したい
だって、テレビはその時代ごとの共感を表現するものですから」と話されてました
「みんなが共感する」と視聴率が上がるんでしょうけど
我が家は共感するものが違ってることが多いのかなあと…(笑)
奥さんは「火の粉」が結構ツボみたいだし…(笑)
今日はもうビルボード東京初日じゃないですか!?(汗)
奥さんは…といえば、公私共に激動の日々を
「また甲斐さんに会える♪」の一心で乗り切りました(笑)
でも「公」の方が激動の日々となった原因も
甲斐さんのライブなんですけどね(笑)
それはさておき…期待以上に面白いのが「重版出来!」
今ドキ、ちょっと暑苦しくない?ってくらいの「熱血ハリキリ編集者」も
黒木華さんが演じられると「優等生」っぽく見えないんですよねぇ(笑)
甲斐さんご贔屓のオダジョーさんやヤスケンさんもイイ味を出されているし
高田純次社長に松重豊編集長、小日向文世さん、滝藤賢一さん
濱田マリさん、ムロツヨシさん、荒川良々さん、要潤さん等々
クセのある…イヤ、個性豊かな俳優陣もスゴイ!
何より主演の黒木さんが、ご自身の役だけにスポットが当たるのではなく
「群像劇」になっているのが嬉しいと話されていることが素晴らしいです♪
「昭和顔」と着物姿で古風な女性の役が定着するのかと思いきや
今回の柔道女子「小熊」ちゃん(笑)どころか
とんでもない「悪女」なんかも似合いそうに思えて来て
…って、ボク、結構ハマッてるのかな?(笑)
余談ですが…「漫勉」のおかげで(笑)
「ネーム」や「スクリーントーン」等の言葉や
「ペン入れ」の作業シーンに馴染んでて良かったです♪
あっ!そういえば、萩尾望都さんが
「ポーの一族」の続編を描かれるらしい♪
また、香取慎吾さん主演でドラマ化かな?(笑)
漫画つながりで行くと…先日、新聞広告全面に
見覚えのある画が掲載されていて「ナニナニ?」と見てみたら
「竹宮惠子が1976年に[風と木の詩]の連載を開始すると
マンガ界に大きな衝撃がもたらされた
少年愛や同性愛といった、それまでタブーとされていたテーマを
正面から描き切ったからだ」
「しかし現在では、このような世界観は
文学・映画・絵画など他のジャンルにも浸透して行き
古く凝り固まった価値意識から、より自由な人間の在り方を可能にした」
「それは正に表現による革命と呼ぶに相応しいものだ
その後、竹宮は京都精華大学の学長になった」
…という大学の広告だった訳ですが
その数日後に「手塚治虫文学賞」の発表があり
特別賞に選ばれたのが「京都国際マンガミュージアム」で
これは「マンガ学部のある京都精華大と京都市の共同事業として開館
今年11月に10周年を迎える」んだとか…
ちなみに、館長は養老孟司さんだそうです
その手塚治虫文学賞も20周年らしく
その記念イベントで竹宮さんのトークを始め
浦沢直樹さん、糸井重里さん、西原理恵子さんなど
甲斐さんゆかりの皆さん(笑)の対談や「画力対決」が予定されていて
思わず申し込もうとした奥さん(笑)
でも、残念ながら、その日は甲斐さんのライブ当日…
時間帯もバッティングしてて諦めた次第です(苦笑)
もっとも、たとえ申し込んでも当選したかどうかはアヤシイんだけど…(笑)
ええっと、話を戻しましょう(笑)
もうお一人「トットてれび」の満島ひかりさんも
黒柳徹子さんにしか見えない!(笑)素晴らしい演技力♪
ご本人は「私には出来ないかな
再現ドラマになるのが怖かった」と2回オファーをお断りになったそうですが
「テレビの始まりから歩んできた人のパワーを借りて
もう一度新しいテレビを探したい」という
制作陣の熱意に応えようと思われたんだとか…
流石に「天下のNHK」だけあって
テレビ創成期の「有名人」たちを演じられる
キャストの皆さんの顔ぶれが豪華なこと♪
EGO-WRAPPIN'のよっちゃんが
笠置シヅ子さん役で【買い物ブギ】を歌われたのには
「さぶイボ(笑)」が出まくりでした(笑)
あっ!そういえば昔々、鶴瓶師匠がコント等で女装されると
笠置さんにそっくりだったんですよね(笑)
1話30分で7話完結という短さのため
割愛せざるを得ないエピソードを惜しまれる方も少なくないみたいで
中には、最近失速気味?の朝ドラより
「トットてれび」をじっくりやって欲しいとのご意見もあるようです(苦笑)
ともあれ、鈴木おさむさんは「父勉中」に改めて
「テレビは[ながら]の文化」だということに気づかれ
「何かをしながらでも見やすく
なるほどと思わせるものが支持されている」
「でも、今はエンターテイメントをめぐっても
高いものを罰ゲームで買うことを笑える人と笑えない人がいて
そういう格差が広がっていると感じています」
「放送作家としては、予めウケると判っているものではなく
ああ、こういう種類のこともあったよねってものを作りたいと思ってますが
同時代に生きる人達が共感できるものは何なのか
みんなが、これを見たかった!と思うものを考えて探したい
だって、テレビはその時代ごとの共感を表現するものですから」と話されてました
「みんなが共感する」と視聴率が上がるんでしょうけど
我が家は共感するものが違ってることが多いのかなあと…(笑)
奥さんは「火の粉」が結構ツボみたいだし…(笑)