ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ツアーの合間に、ふと…その1

2016-05-27 08:09:00 | 日記
先日、甲斐さんのライブから帰って来た奥さんの足が
「どえりゃあこと(汗)」になってたのを見て
ああ「非日常」に旅して来たんだなあと改めて実感しました(笑)

まあ、いわゆる「靴擦れ」というヤツなんだけど
日常生活では、いくら足に合わない靴を履いていたとしても
あんなになるまで歩き続けることは無理だと思う(汗)

しかも、奥さんが履いていた靴は
去年も大活躍したくらい履き慣れた靴で
本来なら靴擦れなどするはずもないんですが(苦笑)
痛みに気づかないほど、ライブの世界に入り込んでたんでしょうね(笑)

女性の皆さんは「ライブに何を着て行こうか?」と悩まれるそうだけど
奥さんも移動の際にシワにならない素材のものを選んだり
ライブ後の着替えを用意したり

「おしゃれはガマン」と「伊達の薄着」に凍えたり(苦笑)
ダイエットに励んで、身体の方を服や靴に合わせたり(笑)
服に合うアクセサリーやバッグに迷ったり…と

「甲斐さんには見えてない」って判っていても(笑)
これは譲れない「儀式」みたいです(笑)

余談ですが…南米ボリビアのラパスでは
雨の日に頭にポリ袋を載せた女性が大勢おられるらしい(笑)

アンデス地方の女性は、幼い子供の頃から民俗衣装を着て育った方が多く
「帽子なしでは、伝統ファッションとして未完成」なので

雨に濡れると変形してしまう、手作りの高級品である帽子を
ポリ袋に包んででも身に着けているんだとか…(笑)

ちなみに、この帽子は被るというより頭に乗せているだけで
落とさないようにするためには、バランス感覚を養わなければならず
また、路上での盗難にも注意が必要だそうで
「おしゃれの裏には、目に見えない努力がある」という(汗)

それはさておき…奥さんは「突発事態に弱い性格(笑)」ゆえに
日頃の持ち物も少なくないんだけど(笑)
日帰りの東京行きでも荷物がいっぱい(苦笑)

旅行カバンについてのコラムに
「いかにたくさん詰め込むかではなく
まず、荷物を減らすことを考えて」とか
「身の回り品はどこでも調達できる」
「衣類は最低限の枚数にとどめよう」
と書かれてるのを読んでも無理みたいです(苦笑)

ツアー日程が発表になると「何処に行くか?」ではなく
「何処が行けないか?」と消去法で考えた挙げ句
「全部行ける♪」との結論に達するのと同じかも知れません(笑)

その上、出かける当日の朝にパパッと荷造りする甲斐友さんのことまで
「忘れ物ない?」と心配する始末…(笑)

あっ!忘れ物といえば、北京に駐在なさっている記者の方が
「休憩中のタクシー運転手たち」が
「不景気で飲み会が減って、深夜の酔客がいないから
スマホも拾えやしない」と不穏なお喋りをしていたと記されてたんですが
「落し物」じゃなくて「忘れ物」ですよね?(笑)

「拾った物を買い取り、転売する闇市場があることは公然の秘密」で
「運転手の副収入」になっているんだとか…(汗)
日本はまだまだ「のんびり」してるなあと…(苦笑)

ご存知(笑)伊藤理佐さんも「旅支度がカッコよくない」方らしく
「着て行く服、持って行く服、パンツ、靴下、帽子
日にち分ぜーんぶ、絵に描いて
(似た服と間違えないように色まで塗って)
図にまとめないと荷物の用意が出来ない」とか(笑)

「その図を見ながら、前の日に着ないように
洗濯まわりを考えて暮らす」とか、奥さん以上に大変そうです(笑)

それはさておき…先日、新聞の投稿欄に
「エスカレーターの片側空け」についての意見が色々と載っていたんだけど

関西では、左側が「お急ぎ用」なので
奥さんはツアーで何処へ行っても間違えないように
普段から左側に乗るクセをつけてます(笑)

ただ、この記事には「荷物が多くて端に立てないので
歩いている人からの無言の圧力が容赦ない」とか
「左手を骨折している人が、手すりを掴まずに左側に寄っていた」とか

「子供の手を繋いでお乗り下さいという放送や看板があるのに
明らかに邪魔だという態度で通り過ぎる人がいる」と
片側空けの慣習を改善して欲しいとの声もあれば

「エスカレーターが急停止した時に危ないのは、歩いている人とは限らず
2人並んで立って、ベルトを掴まずに話をしている人の方ではないか?」とか

「歩く慣習を禁止したら、ラッシュ時にはホームに人があふれ
乗り継ぎ時にちょっとした時間差で
目的の列車に乗れないこともある」とか

「40ヵ国近く旅行してみたが、エスカレーターで立ったままの方が珍しい
階段を動かすことで目的階に速く移動するためもので
立っている必要はないと思う
右側を空けるのが困難な人には、右側に立って貰って
歩く方が避ければいいのではないか?」というご意見も…(苦笑)

興味深いのは、片側空け反対派にお若い方が多く
容認派の方が皆さんご年輩だということ

長年の習慣によるものなのか?
それとも「勤勉な日本人」と言われた時代を生きて来られた
「時は金なり」的なお気持ちの表れか?

ともあれ、病院のエスカレーターは
患者さんを支える方が隣に立つために
2人分の幅のものを採用しているそうですし

日本エレベーター協会によると
エスカレーターは「立ち止まって利用することを前提にしている」らしい

大学生の方が「駅では、荷物が多いなど様々な理由があるので
今の2人幅の4分の3ほどの1人用エスカレーターにして
急ぐ人用と歩かない人用のレーンを分けてみては?」と提案なさってました

すぐに実現するのは難しいかも知れませんが
どちらの立場の方にも沿ったご意見だと思います

あっ!でも、奥さんによると
博多の「急ぐ人用エスカレーター」は
完成当初、物珍しさもあってか?かなり混雑していたため
「普通のスピードのエスカレーター」を歩いた方が速かったんだとか…(笑)
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ビルボード・ツアー東京おまけ

2016-05-26 08:18:19 | ツアー
今回の東京行きでは、甲斐さんと同じく「一日一麺」だった奥さん(笑)
「変態仮麺」が食べられなかったのは残念だけど
次の東京ライブの際には、ホントの(笑)
「HK2 アブノーマル…」を観に行くつもりらしい(笑)

でも、甲斐さんのライブの前に
「それは私のおいなりさんだ!」って大丈夫?(笑)
まあ、大阪ライブの時も帰って来るや否や
「変態仮面」を放送するテレビ大阪に釘付けだったんですが…(笑)

それはさておき…今日開幕の伊勢志摩サミットの関係で
ビルボード東京の2日間共に、どこへ行っても警察車両と警察官だらけ

ニュースでも度々触れられていた通り、危険物対策の為
コインロッカーが使用できなくなる旨が記された紙を
イヤというほど目にしたらしい

…というのも、今回、奥さんは初めて
先月オープンした「バスタ新宿」を利用したんだけど
アレだけの本数のバスが発着するターミナルだというのに

コインロッカーの数が「笑けるくらい少なかった」そうで(苦笑)
新宿駅界隈のロッカーをアチコチ探したからみたいです(笑)

コンビニや喫煙所がないことは、事前に調べて知ってたようですが
ロッカーの少なさとトイレの狭さにビックリ!?

それに何より、乗車する際のバス乗り場がワカリヅライらしく
大まかな地域別に色分けされてはいるものの
バス会社や、また同じバス会社でも便名によって乗り場が違うので
同じ大阪に帰る甲斐友さんとも全くかけ離れた乗り場だったんだとか…(苦笑)

それも発車時刻近くになれば、案内板に乗り場が表示されたり
アナウンスが流れたりするそうだけど

奥さん達みたいに、往復利用する者は
到着した時点で、帰りの乗り場をチェックするのは常識なのに
案内所に乗車日時やバス会社と便名を申告して問合せなければ
乗り場が判らないなんて「不親切」なんだとか…(汗)

急に一極集中させたせいで、定位置からの乗車等
まだ色々と混乱しているのかも知れませんね(苦笑)

ただ、スペース的にはかなりゆったりしてるので
トイレはともかく、コインロッカーは
すぐにでももっと増やせるはずだと奥さん
この先もちょくちょくお世話になることですし?(笑)
早めに改善して頂けると有り難いですm(__)m

ともあれ、ツアー前からメンバーの皆さんのブログやツイッターを
チェックするのは奥さんの習性になってますが(笑)
そこで雑誌掲載の情報を得たりすると
その雑誌にも目を通したりします(笑)

今回は、鈴木健太さんが「guitar magazine6月号」で
E.クラプトンについて語られていると知り
本屋に行かなきゃ…と思っていたら
甲斐友さんから「こんなの見つけた!」と写メが…♪

それは、ボブ・ディランを特集した雑誌だったそうで
鈴木さんがインタビューに答えておられる中で

「今は甲斐よしひろさんのサポートをやっています
昨年、ビルボードでツアーをやる時に
甲斐さんも[インサイド ルーウィン デービス]を観て
あの頃のフォークをやりたいなって思ったらしくて

アコースティック・ギターをちゃんと弾けて
しかも、ある程度若手で揃えたいというのがあったみたいで
縁あって声がかかりました」と話されていたんだとか…♪

甲斐友さんは偶然に見つけたらしいんだけど
正に「類は友を呼ぶ」でしょうか?(笑)

その鈴木さんが「音楽ナタリー」の「NYボックス」紹介記事に
物申しておられた(笑)のを読んで奥さんは…
「甲斐さんがメディアに取り上げられた♪」ことを喜んでたけど

現役のファン以外の方や
甲斐バンドや甲斐さんをちゃんと聴かれたことがない方に訴えるには
確かに、鈴木さんのおっしゃるように
「特筆すべきはそこ」だよねぇ…と(苦笑)

そういえば、ボブ・ボブコンビの黄金時代に
アメリカのラジオ局が、ボブが手掛けたアルバムの特集番組を組んで
その中で甲斐バンドも紹介されたんですよね?

甲斐さんが「土屋公平以来の遊んでくれる年下の友達」とおっしゃるだけあって
鈴木さんのブログやツイートには
時々、ハッとすることがあると奥さん

例えば、ツアー直前に呟かれていた
「深夜の独りレコード祭 これがまた楽しい
アメリカの音楽が本当に好きだ
ミュージシャンなのに深い音楽の話が出来ない人が多いのは
深刻な問題だと思っている」という言葉は

「人生の最後に聴きたい音楽」の話の際に
「誰も音楽のことを本気で心配していない」と嘆かれていた甲斐さんと
同じ所に根ざしていると思えるそうだ
お二人が飲んでおられる時には
深イイお話をなさってるのかなあと…?

そのお二人のキューピット役でいらしたkainatsuさんは
ビルボードライブをご覧になって
「カッコよかったです 父も健ちゃんも」とツイートされてましたが

還暦を越えて、実の娘(それも同じミュージシャンの)から
「カッコイイ」と言われる父親がどれだけおられるでしょう?(笑)
他所の娘(笑)がうっとりするのも当然ですね(笑)

余談ですが…ベチコさんのツイッターに記されてた
ベチコさんのお友達?の呟きで…

その方が東京駅を歩いていらした時に、前の男性が振り返られ
「では皆さん、今日はありがとうございました」と挨拶なさると
「女子たちは改札から騒がず、みんな彼にバイバイしてる」

「顔を見たら、この人かー!と思ったが
甲斐よしひろか、タケカワユキヒデのどちらかなんだよ(笑)」…というのがあり

奥さんは「似てる似てないは別として(笑)振り向いて挨拶するなんて
絶対に甲斐さんじゃない(笑)」と言い切っておりました(笑)
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ビルボード・ツアー東京4(ネタバレあり)

2016-05-25 06:32:43 | ライブ
東京の甲斐友さんは、4公演共かなりの良席ばかりで
開演前から緊張しつつ、堪えようとしても
笑みがこぼれてしまうという状態♪(笑)

初日1stこそ様子見の構えだったみたいですが
2ndでは、隣のテーブルに着いた奥さんに
「1曲目から立っちゃう?」との提案が…(笑)

実は、以前の押尾コータローさんとのライブの時にも
2ndが始まる前に同じ提案をされたことがあり(笑)

甲斐さんのソロから、それも【ポップコーンを…】から始まるので
その時はその提案に乗った奥さん(笑)

でも今回は、鈴木健太さんとお二人で登場されるし
【街灯】【荒馬】【冬の理由】というラインナップでは
「立てないでしょ?!(笑)」

4曲目の【ブラッディ・マリー】は
ちょっと立って聴いてみたいけど(笑)
続くは【500マイル】と【卒業】…(苦笑)
「MCもあるしねぇ」とその話は立ち消えになったらしい

いざ、ライブが始まり
至近距離で甲斐さんを見つめたり、見つめられたり(笑)する内に
そんな会話のことは、すっかり忘れていたようで

【夕なぎ】が始まる直前、急に甲斐友さんが奥さんの顔を見て
「目で合図して来た(笑)」時には
「イヤイヤ、私、この曲は前科者なのに~(汗)」と焦ったという(笑)

でも、重ねて目で促され(笑)
予てより座ったまま聴くのが大変(笑)だったこともあり
「ヨシッ!」とばかりに立ち上がると
当の甲斐友さんは、半拍遅れてスタンディング(笑)

奥さんいわく…
甲斐さんは「コイツ、また立ちやがった」って思ってるよ(苦笑)

それでも、念願叶って(笑)
スタンディングで聴いた【夕なぎ】は
やっぱり心地良かったそうです(笑)

2日目2ndは、その甲斐友さんとは
少し離れたテーブルだったもののお互い前方の席…
【夕なぎ】の前にそちらのテーブルの様子を伺いながら
奥さん達が立ち上がると、甲斐友さんは座ったまま…(笑)

「ええ~っ!?」とまさかのスルーにびっくりしたみたいだけど(笑)
奥さん達のテーブルの周りの方々が立ち上がられ
ふと見ると、カジュアル席にもスタンディングの方々が…♪

「甲斐さんが目の前に立ち止まって歌ってくれた♪」と大喜びの奥さん(笑)
ただ、終演後に他の甲斐友さんから
「また出演料もらえるね(笑)」と言われて
シューティングしていたことを思い出したらしい(苦笑)

【夕なぎ】だけでなく【冷血】の時も
「ステージ際まで出て来て立ち止まった甲斐さん」を
上手側のステージ上にいらしたカメラマンの方が撮られてたとしたら?…とか

ギターを弾きながら歌う「動かない甲斐さん」を
斜め後ろからハンディカメラで撮られてたし…とか
今更どうしようもないのに(笑)頭を抱えておりました(笑)

自分が映ってる映像が世に出回ることはもとより
編集作業中に自分が見れない自分のバカ面(笑)を
甲斐さんに見られることがイヤなんだとか…(苦笑)

「ライブ中に見られるのはいいの?(笑)」と訊くと
奥さんいわく…そんなの甲斐さんはイチイチ覚えてないでしょ(笑)
そりゃそうだな(笑)…でも、DVD?は「いつか出す」んですよね(笑)

そのシューティング仕様だったのか?
【黄昏に消えた】のマイナーチェンジにもアレンジが加わったようで

甲斐さんの後に鈴木さん→木村将之さん→ベチコさんと
順番に登場されるタイミングが
大阪の時よりも遅めになっていて

1コーラス目は、甲斐さんの弾き語り
2コーラス目からは全員で…だったため
甲斐さんと鈴木さんのツーショットは
「2甲斐だけになっちゃった」とか(笑)

2日目1stでは、それぞれのマイクの前で歌われる
「名古屋バージョン」に戻ってた…とか(笑)

初日の両ステージでも「大阪の時みたいに接近してなかった」…とか(笑)
「男子寄り添いフェチ(笑)」はご不満なご様子(笑)

まあ、おそらく「名古屋バージョン」は
1本のマイクでは拾えない「音(声)」の関係で?

寄り添い方が甘かったのは
ご家族がみえてたからかなあ?と申しておりましたが…
あっ!でも「いつか4人で1本のマイクで歌うのが夢」なんですよね?(笑)

そうそう!ビルボード東京は、下手側に出入口があるので
一番最後に登場されるベチコさんが、一番上手側の立ち位置に行かれる際
「ちょっと小走り(笑)」になっておられ

鈴木さんや木村さんが「おもむろに…」といった感じで
楽器を構えられるのとは対照的に
ベチコさんは慌ただしそうに見えたんだとか…(苦笑)

でも、メンバー紹介の時にベチコさんに贈られる拍手は
回を増す毎に大きくなって来たみたいです♪

奥さんと目が合うと「いやもう、そんなそんな…」という風に手を振られ
謙遜なさった感じで照れていらしたみたいですが
「ホントにスッゴイんだよ~!」と絶讚してました♪

ともあれ、2日目は色んなトラブルややり直しがあったおかげで?
名古屋初日を思い出すくらい
甲斐さんがメンバーの皆さんと握手されることが多かったらしく
「4人で寄り添う日も遠くないんじゃない?(笑)」と奥さん

今までも比較的ステージに近い席で楽しんで来たにも関わらず
音的には東京が一番良かったのか?
ライブ中に何度か「これって生の音なんだよね?」と
ハッとする瞬間があったという

まあ、ホントに生音や生声が聴こえたり
甲斐さんが足でコツコツと刻まれるリズムが
直に伝わって来たりしたみたいだけど…(笑)

鈴木さんがツイートされていた
「今宵も今宵しかないライブ いい夜でした」という言葉は
そのまま奥さんの感想だったんじゃないかと♪(笑)
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ビルボード・ツアー東京3(ネタバレあり)

2016-05-24 07:50:58 | ライブ
今更ながらですが、奥さんは全公演に参戦予定ですので
セトリや告知等、重複する部分は割愛して書かせて頂いてます

意味不明な記述がございましたら
名古屋初日まで遡って読んで頂ければ「謎が解ける」やも知れません(笑)
という訳で、今回も皆さまの読解力におすがりして…(笑)

まず、これまでのライブとビルボード東京で変わったことと言えば
「NYボックス」のチラシと開演前のSE

【Weelend…】が【Weekend…】に訂正された(笑)例のチラシとは違って
東京では、表に「NYでレコーディングなさっていた当時の甲斐さん」の写真

裏には、収録アルバムのジャケ写と収録曲が載ってます♪
でもこれで、名古屋で配られたチラシは
ますますレアになったんじゃないかと…(笑)

そういえば、以前に相模原かどこかのチラシが
「レア物」になったことがあって(笑)
我が家にも大切に保管されてるはずです(笑)

右用のギターを左手で弾かれる甲斐さんの写真を
「裏焼き」だと思われたのか?(笑)
ホントに裏焼きにしちゃったとかで
「右用のギターを右手で弾かれる甲斐さん」が出現したんですよね(笑)

SEも「NYボックス」発売決定を受けての仕様になり
開演前に一杯引っ掛けてゴキゲンだった奥さんは
曲に合わせて口ずさんでたらしいんだけど

ふと「歌詞を見ずに最後まで歌えたら…」という番組を思い出して
「ココに来てる人のほとんどは、このSE全部歌えるでしょ(笑)
たぶん甲斐さんより覚えてるよね(笑)」

…一部、不適切な発言がありましたこと、ご容赦くださいm(__)m

そうそう!「NYボックスのことを
イチローに言ってないんじゃないかな(笑)」と甲斐さん
「後で電話しよう」とおっしゃっていたそうです(笑)

ともあれ、大阪では小山進さんのお花が目立ってたようですが
東京では、甲斐さんのラジオ番組から2つ
日比谷野音の甲斐バンドライブを放映する関係で?WOWOWからと

川越スカラ座の舟橋支配人からのお花が並んでいて
奥さんは「アノ舞台下での(笑)舞台挨拶から1年か…」としみじみ…(笑)

その舟橋さんからお聴きになった
「くまモン」の話が再登場したらしいんだけど
熊本と東京に「3体ずつ(笑)」と
「東京(のくまモン)は、足立ナンバーのバンでやって来る(笑)」が新ネタ(笑)

続けて甲斐さんが「もうすぐ、ツバクローと飲む予定になってる(笑)」発言
甲斐さんによると、ツバクローの中に入っておられない時は
神宮球場の「モギリ」をなさってるそうです

ツバクローとドアラのイベントのチケットが売り切れで
「トークが出来ないから、ゲームをやるらしい」と話されてたという
でも「めざましテレビ」では「筆談」で、結構笑いを取られてたような…?(笑)

ツバクローさんは、本名がアダチアユムさんで
「ツバクロー丸アユムです(笑)」とおっしゃる
「40歳以上、独身」なんだとか…
その飲み会スゴく楽しそうです(笑)

「かぶりもの」繋がりで「ミッキーマウス」ネタも登場(笑)
「ディズニーランドの地下は巨大な迷路になってて
ミッキーマウスはそこを通って(園内を)移動する」とか

「被ってると視野が狭くなるから
迷路のアチコチによくぶつかるらしい(笑)
研修に3ヶ月かかる(笑)」と話されていたそうですが

奥さんは、鈴木亮平さんがご自身のブログに
変態仮面になられた時の視野を描かれた絵をアップされてたことを思い出し
皆さんとは違う意味で爆笑したみたいです(笑)

あっ!もちろん、そんな面白トークの中でも
熊本の方々が「1日でも早く日常を取り戻せるように祈るばかりです」と
メッセージを語られ

奥さんは自分で決めた「1ステージ1コイン」
東京では忘れない内にと、ステージの合間に
各日千円を寄付させて貰ったそうです

東京初日1stに、ステージ正面のテーブルを示されながら
「この辺りにイヤな思い出がある」と甲斐さん(笑)

でも、その時にはそれ以上何も話されず
翌日になって「エアポート'75」ネタ(笑)を披露されたみたいですが
実際に当のステージに上がられて、記憶が鮮明になられたのか?

大阪でおっしゃった「1番前の席」は封印され(笑)
その男性が(ブランド物の)イイ物を身に着けておられたので
「不動産関係かな?」と話されてたらしい(笑)

もっとも、男性の服やアクセサリー、飲んでおられたワインの銘柄は
甲斐友さんが、後日セイヤングに投稿したメールを
参考にされたんじゃないかと…?(笑)

それにしても「不動産関係」って…(笑)
あえて、触れないようになさってるのか?
ホントに気づいておられないのか?どっちなんでしょう?(笑)

でも、奥さんはこの時、同意を求めるかの如く
甲斐さんがコチラに向かって話されるのでドキドキ(笑)

ただ「周りの人も起こしてやればいいのに(笑)」発言には
「寝落ちしてることに気づかなかったもので…(笑)」と心の叫び(笑)

さらに、鈴木さんに向かって
「ねぇ健太、そうだったよね?」とおっしゃった時には
「イヤイヤ、去年のビルボードじゃないし!(笑)」とツッコミ(笑)
…が、鈴木さんは元気よく「ハイ!」と返事なさったらしい(笑)

やっぱり、松藤さんのラブリーパートナーの座は危ういかも知れません(笑)

余談ですが…甲斐さんを始め、メンバーの皆さんのモニターには
蛍光ペンで書かれたセトリが貼ってあるそうで

MCのタイミングも記されてるのを見た甲斐友さんが
「こんなにMCあった?」と驚いてたらしいんだけど

大阪で「ちょっと長くなるけど、いい?(笑)」と
メンバーの皆さんに断られた(笑)時よりは短かったんだとか…(笑)

2ステージあると、どうしても先のステージは
時間的にタイトになりがちなので?
2ndの方が、お話が長くなるようです(笑)

特に、シューティングが入った際には
「MCはカットしますから(笑)」とおっしゃって
思いっきり喋っておられたらしい(笑)

例によって、奥さん達は「初めて聴く顔(笑)」で拝聴してたみたいですが
ベチコさんが、何度でも同じ所で声を立てて笑っていらしたのを見て
「私達はまだまだ修行が足りないな(笑)」と反省したそうだ(笑)

そうそう!ビルボード東京の名物(笑)「御開帳」は
今回、2ndステージのアンコールの時のみで

奥さんも1stが始まる前は覚えていたのに不審にも思わず
2ndでカーテンが開いた時に初めて「おお!そうだった」と…(苦笑)

1stだけで帰られた方もおられたでしょうし
「前回は全ステージで味わえたのにねぇ」と奥さん
でも、2日目は開演時間が早かったので
もし、カーテンを開いたとしても
まだ陽が高かったかも知れませんね(笑)
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ビルボード・ツアー東京2(ネタバレあり)

2016-05-23 10:21:58 | ライブ
甲斐さんの攻撃がよっぽど強力だったのか?(笑)
ナンだかふわふわして帰って来た奥さん(笑)

但し、靴を脱いだら足がスゴイことになってて…ってか、それ痛くね?(汗)
どんだけ暴れたら、あんなコトに…?人体の神秘は尽きません(苦笑)

ともあれ、例によって4ステージ分まとめて、どど~ん!と…
でも多分、イヤ、きっと色んな妄想が入り交じってると思われますので

皆さまがご覧になったライブとは違っている点も多々あるかと…(苦笑)
予めお含みおき下さいます様、よろしくお願い致します!m(__)m

まあ、それもひとえにビルボードのステージの「近さ」が原因でしょうね(笑)
結局、4ステージ共、超がつくほど近い席で堪能させて頂いたらしく
ソーダ割りの力もあって、開演前からゴキゲンさんだったみたいだし(笑)
昨夜は「楽しかった~♪」と
「甲斐さん可愛かった~♪」しか口にしてませんでした(笑)

あっ!でもひとつだけ…奥さんは「良席」だったから良かったライブと
ライブ自体が良いライブだったことは分けて捉えるので

例えば、名古屋初日1stの近い席で見たライブと2日目の2ndステージでは
後者の方が、ライブとしては素晴らしい♪と申しております
もっとも、頭の中では「近い甲斐さん(笑)」を反芻してると思いますが…(笑)

ただ、東京での4本は「良席」ばかりで客観的に観ることが出来ず
ライブ自体どうだったのか?奥さんには判別不能
もしくは主観が勝ちすぎてるんじゃないかと…?(笑)

ステージ上では、色んなことが起きていたらしく
初日1stが終わって、甲斐さんがステージから降りられる際
下手側に控えていらした三好さんに
「○○しといて」と声をおかけになったそうで

おそらく?ライブ中に何度か
ご自身のギターのシールドの辺りを指差しながら
PAの方に合図なさっていたことと関係があるのかも?…とか

2日目には、開演前の鈴木健太さんのツイート…
「災い転じて福と為す」って、ケガ?(汗)
それとも、楽器か器材のトラブル?…と心配していたら
バンジョーのネックに亀裂が入ってて(汗)
急遽、お借りしたバンジョーで弾かれた…
って【黄昏に消えた】が無くなるトコだった?(汗)…とか

ライブ中にも甲斐さんから「もう1回」とやり直しがあったり
「ムラがあるね」と言われてらした(汗)…とか

あっ!でも、甲斐さんが鈴木さんの腕を買われ、可愛がっておられるので?
「松藤がヤキモチ妬いてる(笑)」そうです(笑)

甲斐さんも歌い始められてすぐ「もう1回」と
ご自身にダメ出しなさった…
この時、会場から拍手が起こり(笑)
甲斐さんいわく…拍手の仕方間違ってるよ(笑)…とか

ラストの「破れたハート…」のイントロで
ベチコさんが2回やり直された時には
「セッション」のJKを思い出したと奥さん(笑)
もちろん、パイプ椅子が投げられることはなかったようですけど…(笑)

それにしても、シューティングが入った日に限って
やり直しが続出するのって「本番に弱い…?(失礼!)」
イヤイヤ、きっとキッチリしたものを残そうとなさって
音に厳しくこだわっておられたんでしょうね?

「ホントはもうやらなくても…」とおっしゃって(笑)
観客に歌わせていらしたという【安奈】も全て(笑)甲斐さんが歌われ
「歌って♪」のアピールもなかったみたいですし(笑)

逆に【吟遊詩人の唄】の時は、ブレイクして観客が歌う部分が終わって
再び弾き始めようとなさった木村将之さんを
甲斐さんが「まだまだ」と押し留めておられたそうだ(笑)

そうそう!何の曲の時だったか?
立て続けにやり直しが勃発したからなのか?
甲斐さんが奥さんの方をご覧になって
「どうもすみませんねぇ(笑)」と頭を下げておられたんだとか…(笑)

でも、奥さんは「いつもより余分に(笑)」聴けて楽しかったらしい(笑)
KAIFIVEの頃は、甲斐さんがストップをかけられると
ヒヤヒヤしていたそうですが(苦笑)
甲斐さんも大人になられたんですね(失礼!)

大人と言えば「NYボックス」(笑)
「皆さん、大人ですよね?大人買いして下さい(笑)」から
「どう見たって、その歳になったら大人でしょう(笑)」と
かなり失礼な発言もありつつ(笑)
最後は「買って下さい!よろしくお願いします!(笑)」と甲斐さん

萩尾望都さんにお電話をなさったら
「大人ですから買います!(笑)」と
おっしゃってたらしい(笑)

セイヤングで、ボブ・ラディックがオハイオに引っ込んでるトコへ
マスターテープを送ったと話されてましたが
「彼が再び仕事をし始めたことが話題になってる」とか
「ホントにスゴイことなんだよ!」と熱く語られる一方で

3時間半インタビューをなさった萩原健太さんについては
「さすがに鋭いトコ突いて来るんだよ(笑)」とおっしゃったかと思えば
「半分以上はどうでもイイ話(笑)」と笑っておられたりしたという(笑)

でも、萩原さんは「NY三部作」の頃から
甲斐さんの記事を書き始められた方ですし
当時を一番よくご存知のライターさんじゃないでしょうか♪
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