ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

2021年春~夏の連ドラ2

2021-08-17 20:12:00 | 日記
続いては、今や「甲斐バンドの広報部長」でいらっしゃる(笑)
小芝風花さん主演の「彼女はキレイだった」です♪
小芝さんは、映画「魔女の宅急便」や朝ドラ「あさが来た」など
予てより、華々しくご活躍なさってる女優さんですが

このところ「トクサツガガガ」や「美食探偵」「妖怪シェアハウス」
「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」「超速パラヒーロー ガンディーン」と
立て続けに連ドラのヒロインを務めておられ
そのプロモーションのたびに「甲斐バンドさん」(笑)のお名前を挙げられ
「甲斐よしひろさんに戴いたギター」のお話をなさっていて

今回も、共演の中島健人さんや赤楚衛二さん等とご一緒に出演された番組で
「リラックス法」を訊ねられ「ギターの弾き語り」とお答えになり
「どんな曲を?」との質問に「甲斐バンドさんの曲」とおっしゃった途端
LiLiCoさんから「私と同年代!?(笑)」とツッコまれていらっしゃいました(笑)

残念ながら、麒麟・川島さんの情報番組でのプロモーションは拝見出来なかったんだけど
やはり「甲斐さんに戴いたギターで弾き語り」のエピソードが登場したようで
「ホントにありがたいねぇ」と奥さん(笑)
ちなみに…関西地区で、その「ラヴィット」の放送時間帯に流れているのは
甲斐さんが関西プロモーションで、2回ご出演になった、円広志さんの番組です(苦笑)

それはさておき…「かのキレ」での小芝さんは
小学生の頃は、みんなの憧れのマドンナ的な存在だったのに
就活に失敗して「誰にも必要とされていない」と自分に自信が持てなくなり
それでも、バイト代で実家の家業を支え、見た目を構う気持ちも、その余裕もない
ちょっと残念なアラサー女性(失礼!)「佐藤愛」を演じておられるんだけど

小学校時代に何かと世話を焼く内に、仲良くなった初恋の相手・宗介くん(中島健人さん)が
長い海外生活を経て、日本に帰国することになり、空港で再会の約束をしたところ
メガネをかけ、コロコロと太っていた、泣き虫の幼なじみは
自分とは逆に、見違えるほどのイケメンに成長していて

引け目を感じた愛ちゃんは、お洒落で美人の親友(佐久間由衣さん)に「なりすまし」を頼み
イギリスへ留学するとウソをついて貰って、一件落着…のはずが
ようやく採用が決まった大手出版社に出勤すると
看板ファッション誌の副編集長として、宗介くんが赴任して来て

ただでさえ毒舌で鬼のように厳しいドS上司っぷりに加え
初恋の相手と同じ名前の愛ちゃん(…って、本人なんですが(苦笑))が
見た目残念だったり、入社したばかりで使えなかったりで苛立つせいか?
余計に風当たりが強く、百年の恋も冷めそうな勢い(汗)

一方、イギリス留学したはずのニセ愛ちゃんは、街で宗介くんにバッタリ再会(苦笑)
その場はどうにか誤魔化すことが出来たものの
激変した宗介くんと、慣れない仕事に悩む愛ちゃんに、その再会を打ち明けることが出来ず
自分で対処しようとする内に、宗介くんのことを好きになってしまい
二度と会わないようにしようと、あれこれ嘘の理由を考えていて…

と、ここまでなら、多少ムリがある設定に目を瞑れば(苦笑)
親友の好きな人を好きになるという、有りがちな三角関係なんだけど

新人の愛ちゃんを励まし、何かと世話を焼いていた先輩社員(赤楚衛二さん)は
愛ちゃんから副編集長が初恋の相手だと知らされていたトコへ
いつも愛ちゃんに辛く当たっていた副編集長が、愛ちゃんを気にかけていることに気づき…
って、これもまあ、有りがちと言えば有りがちとしても(苦笑)

その先輩社員とニセ愛ちゃんが、偶然ジョギング中に知り合っていて
ニセ愛ちゃんに「好きになってはいけない人」のことを打ち明けられたり
その人から離れるために、恋人のふりをして欲しいと頼まれたり
で、ついに、その「好きになってはいけない人」が副編集長だと知ったり…
って、人間関係が濃厚接触し過ぎやろ~!(笑)

ただ、廃刊の危機にあるファッション誌の存続を懸けた起死回生の企画が
自分のミスで頓挫しそうになり、その責任を取って辞職した愛ちゃんの元へ
宗介くんが、復職するよう頼みにやって来て
再び、編集部へ出勤して来た愛ちゃんは、見違えるほどキレイになっていた!?
…というのが先週のラストシーンだったんですが

「彼女はキレイだった」と気づくのは、最終回でしょと
勝手に思い込んでいた我が家は、プチパニック(笑)
まんまと脚本家の方の手のひらの上で転がされているような気が…?(笑)
でも、奥さんは、最後は絶対「プリティウーマン」よろしく
宗介くんのコーディネートで、愛ちゃんがキレイになる…というのが
「ラブコメの王道だと思うんだけどなあ(笑)」と申しておりました(笑)

さて「アリ」か「ナシ」で言うなら、絶対「ナシ」だったのが「恋はDeepに」…(苦笑)
一言で言ってしまえば「現代版・人魚姫」って内容で
主演の石原さとみさんは、ここのところ主演作品がことごとく惨敗(失礼!)なさってるのに
ナンでまた、このドラマに出演されたのか?(汗)

イヤ、それを言うなら、綾野剛さんも橋本じゅんさんも
あの「MIU404」のあとに何故これ!?(失礼!)
大谷亮平さんや鹿賀丈史さん、渡邉圭祐さん、今田美桜さん等々
豪華なキャストをズラリと揃えて「人魚姫」はないわ~!(苦笑)

それも、いっそディズニーアニメばりに「ファンタジー」に徹するならまだしも
海洋汚染や環境破壊、企業の後継者問題、SNSやマスコミの在り方といった
生臭いエピソードが盛りだくさんで、収拾がつかないまま
「お約束」通り、ヒロインは海へ帰って行き…と思ったら

また、人間界に戻って来るわ(笑)謎の特別編は放送されるわ(笑)
そんなに評判が良かったんだとしたら、斜め視聴どころか
「チラ見」視聴だった我が家の理解力のなさゆえ、平にご容赦を…(汗)

もう1本「ナシ」寄りなのが「僕の殺意が恋をした」
イヤ、殺し屋同士の恋愛モノっていうのは、映画にもありますし
作り方によっては面白くなると思うんだけど
メインのお二方(中川大志さん、新木優子さん)以外にも、殺し屋さんが登場したり

…って、そもそも、主人公の育ての親(藤木直人さん)が殺し屋で
その親を殺した殺し屋(新木さん)に復讐するために、殺し屋になったのに
当のターゲットに恋をしてしまい、ターゲットが他の殺し屋さんから狙われるたびに
ついつい守ってしまうなんて、コメディにしても「ないわ~!(笑)」

…と、もうリタイア寸前だったトコへ(苦笑)
新木さん演じる漫画家が、命を狙われているのは本当でも
新木さんは、その漫画家の「なりすまし」だと発覚し
これで、心置きなくボディーガードに専念できるという
「ご都合良すぎじゃね?(笑)」な展開となり、心置きなくリタイア決定(笑)

続いても「ナシ」だろうなあ…と思いつつ観始めた「推しの王子様」
まあ、我が家と恋愛モノは相性が悪いのは認めますが(苦笑)
「恋つづ」みたいに、毎週楽しみにしていたドラマもあるし
ここはひとつ、語らせてやってくださいね(笑)

もっとも、我が家にはゲームソフトが1本もなくて
この先、もしもスマホゲームをやるようになったとしても
このドラマに登場する「疑似恋愛ゲーム」には、絶対手を出さないという自信は満々です(笑)

ともあれ、恋愛ゲームにハマった挙げ句
自らゲームソフト会社を立ち上げた女性(比嘉愛未さん)が
容姿も性格も自分の理想通りのキャラクターで作った新作ゲームが大ヒットし
自宅では、そのキャラクターのフィギュアやグッズに囲まれ、幸せいっぱいの毎日(笑)

が、ある日、その「推しキャラ」と見た目そっくりなものの
家もない、品もない、教養もない、夢も希望もない
あるのは借金だけ(汗)という男性(渡邉圭祐さん)と知り合い
「私が理想通りに育て上げてみせる!」と、自宅に住まわせ、自分の会社に雇い入れ
まずは一般常識…漢字や敬語、テーブルマナー等々…を叩き込むことからスタート(苦笑)

男女の関係というより、先生と生徒、母親と息子って感じだけど(笑)
そこそこ飲み込みの良い生徒で(笑)絵の才能が仕事に役立ったこともあり
ナンとか、社会人としての一歩を踏み出したトコで、次なるハードルが…!?

特に欲しい物もなく、何かに興味を持つこともなく
「好き」という感情が判らないという男性には
雇い主である女性社長が、キャラクターを推す気持ちや
オタク揃いの社員たちの熱中ぶりなどが、全て「謎」らしく(苦笑)
只今のところ、全社を挙げて「誰かを好きになる」ことを絶賛レクチャー中です(笑)

まあ、奥さんは、この会社に「推し活休暇」という制度があることに食い付きまくり(笑)
そりゃ「甲斐さんのライブがある」とさえ言えば
「どーぞ!どーぞ!」と休ませてくれるなんて、夢のような制度だもんねぇ(笑)

でも「それがあるから仕事も頑張れる」「思いっきり楽しんだあとは元気になる」
…といったセリフの数々は、まさに奥さんがよく口にしている言葉だし
もし、この会社に入社したら、きっと皆さんと仲良くなれるんじゃないかと…?(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする