ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

マギラワシイかも?2

2015-08-20 17:19:08 | 日記
『気くばり』と『心くばり』『気づかい』と『心づかい』には
かなりの共通点がありますが、微妙な違いを調べてみると…

『気くばり』は周囲の人の気持ちをくみとって
何かと手落ちのないように幅広く気をつけるという意味で

『気くばりを欠かさない』とか
『気くばりが行き届いている』という風に使われ

『心くばり』は『細やかな心くばりを見せる』というように
具体的な配慮をさすことが多く
多方面に広く神経を働かせる場合にはあまり使われないそうだ

『気づかい』は『どうぞ、お気遣いなく…』と
他人に対して何かと気を遣うという意味合いで

『心づかい』は、相手の示した具体的な厚意に対して
『お心遣いに感謝します』と言ったりします

『気』は全般的な目配りで
『心』は実質的な行為をさす傾向があるらしいんだけど

ボクのイメージでは『気くばり』は忘年会の幹事が
『心くばり』は旅館の女将さんが思い浮かぶし

『気づかい』と『心づかい』は身近な人に対して
遣ったり遣われたりするものみたいに感じます

甲斐さんは、打ち上げなどの酒席で
誰かのグラスの中身がなくなっていると
すぐに気がつくとおっしゃってましたが

奥さん達が見聞きした限りでは
確かに料理や飲み物の追加の注文を
甲斐さんご自身がなさってたようです

ただ、その注文がどなたかの為だったのか
ご自分のものだったのかは判らないんだとか…(笑)

それはさておき…同じものをさすのに
世代によって、その呼び方が違うことがよくあります

今は『キッチン』昔は『台所』
さらに遡れば『お勝手』というように

『帽子』と『シャッポ』『小麦粉』と『メリケン粉』
『卓球』と『ピンポン』『コーデュロイ』と『コール天』など

いつの間にかスタレてしまった呼び名を口にして
オヤジ呼ばわりされたことは数知れず…(苦笑)

まあ『お勝手』は、団地やマンションには存在しないので
仕方がないのかも知れませんが

甲斐さんは、ご自宅でのロケの際
インターホン越しに『お勝手にまわって…』とおっしゃってましたよね(笑)

『ティッシュ』を『ちり紙』とか『タートルネック』を『とっくり』(笑)
『ベロア』を『別珍』と呼ばれて、ご家族に笑われたとも…(笑)

ともあれ、これらはみんな同じものだけど
今の『パンツ』は『安心して下さい、はいてますよ(笑)』だけでなく
『ズボン』のこともそう呼びます
もっとも『パンツ』の発音は違うようですが…(笑)

でも『カーキ色』は、今の『緑がかった茶褐色』ではなく
昔は、日本軍の軍服のイメージから
『黄色味を帯びた茶色』だったらしい

奥さんによると…数年前に映画化されたある小説の中で
この『カーキ色』に対するイメージの違いが

犯人特定の決め手になる場面があったらしいんだけど
犯人が高齢だった訳ではないんだとか…(笑)

同じ言葉を聞いても、頭の中では人それぞれに
違うものを思い浮かべてることは日常茶飯事
…というか当然のことでしょうが

何かのきっかけで、その違いを確認するとビックリしたり
よくまあスレ違ったまま会話が成立していたもんだと
アンジャッシュさんのコントを見るような気分になったり…(笑)

一口に『甲斐さん』のファンといっても
ファンの方の数だけ『甲斐さん』がいらっしゃるんでしょうね(笑)

余談ですが…古代の日本語には『色彩』を表す語がなく
『アカ(明るい)』『アヲ(淡い)』『シロ(くっきり)』『クロ(暗い)』
という『色合い』の名だけがあったそうだ

時代が下って、色彩を表す必要が生じ
赤、青、白、黒の色彩としての意味が強くなる一方で
色合いの意味も残ったらしく

例えば『顔が青くなる』というのは、青色に変化するのではなく
血の気が引いて『淡い』色になるという意味だという

現在では『白』は『白ける』や『白々しい』など
活気のない興ざめな雰囲気の象徴で
『黒』は『黒い噂』や『腹黒い』など『悪い』イメージ

『赤』は『真っ赤』や『赤の他人』など『まったくの』との意味があり
『青』は『青二才』や『尻が青い』など
『若く未熟』なことをさしてますが

甲斐さんは『青二才』という曲に
『ナイーブ』とルビを振っておられましたね(笑)

ともあれ、この場合の『青』は『緑』のことだそうで
赤く熟す前の色だから未熟だと…(笑)

日本では、青菜や青物など緑色のものを『青』と呼ぶことが多いため
信号機の『進め』の色も『青』と呼ばれているんだとか…

ちなみに『黄色』も『黄色い声』や『くちばしが黄色い』など
青とよく似たイメージがありますが

奥さんがライブ中に叫ぶ声は『黄色』なんでしょうか?(苦笑)
奥さん自身は『茶色』かも知れないと…(笑)

まあ『白だ黒だとケンカはおよし
白という字も墨で書く』という
昔の都々逸もあることですし…(笑)
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マギラワシイかも?1

2015-08-19 16:49:43 | 日記
以前にも、日本語は聞き手の理解力に支えられている
曖昧な表現が多い言葉だと書かせて頂きましたが

世の中には、繊細な部分に気がつく方がいらっしゃるんだなあと
最近とみに感じたことを幾つかご紹介します

まず、新聞紙上で使われる数字について…
洋数字と漢数字には、どういう使い分けがされているのか?

…って、疑問に思うことなく読んでいたもので
理由を訊ねられるとよくワカリマセン(苦笑)

我が家の購読紙では、大まかに言うと…
数量など変化するものは洋数字
変わらないものは漢数字で表記されているらしい

日付は『1日、2日…』と変わるので洋数字
『一日中』は『二日中』とはならないので漢数字

『一匹狼』や『一を聞いて十を知る』などの
慣用句やことわざに出て来る数字も漢数字が使われてるそうだけど

囲碁・将棋の段位や歌舞伎・落語などの『三代目〇〇』のように
変わり得るものでも漢数字を使う場合があるんだとか…

『一人前の料理人』と『料理1人前』なんて
注意していないと気づきませんよねぇ(笑)

同じく新聞紙上の表記で『足の人さし指』は如何なものか?との質問(笑)

確かに、足の指で人を指したりはしませんが(笑)
『足の第2指』や『足の親指の隣の指』よりも
『足の人さし指』の方が判りやすいでしょう(笑)

広辞苑では、人さし指を『手の』と限定していたのが
2010年から『足の場合はその位置から足の人さし指という』になったらしい

余談ですが…伊東ゆかりさんの【小指の思い出】について
かの人生幸朗師匠が『あなたが噛んだ小指が痛い』

『…って、誰に噛まれても痛いわい!』(笑)とツッコんでおられたけど
上岡龍太郎さんは『手の小指とは限らん』と…(笑)

それはさておき、よく似た表現でも
使い方やニュアンスの違う言葉を並べてみると…

『ふくらむ』と『ふくれる』は
内側から外側へ盛り上がるように大きくなるという意味で使われますが

『ふくらむ』は『パンがふくらむ』みたいに
全体的な膨張を連想させるのに対して

『ふくれる』は、餅を焼いた時に一部分だけが飛び出すような
バランスの悪い膨張にピッタリするという

『うるさい』と『やかましい』は
耳障りな音や声が聞こえてイライラする場合に使われますが

『やかましい』の方が、音量が大きくて
迷惑の度合いも大きい感じを受ける

『前髪が目にかかって、うるさい』のように
音と無関係に神経に障る場合は
『やかましい』に置き換えられない

また『味にうるさい』や『うるさく注文をつける』などは
『やかましい』を使うと言い方がキツくなり

『礼儀に』『門限に』『しつけに』の後につける場合
『うるさい』は、細かい点を再三注意するイメージで
『やかましい』は、注意の回数よりも
厳格さに重点がある感じがするらしい

『一瞬』と言われれば『思う』
『じっくり』と来れば『考える』と続くように

『思う』は心に瞬間的に浮かぶ情緒的な判断をさし
『考える』は頭である時間をかけて行う理知的な思考をさすそうだ

『不安に思ったが、暫く考えた後で…』という風に
『思う』と『考える』が続けて登場した場合
それぞれを置き換えることは出来ない

『思い』と『考え』を比べると
『思い』が心に瞬間的に浮かんで来る希望から決意までの
主観的な思い入れであるのに対し
『考え』はそれを具体化する段階の思考内容なんだとか…

個人的には『思い』が『想い』になると
瞬間的というより、もっと長く、深いものになるような気がします(笑)

『ふれる』と『さわる』も接触という意味では同じですが
『外気にふれる』『人の目にふれる』『怒りにふれる』
『法にふれる』『核心にふれる』など対象が人間に限らず
物や抽象概念にも使われます

一方の『さわる』は、接触する主体が人間(動物)に限られ
現象、感情、雰囲気みたいな抽象的な存在はもちろん
物と物との接触にも使えず

人間が目的を持って、手や指の腹で
対象に接触するのが典型的な用法だそうだ

確かに、痴漢は『さわる』だけど(笑)
『ふれる』だと偶然、接触してしまった…ように感じます(笑)

『さわるな!』というのと『(お手を)触れないで下さい』という注意書きでは
前者は手で、後者は手以外のものでも
接触しないように促すものらしい

甲斐バンドの【感触】に出て来る
『その手で俺を確かめてくれ』という歌詞は『さわる』(笑)ですが

【ビューティフル・エネルギー】の『微かにふっと頬に…』で『ふれる』のは
指か?唇か?悩ましいところです(笑)
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トーク番組その6

2015-08-17 16:07:44 | 日記
今回はアチコチの番組から印象に残った話をご紹介します

『日本一ウザイ役者(笑)』ムロツヨシさんが
NHKの『土スタ』に出演された時に…

『ごちそうさん』でのあのテンションの高い教授役は
『ドラマの世界観を壊してもいいから
有り得ない人になって(笑)自由にやって下さい』
というオファーがあったからだそうですが

大声を張り上げて暴れまくるムロさんと共演された某俳優さんは
『誰だ!?あんな演劇1年生を連れて来たのは!?』とおっしゃったらしい(笑)

ちなみに、プロデューサーの方がムロさんを抜擢されたのは
『変態仮面』でのムロさんをご覧になって
『あのままの演技をして欲しい』と思われたからなんだとか…(笑)

以前に甲斐さんは、鈴木亮平さんが『花子とアン』に出演されてることについて

鈴木さんご自身が『変態仮面をやった後にNHKに出てイイのかな?(笑)』と
おっしゃっていたと話されてたけど

清水富美加さんも『聖女』や『まれ』に出演なさってるし
NHKには『変態仮面』好きの方が多いんでしょうか?(笑)

元タカラジェンヌの遼河はるひさんは
『癒し屋キリコの約束』で女優さんとして活躍されてますが

おぎやはぎさんやアンジャッシュさんと同じ『人力舎』所属だそうで
最初は戸惑っておられた芸人さん達から
ツッコミが入るようになって、嬉しく思っておられるんだとか…(笑)

『さんま御殿』で披露された宝塚の男役時代のエピソードは…
朝イチは声が女性の声に戻っているので
稽古場の隅で壁に向かって発声練習をされてたらしいんだけど

『おぅ、おぅ』と野太い声を出して再現なさってる様子は
二日酔いでエズいている人にしか見えませんでした(笑)

遼河さんによると…ジェットコースターで絶叫したりして
『喉が開いて』しまった時には、すぐにこの発声練習をすると
翌日に声が嗄れたりしないそうです
甲斐さんも打ち上げの後に試してみられるといいんじゃないかと?…(笑)

『きらきらアフロ』で松嶋尚美さんいわく…
『松嶋菜々子さんですよね?』と声をかけられたら
『そうです』と答えてる(笑)

その本物の松嶋さんから鶴瓶師匠がお聞きになった話…
ご主人の反町隆史さんが行きつけのラーメン屋さんに行かれて

いつもはラーメンと餃子を注文なさるのに
その日はラーメンだけ召し上がってたらしいんだけど
隣の席の方の餃子が目に入って、つい食べてしまわれたんだとか…(笑)

鶴瓶師匠いわく…反町さんになら、ナンボでも食べて欲しいやろ(笑)
なんやったら、口に入れたヤツ出して欲しいくらいやわ(爆)
…まあ、そういうファンの方もいらっしゃいますよね(笑)

『A-スタジオ』にピエール瀧さんが出演された際に
鶴瓶師匠が瀧さんの『顔』を絶賛なさってたんですが
高校時代の先輩につけられたアダ名が『顔』だったそうだ(笑)

瀧さんは静岡の高校で野球部に所属され
甲子園を目指しておられたものの、その夢は果たせず…

でも、卒業後に阪神タイガースの入団テストを受けられ
『合法的に(笑)』甲子園の土を踏まれたという(笑)

さすがに経験者とあって、短距離走や遠投のテストに合格され
バッティング・ピッチャーを相手に甲子園の打席も体験できたんだとか…

若干、動機が不純な気がしなくもないんだけど(笑)
瀧さんによると、阪神の入団テストなのに

南海のユニフォームを着て(笑)明らかにお酒を飲んでると判る
『ナメたおっさん』がいらしたらしい(爆)
50m走が9.5秒で、もちろん『帰って!』と言われていたそうだ(笑)

ちなみに、瀧さんは今でもご自身の草野球チーム
『ピエール学園(笑)』で活躍なさっているんだとか…

その瀧さんの地元・静岡へ取材に行かれた鶴瓶師匠
普段、東京~大阪間は『のぞみ』をご利用らしく

空腹をガマンして『ひかり』に乗られたら、車内販売がなくて(汗)
仕方なく途中の停車駅でお弁当を買おうと
予め駅のホームの売店近くに停車する車両に移動されたものの

停車時間が2分しかなく、決死の覚悟で下車なさって(笑)
取りあえず商品を手に取り、お会計の列に並ばれたそうだけど

発車のベルが鳴り響き『ゴメン!』と商品をその場に置いて
車内に戻られたという(苦笑)

売店の方は『何のイタズラだろう?』と思ったやろなと鶴瓶師匠(笑)
その場に残して来た商品は『横浜まんじゅう』だったらしい(笑)

まあ、そのぶん瀧さんがよく通われていたお店の
『静岡おでん』はとても美味しかったんじゃないかと…(笑)

余談ですが…瀧さんのお花見会には
いつも200人くらいの人が集まるそうですが
森山直太朗さんもその内のお一人で

瀧さんが『ギターを忘れないで!』と声をかけられると
満開の桜の下で【さくら(独唱)】を歌って下さるんだとか…

同じミュージシャンでも色んな方がいらっしゃるんですね(笑)
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トーク番組その5

2015-08-16 15:08:39 | 日記
続いても鶴瓶師匠の『桃色つるべ』
タイトルだけ見て、深夜枠の番組だし…って思ってしまいました(笑)

実際は『一般の方などが記者となり
鶴瓶とももクロに独占インタビューする番組』らしいです

この日は『ヤマヒロ』さんが登場されてたんだけど
ももクロさん達にとっては『ただの禿げたオジサン(笑)』

でも、甲斐さんもご出演になった
『ちちんぷいぷい』に出られたことがおありみたいで

ヤマヒロさんのことは、ご記憶になかったようですが
『カツサンドがメチャメチャ美味しかった~♪』と…(苦笑)

ともあれ『元・局アナの山本浩之さん』との紹介があり
『アナウンサーらしからぬことで有名になった』という話題に…(笑)

このブログでご紹介させて頂いたり
奥さんの投稿がセイヤングで読まれたりしましたが

ヤマヒロさんは、7年間ヅラを被り続けて来られたことを
テレビで『カミングアウト』なさった方です(笑)

ももクロさん達は『ニュースがカミカミになった?』とか
『何か事件を起こされた?』と質問され(笑)

『キャスターっぽくない格好で出演した?』と、ある意味?近づいて来て(笑)
『カツラ』という言葉が出たところで『秘蔵映像』が流れました(笑)

鶴瓶師匠は、当時この映像を見られなかったそうだけど
放送後にお弟子さんから話を聞かれ
『どんな頭やった?』とお訊ねになると
お弟子さんは『そんな頭』と師匠を指差されたんだとか…(笑)

師匠とお二人で『茶色いビニールみたいなもの』が落ちていて
何だろう?と思ったら、日焼けして剥がれた頭皮だったという
『ハゲあるある』で盛り上がられたり(笑)

マジシャンが飛ばしたオウムが頭にしがみついてしまい
司会進行を放り出して、慌ててトイレに駆け込んだら
七三のヅラがセンター分けになっていた(笑)やら

国会議事堂での取材で、他の報道陣の差し出したマイクが後頭部に当たり
『デコが無くなった』ヤマヒロさんを見て
インタビューに応えていた政治家が『ええ~っ!?』と驚いた(笑)やら

関空の滑走路からのレポに備えて、ヅラをヘアスプレーで固めたら
強風をものともせず、不自然なくらい髪がピタッとしていた(笑)等々
鶴瓶師匠も羨むほどの鉄板ネタ(笑)を披露されてたんですが

日頃から、危険が予測できる場所には出向かない(笑)とか
大阪地下鉄の出口の風の強さは全部インプットしてる(笑)とか

用心の上にも用心を重ねられたにも関わらず
起こってしまった悲劇がいっぱいあるってことですよねぇ(笑)

ちなみに、ヤマヒロさんによると…
南森口駅の3番出口は『絶対アカン!』そうです(笑)

カツラを被ってる者同士は、お互いにそうと判ります(笑)とヤマヒロさん
すれ違いざまに『装着具合』を見て『勝った!』『負けた…』と
心の中で勝負なさってるらしい(笑)

ヤマヒロさんは、進行に合わせて
カツラを7つお作りになったそうだけど
鶴瓶師匠が街で見かけた方は『ヅラがハゲてた(笑)』んだとか…
まあ、安いものではないですもんね…(汗)

上司の方の『みすぼらしい!』という一言がきっかけで
初めてカツラを被られた時に
奥様は『昔のパパが帰って来た♪』と泣いて喜んだと話されてましたが

普段、ご自宅では装着されてなかったようで
とある日曜日の朝、ヤマヒロさんが
朝刊を読みながらくつろいでいらしたところへ
当時5歳のご子息のお友達が『遊びに来よった』らしい(笑)

ご子息は咄嗟にタイガースの野球帽を投げて寄越され
『パパ、被って!』と叫ばれたという(笑)

そのご子息が、現在日テレでアナウンサーをなさってると知って
ももクロさんいわく…息子さんもカツラを被ってらっしゃるんですか?(笑)

それはさておき…関西の番組では
時折、趣味のギターを披露されているヤマヒロさん

ボクも何度か見聞きさせて頂いたことがあるんだけど
この日は今までの『フォーク』ではなく
憂歌団の【嫌んなった】を熱唱♪

木村さんを意識されたのか?喉に悪そうなシャウト唱法で
いつもの美声がシャガレて、それこそアナウンサーらしからぬ歌いっぷり(笑)

ヤマヒロさんが『オリジナルの歌詞をつけた』とおっしゃる
【パーティ・ドール】も『焼酎をあおる』というフレーズが入ってて
純和風のムードにも関わらず(笑)
その声や歌い方は、どことなくミックに似て聴こえました(笑)

今もお友達とバンド活動をなさってるらしく
鶴瓶師匠も『目をつぶって聴くとイイ(笑)』から
『音楽やる時はヅラ被ったら?』と…(笑)

『どんなヅラがええ?』と訊ねる師匠に
ヤマヒロさんいわく…長あ~いヤツがええです(爆)

余談ですが、局アナ時代の話題で…
ヤマヒロさんが『ツッコミのニュースが入って来て…』と話し始められた時に

ももクロさんが『ツッコミ!?』と驚かれ
師匠から、ニュースの最中に『なんでやねん!』
って言う訳ないやろ!?とツッコまれてました(笑)

この時のニュースは『コンビニに押し入った男が2万円を奪い
現在も逃走中』というもので

犯人の特徴が『年齢は40歳前後、小太り、身長170cm程度で
前頭部が禿げ上がっている』…と書かれていたらしく

ヤマヒロさんは、原稿を読みながら
『俺やないかい!?(笑)』と笑いを噛み殺すのに苦労されたんだとか…(笑)
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トーク番組その4

2015-08-15 11:11:22 | 日記
『チマタの噺』は、鶴瓶師匠がMCを務められている番組ですが
『A-スタジオ』のように師匠自らゲストの方のご実家に行かれたり
予めインタビューなさって、綿密な下調べをされるのではなく

どちらかと言えば、鶴瓶師匠の友人・知人といった方が多く出演されてるようで
奥さんは、この番組が始まった時から『甲斐さん出ないかな♪』と期待しております(笑)

おすピーさんや福永祐一騎手は再登場されてるので
そろそろお声がかかってもねぇ?(笑)

ともあれ、先日のゲストは火野正平さん
鶴瓶師匠とは『突然ガバチョ』の『鶴瓶タクシー』や
『ミッドナイト・トレイン』以来の長いおつきあいだそうで

鶴瓶師匠が大晦日に偶然、火野さんとお会いになった時
『今日ドコに泊るんや!?(笑)』というくらい
沢山の鍵をお持ちだったと話されると

火野さんもお笑いだけでなく、役者として人の仕事に入り込んで来て(笑)
『チ●ポコ出して帰れと言われても(笑)』
ずっと一線で活躍してるのは何故?と応酬されてました(笑)

いきなり女性関係の話になり…って、まあそうなりますよね(笑)
奥さんに言わせれば、芸能人でも芸能人でなくても
火野さんと中条きよしさんは『本当にモテると思う』そうだ(笑)

『そういう男性(失礼!)』と判っていながら
『お金を貢いででも…』って女性が次々と現れるのが『スゴイ』んだとか…(笑)

火野さんは、かつて某女優さんや某歌手の方と浮き名を流されましたけど

中条さんもアマチュアの頃から
『頭のてっぺんから足の先まで』身につけるもの全て
ご自身でお買い求めになったことがないらしい(笑)

それはさておき…火野さんとご家族ぐるみでおつきあいなさっている
スナックのマスターによると…

火野さんは、マメで甘え上手で(笑)とにかくモテる
若いコでも、おばあさんでも、美人でも、ブスでも
女なら誰でもいいんじゃないの?(笑)

優しさなのか、好奇心が旺盛なのか
『女性がどんな生き物なのか』を見極めたがっているのか(笑)
『マジで本が書けるんじゃない?』とマスター(笑)
その本にタイトルをつけるとしたらと訊かれて『無差別攻撃』(爆)

この映像をご覧になって火野さんいわく…
もう行かへん、あんな店(笑)

『まだ赤い玉は出てないけど(笑)』
最近はお酒を召し上がると『その気がなくなる』らしく
奥田瑛二さんのように、明け方まで飲んでも…(笑)
って訳じゃないと話されると

初めて『凄十(すごじゅう)』を飲まれて
その効き目に驚いたという鶴瓶師匠が
『あの人自身が凄十や!(爆)』

『自転車(で旅する)番組やってる』ことについて…
『役者でいたいから』(難しい)芝居をしても
『どうせ自転車乗ってるやん』と思われないかな?とおっしゃると

鶴瓶師匠は『そういうことが全部、芝居に生きて来ると思う』
…って、甲斐さんが話されてることと同じですよね?

甲斐さんは火野さんの番組自体より、自転車に乗られてることで
『多少、精力が減退して(笑)ちょうどイイんじゃない?(爆)』と笑っておられましたけど(笑)

火野さんによると…あの番組は『結構キツイのよ(苦笑)』
『運動してるのか?寿命を縮めてるのか?ギリギリ(笑)』なんだとか…(笑)

番組HPへのカキコミを見せて貰ったら
『ナンで火野や!?』ばっかりで(笑)
『大体、NHKがナンで俺を使ってるのか?』と火野さん(笑)

鶴瓶師匠も『俺と正平さん、NHKが使うたらアカン!(爆)』
…とおっしゃいつつも、火野さんはコレをきっかけにして…という
変な気持ちがないからではないか?と話されてました

火野さんの『気になるチマタ』の話は『草食系男子』(笑)
ご自身では『俺がその代表』と思われてるらしい(爆)

鶴瓶師匠によると…ず~っと草食うて、草食うて
そうやねんと思ってて肉食うタイプの(笑)
『珍しい草食系の最初でしょうね』(爆)

最近のAVは、ものスゴイ数があるから
『世の中の女の人みんなAVに出てるんちゃう!?(爆)』と鶴瓶師匠

火野さんも『俺もそう思ってた(笑)』と話され
『娘がAVに出てたらどうしようって思うもん(爆)』

鶴瓶師匠は、AV女優さんみたいに性に開放的な女性が苦手らしく
清潔感があって、仕事に一生懸命で…と
いわゆる『カタイ』女性でないとダメでしょ!?と力説されてたんだけど

火野さんは『イヤ、俺はかまへんけどなぁ(爆)』
鶴瓶師匠のツッコミを待つまでもなく『完全に肉食ですね』(爆)

外国人の女性は、言葉も通じないし
『砲丸投げの選手みたいにゴツゴツした顔』で(苦笑)
恋愛対象にならないという鶴瓶師匠に

火野さんは『一応、してみたん?(笑)』とか
『したことはあるでしょ?(笑)』
『しなきゃ、でも判らへんでしょ?(笑)』

『ゴツゴツした顔でも優しいかも知れへんやんか?(笑)』とツッコまれ
最後には『ベッドに砲丸持って来る訳やないんやから(爆)』

年齢を重ねられても、やっぱり火野さんは火野さんですねぇ(笑)

余談ですが…マスコミに追いかけ回されていらした頃
火野さんが青森から夜行列車で帰京される際に
100人くらいの報道陣が東京で待ち構えていたそうだけど

水戸から列車に乗り込んで来られた
『梨本さんだけは努力が違う』と火野さん(笑)

でも、寝台車の中で『火野さん、いらっしゃいますか?』と呼ばれても
『誰が出て行く!?』とおっしゃってました(笑)
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