ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ツアーにまつわるエトセトラ4

2017-11-02 17:04:00 | ツアー
今日は「LEGENDS」を聴いて記事にする予定だったんですが
「ごごナマ」に、甲斐さん絶賛の「ヤスハル」こと
古舘佑太郎さんがゲスト出演されていたので眺めていたら

古舘さんは、中村蒼さん、前田公輝さんとご一緒に
船越さん主演のドラマ「赤ひげ」で共演なさっているらしく
それぞれのプロフィールや撮影中のエピソードなどが紹介された後

「船越さんに訊いてみたいこと」として
古舘さんが挙げられたのが「甲斐バンド疑惑」(笑)
ココでいきなり【HERO】が流れ出し…(笑)

古舘さんは、ある撮影日に船越さんが
「いつもの1.5倍くらいチャキチャキ動いて(笑)」
「自ら演出をつけたり、すごい動いてるなと思った」そうです(笑)

船越さんのスケジュールをチェックなさっている(笑)中村さんから
「今日、甲斐バンドのライブがあるらしいよ」と知らされ
ホントにライブに行かれたのか?をお訊ねになりたかったみたいだけど(笑)

その質問をなさる前に、船越さんが
「甲斐バンドのライブに行って参りました!
2時間、巻きたかった!どうしても!(笑)」と自白(笑)

でも、普段から撮影現場に入られると
「大体、いつも『1時間巻くぞ!』って、ハッパかけるんですよ」と船越さん
それは、ダラダラしないよう緊張感を持たせるためにおっしゃるそうですが

「この日だけは、2時間巻きたかった(笑)
とっとと終わらせて…」ライブに駆けつけられたんだとか…(笑)

阿部アナから「癒されたかったんですね、この頃…」と
まさかの「騒動蒸し返し」をブッ込まれ(笑)
「えっ…」と一瞬この「阿部砲」に詰まられたものの
「元気を貰いに行ったんですよ」と答えておられました(笑)

「2時間ドラマの帝王」も「いちファン」としては、奥さん達と同じように
ライブ前は、その日を楽しみに仕事を頑張り
ライブが終われば、そこで貰ったパワーで、また頑張れるんでしょうね?

そういえば、甲斐さんと船越さんは
「月イチ」くらいのペースでお会いになってるみたいだし
甲斐さんが「サラバーズ」のアルバムを買われたほどの
「ヤスハル好き」とお聴きになったら
船越さんから、古舘さんを紹介して頂ける日も近いんじゃないかと…?(笑)

それはさておき…少し前の「マツコの知らない世界」で
「左ききの世界」が取り上げられていたんですが

プレゼンターの男性は、元来「左きき」でいらしたのを
ご両親から「食べること」と「書くこと」は右手に矯正されたと話されると
「今、根本が崩れ落ちました!」とマツコさん(笑)

でも「古今東西、10人に1人」と言われている「左きき」の線引きは難しい
…つまり、この男性のように
「食べる」「書く」以外は全て左という方も「左きき」か?
甲斐さんなら「投げる」「打つ」は右手みたいな…との説に

「ゲイもそうですよね、どこまでゲイと言うか?
それと同じ感じって言うと、左ききの人、怒るのかな?(笑)」と話され

アインシュタインやレオナルド・ダ・ビンチ
チャップリンやベートーベン、ビル・ゲイツ等々
左ききの偉人・有名人が挙げられると
「左ききには天才が多い」と言われるけど
「右ききの有名人の方が10倍いる(笑)」との指摘にも

「ゲイは、デザイナーとか芸術家が多いって言われてる
でも、ゲイじゃない芸術家の方が10倍多いわ」と…(笑)
同じマイノリティの例えには良いかも知れません(笑)

「世の中、左ききに優しくないものばかり」として挙げられたのは
ハサミや包丁、きゅうす、彫刻刀、ドライバー、定規、ビデオカメラ
缶切り、ワインオープナーなど、想像に難くないものから

冷蔵庫の扉の開き方、エレベーターのボタンの位置
自動改札機や自販機の(切符・コインの)投入口
列車や飛行機に設置されているトレーのドリンクの位置や
握り寿司を出される向きなど
「言われてみれば…」っていうものまで多種多様…

奥さんは、甲斐さんが自動改札機に切符を差し込まれる際に
左手でやり難そうになさっているのを何度かお見かけしているし

この番組の中でマツコさんが「左きき用の扇子」にチャレンジされ
「右手で開くの違和感がある」とおっしゃった際に
「ああ!だから、アノ時、甲斐さん全開に出来なかったんだ!」と
大阪ライブでの「ジュリ扇」が、半開きだったことにナットク(笑)

ただ、プレゼンターの方が話された
「自販機の下に落ちているコインは
ほとんど左ききの人間のもの(笑)」説には「どうかなあ?」と…(笑)

マツコさんは、左きき用の缶切りでも器用に使いこなされ
「いきなり、こんなに出来る人、見たことない」と驚かれると
「私、手も両刀?(笑)…ウケ狙いで言いましたけど
両刀じゃありませんから、こっちオンリーで…(笑)」とおっしゃってました(笑)

一方で「左ききで良かったこと」としては
「卓球で第1試合に必ず勝つ」(笑)
これは「普段、慣れていない変な方向から球が来る」かららしいんですが

甲斐さんも以前に「左ききの人は
右ききの人が予想できない動きをするみたいで
それが『色っぽい』って言われたことがある(笑)」と話されてました(笑)
卓球で勝つより、そっちの方がイイな〜♪(笑)

奥さんが「ギターを弾く甲斐さん」を好きなのも
要は、右きき用のギターを左手で弾かれることによる
ある種の不自然さが魅力なのかなあと…?

続いて「カーナビの操作がスムーズに出来る」
これは、甲斐さんの「そろばん」と同様に
両手を使える方ならではで、判りやすかったんだけど
「ただし、右ハンドルに限る」っていうのは盲点でしたね(笑)

そして「左ききの人は、相手のきき手に関心があるので
一緒に食事をする場合などに、肘が当たったりしないよう自分の座る位置に気を配る、人に優しい人が多い」そうで

「相手が右ききだったら、テーブルの左側に座る」し
「大体、カウンターの左端に座っているのは左ききです」との言葉に
マツコさんいわく…そんなことない!
左が好きな右ききの人もいます(笑)

まあ、そのお店の造りもあるでしょうけど
1人で、どちらかの端に座る場合は
左端を選ぶ左ききの方が多いのは確かみたいです(笑)

そういえば、甲斐さんが押尾さんとご一緒に
「ちちんぷいぷい」の「キッチンぷいぷい」に出演なさった時に
たぶん、テレビ局側の意向で?カウンターの右端のカメラに近い方に甲斐さん
その左隣に押尾さんが座られたため
出された料理を召し上がるお二人の肘が、ぶつかっておられたような…(笑)

でも、NYのパワーステーションの屋上で
甲斐さんとボブともう1人、左ききの方が3人並んで食事されているのを
テーブルを挟んで向かい合われた右ききの方3人がご覧になって
箸の上げ下げが、鏡に映ってるみたいで気持ちワルイっておっしゃったんですよね?(笑)

日常の細かい、それでいて数多い「右きき社会」のストレス
甲斐さんは上手く発散なさっているでしょうか?
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