ここのところ、EURO観戦や甲斐さんの早朝ラジオ(笑)の影響で
生活が不規則、かつハードになっていた奥さん(苦笑)
やっと身体が「日本時間」に戻りつつあるみたいですが
その間に録りためていたテレビ番組を観るのに忙しく
結局、眠れない毎日が続いております(笑)
で、それらの番組が消去される前に
あれやこれやツッコんでみたいんだけど(笑)
まず、そのEUROの決勝戦…
これがまたドラマチックというかナンというか
Ｃ.ロナウドが前半25分に負傷退場した時には
正直「これで終わったな…」と思ってしまいました(汗)
ポルトガルは、ずっとロナウド中心のチームだったし
今までフランスに勝ったことがない上に
ナンと言っても自国開催のフランスでは、完全アウェーだし…(汗)
でも、解説の松木安太郎さんが
これで逆に他の選手が発奮するんじゃないかとおっしゃっていたように
ロナウド離脱直後こそ「ああ、今ここにロナウドがいたら…」という場面があったものの
その後は、監督の采配がハマり、投入される選手も次々に活躍
延長戦に持ち込んだ時点で、今度はフランスにより大きなプレッシャーが…
それは、ベンチに腰掛けて戦況を観ていたフランスのデシャン監督が
たまりかねてテクニカル・エリアに出て来たことからも窺えました
ポルトガル側はハナから出ずっぱりだったけど(笑)
控え室から姿を見せたロナウドまでが
監督のすぐ後ろで(笑)チームメイトに指示を出していて
ベンチに下がるように注意を受けたことにニヤリ(笑)
ただ、今大会から参加国の数が増えたおかげで
一次リーグを「３位通過」出来た訳だし(苦笑)
ロナウドが居なくなってからの方が
「動きがスピーディーになった」と言われてたし(苦笑)
この優勝にはフクザツなものがあるんじゃないか？と
少々、モヤッとしないでもないですが…
でも「10回攻めても点が入らなくて
たった１回のカウンターで敗れ去る」という甲斐さんのお言葉通り
やはりサッカーは「アベレージのスポーツじゃない」ことを実感しました(笑)
レスター優勝に貢献なさった我らが岡ちゃん(笑)岡崎選手が
「とんねるずの食わず嫌い王」に出られた時に
「試合を重ねる内にどんどん自信がついて来るんですよ」と話されてたんだけど
そういうチームのムードに溶け込んで
パスを回して貰えるように存在をアピール出来たのは
ピッチ上のプレーで示すことはもとより
言葉が判らなくても、試合後の食事会などには
必ず参加したことが大きかったらしい
国は違っても、お人柄って伝わるんだなあと…♪
そうそう！この日の対戦相手の波瑠さんは
文鳥を飼おうとペットショップに行かれた際
対応して下さった店員さんが、とても親切な方だったので
その方のお名前を文鳥に付けた(笑)とおっしゃってたんですが
そのお名前が「岡崎(笑)」だったために
貴さんのフリで、波瑠さんから「岡崎」と呼び捨てにされてました(笑)
スポーツ繋がりでは、先日の「ワイドナショー」で
プロゴルファーの松山英樹さんが
リオ五輪を辞退されたニュースが取り上げられていて…
ジカ熱や治安悪化を憂慮なさっての決断というのはもちろん
ゴルフの四大メジャー大会とオリンピックを比較すれば
ゴルフ関係者もファンもメジャー大会を優先する
「プロである以上、危険を回避するのは当然」と長島一茂さん
前園さんも…サッカー界でもやはりステータスは
オリンピックよりＷ杯の方が上だと考えられているし
リオ五輪のオーバーエイジ枠も(おそらく)最初は
海外組の選手にオファーがあったはず
でも、それぞれのクラブチームを優先したと思う…と話されていて
かつて「銀河軍団」と呼ばれた某クラブチームが
選手たちへ「代表招集」を断るように指示を出したり
逆にチームの宣伝活動のために
試合の合間を縫って「イベント」参加を強請したことや
明治大学で教鞭をとられていた栗本慎一郎さんが
ラグビー早明戦をご覧になる際に
「出身校の早稲田を応援するのか？」と訊かれて
「早稲田はお金を払って通った所、明治はお金を戴いている所
当然、明治を応援しますよ」とお答えになった話を思い出しました(笑)
ただ、松本人志さんは
各国の有力選手が続々と辞退を表明していることについて
「治安の悪い国の方がメダルを取りやすくなるやん？
最高［銅メダル］にするべきや(笑)」と…(笑)
それでも、やっぱり「拳銃を突きつけられた時のために
予め幾ばくかのお金を用意しておく」とか
「襲われている人を見かけても、むやみに助けに行かないこと」とか
警察官が「地獄へようこそ！」という横断幕を掲げて
ストライキをするような国に出かけるのはためらわれますよね(汗)
もっとも、このニュースを見た奥さんは
甲斐さんの【WORD】の中の歌詞
「レザーパンツの中身 地獄へどうぞ」を思い出したらしく
「そっちの地獄はイイね(笑)」と笑っておりました(笑)
それはさておき…
「プロ」と「お金」といえば、メッシ選手の「代表引退」宣言
29歳での引退自体は、まあちょっと若いかなあって感じだけど
クラブチームに集中したいという選手は今までにも…と思っていたら
コパ・アメリカでのアルゼンチン代表に対する待遇に不備があったとか
これまでも、クラブチームでは活躍し
バロンドールに選ばれるほどの素晴らしい選手なのに
ナゼか代表戦では結果を出せず
何よりご本人が一番悔しく思っておられることを
「優勝できないのは、メッシ(中心のチームにする)のせいだ」とか
幼い頃から海外に移住していたことから
「代表として認めない」との意見もあり
そのモロモロが重なったところへ
脱税疑惑やら、アルゼンチン・サッカー協会の不正やらもあっての決断らしい
でも、きっとメッシ選手ご自身は
子供の頃からずっと「サッカーが好きなだけの天才」のままで
周りの関係者達が「金の卵を産むガチョウ」として扱ってるんじゃないかと…？
松本さんにメッシ選手と「交流はあるんですか？」と訊かれた前園さん
「えっ？」と一瞬、口ごもられた後
「滅多に会えないんですよ」(苦笑)
取材で間近に見かけたことがある程度だと…
それくらいのスーパースターが
日本のバラエティ番組のＰＫゲームに快く出演されたりするのも
ただただ日本のサッカーファンを喜ばせたいという
サービス精神に他ならないと思うんだけどなあ…
まあ、当然のことながら「引退撤回」を求めて
６万人もの方々がデモ隊を組まれたり
大頭領自ら、メッシ選手に電話で説得を試みたりと
なかなかスンナリとは辞めさせて貰えないでしょうね
生活が不規則、かつハードになっていた奥さん(苦笑)
やっと身体が「日本時間」に戻りつつあるみたいですが
その間に録りためていたテレビ番組を観るのに忙しく
結局、眠れない毎日が続いております(笑)
で、それらの番組が消去される前に
あれやこれやツッコんでみたいんだけど(笑)
まず、そのEUROの決勝戦…
これがまたドラマチックというかナンというか
Ｃ.ロナウドが前半25分に負傷退場した時には
正直「これで終わったな…」と思ってしまいました(汗)
ポルトガルは、ずっとロナウド中心のチームだったし
今までフランスに勝ったことがない上に
ナンと言っても自国開催のフランスでは、完全アウェーだし…(汗)
でも、解説の松木安太郎さんが
これで逆に他の選手が発奮するんじゃないかとおっしゃっていたように
ロナウド離脱直後こそ「ああ、今ここにロナウドがいたら…」という場面があったものの
その後は、監督の采配がハマり、投入される選手も次々に活躍
延長戦に持ち込んだ時点で、今度はフランスにより大きなプレッシャーが…
それは、ベンチに腰掛けて戦況を観ていたフランスのデシャン監督が
たまりかねてテクニカル・エリアに出て来たことからも窺えました
ポルトガル側はハナから出ずっぱりだったけど(笑)
控え室から姿を見せたロナウドまでが
監督のすぐ後ろで(笑)チームメイトに指示を出していて
ベンチに下がるように注意を受けたことにニヤリ(笑)
ただ、今大会から参加国の数が増えたおかげで
一次リーグを「３位通過」出来た訳だし(苦笑)
ロナウドが居なくなってからの方が
「動きがスピーディーになった」と言われてたし(苦笑)
この優勝にはフクザツなものがあるんじゃないか？と
少々、モヤッとしないでもないですが…
でも「10回攻めても点が入らなくて
たった１回のカウンターで敗れ去る」という甲斐さんのお言葉通り
やはりサッカーは「アベレージのスポーツじゃない」ことを実感しました(笑)
レスター優勝に貢献なさった我らが岡ちゃん(笑)岡崎選手が
「とんねるずの食わず嫌い王」に出られた時に
「試合を重ねる内にどんどん自信がついて来るんですよ」と話されてたんだけど
そういうチームのムードに溶け込んで
パスを回して貰えるように存在をアピール出来たのは
ピッチ上のプレーで示すことはもとより
言葉が判らなくても、試合後の食事会などには
必ず参加したことが大きかったらしい
国は違っても、お人柄って伝わるんだなあと…♪
そうそう！この日の対戦相手の波瑠さんは
文鳥を飼おうとペットショップに行かれた際
対応して下さった店員さんが、とても親切な方だったので
その方のお名前を文鳥に付けた(笑)とおっしゃってたんですが
そのお名前が「岡崎(笑)」だったために
貴さんのフリで、波瑠さんから「岡崎」と呼び捨てにされてました(笑)
スポーツ繋がりでは、先日の「ワイドナショー」で
プロゴルファーの松山英樹さんが
リオ五輪を辞退されたニュースが取り上げられていて…
ジカ熱や治安悪化を憂慮なさっての決断というのはもちろん
ゴルフの四大メジャー大会とオリンピックを比較すれば
ゴルフ関係者もファンもメジャー大会を優先する
「プロである以上、危険を回避するのは当然」と長島一茂さん
前園さんも…サッカー界でもやはりステータスは
オリンピックよりＷ杯の方が上だと考えられているし
リオ五輪のオーバーエイジ枠も(おそらく)最初は
海外組の選手にオファーがあったはず
でも、それぞれのクラブチームを優先したと思う…と話されていて
かつて「銀河軍団」と呼ばれた某クラブチームが
選手たちへ「代表招集」を断るように指示を出したり
逆にチームの宣伝活動のために
試合の合間を縫って「イベント」参加を強請したことや
明治大学で教鞭をとられていた栗本慎一郎さんが
ラグビー早明戦をご覧になる際に
「出身校の早稲田を応援するのか？」と訊かれて
「早稲田はお金を払って通った所、明治はお金を戴いている所
当然、明治を応援しますよ」とお答えになった話を思い出しました(笑)
ただ、松本人志さんは
各国の有力選手が続々と辞退を表明していることについて
「治安の悪い国の方がメダルを取りやすくなるやん？
最高［銅メダル］にするべきや(笑)」と…(笑)
それでも、やっぱり「拳銃を突きつけられた時のために
予め幾ばくかのお金を用意しておく」とか
「襲われている人を見かけても、むやみに助けに行かないこと」とか
警察官が「地獄へようこそ！」という横断幕を掲げて
ストライキをするような国に出かけるのはためらわれますよね(汗)
もっとも、このニュースを見た奥さんは
甲斐さんの【WORD】の中の歌詞
「レザーパンツの中身 地獄へどうぞ」を思い出したらしく
「そっちの地獄はイイね(笑)」と笑っておりました(笑)
それはさておき…
「プロ」と「お金」といえば、メッシ選手の「代表引退」宣言
29歳での引退自体は、まあちょっと若いかなあって感じだけど
クラブチームに集中したいという選手は今までにも…と思っていたら
コパ・アメリカでのアルゼンチン代表に対する待遇に不備があったとか
これまでも、クラブチームでは活躍し
バロンドールに選ばれるほどの素晴らしい選手なのに
ナゼか代表戦では結果を出せず
何よりご本人が一番悔しく思っておられることを
「優勝できないのは、メッシ(中心のチームにする)のせいだ」とか
幼い頃から海外に移住していたことから
「代表として認めない」との意見もあり
そのモロモロが重なったところへ
脱税疑惑やら、アルゼンチン・サッカー協会の不正やらもあっての決断らしい
でも、きっとメッシ選手ご自身は
子供の頃からずっと「サッカーが好きなだけの天才」のままで
周りの関係者達が「金の卵を産むガチョウ」として扱ってるんじゃないかと…？
松本さんにメッシ選手と「交流はあるんですか？」と訊かれた前園さん
「えっ？」と一瞬、口ごもられた後
「滅多に会えないんですよ」(苦笑)
取材で間近に見かけたことがある程度だと…
それくらいのスーパースターが
日本のバラエティ番組のＰＫゲームに快く出演されたりするのも
ただただ日本のサッカーファンを喜ばせたいという
サービス精神に他ならないと思うんだけどなあ…
まあ、当然のことながら「引退撤回」を求めて
６万人もの方々がデモ隊を組まれたり
大頭領自ら、メッシ選手に電話で説得を試みたりと
なかなかスンナリとは辞めさせて貰えないでしょうね
