ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

近況報告その4

2016-07-16 09:56:00 | 日記
さて、皆様お待ちかね…じゃないかも知れませんけど
関西文化探求のコーナーです(笑)

「ちゃちゃ入れマンデー・ご当地ジョーシキSP」は
甲斐さんのラジオの「マイ・リトル・タウン」に
投稿したくなるようなネタがいっぱい♪

大阪府吹田市は「吹田の泳ぎ込み」と言われるくらい
水泳に力を入れているそうで
勉強が出来る子や面白い子よりも
水泳が得意な子がモテるらしい(笑)

小学校の低学年からバタフライをマスターし
6年生になると、日本海で1kmを泳ぐ遠泳合宿があるという

福岡から転校して来られた男性は「向こうじゃ泳げる方だったのに…」と
当時、そのレベルの違いに衝撃を受けられたんだとか…(笑)

ちなみに、今の吹田市長は「ジャルジャル」後藤さんのお父上
スタッフの方からコメントを求められ
「泳ぐことで、健康や命を守る。命のメダリストやね
上手いこと言うてもた(笑)」と自画自賛なさってました(苦笑)

このVTRをご覧になった山村紅葉さんが
「私は無口な子供でした」とおっしゃったんですが

それは、お母様にも学校の先生にも「オチのない話をするな!」とか(笑)
逆に、遅刻をしても「面白い理由なら許す」と言われても
面白い話が出来なかったからだそうです(苦笑)

かつて、上岡龍太郎さんのお弟子さんや
さんまさんも使われたという遅刻の理由…「向かい風が強くって…(笑)」を
ご存知なかったんでしょうか?(笑)

確かに、奥さんも「オチのない話なんてあり得ない」と言ってるんだけど
基本「ツッコミ担当」なので
「バナナを受話器がわりにボケさせる」ことはアリマセン(苦笑)
もちろん、自分がバナナを手渡されたら
「一人ノリツッコミ」はやりますが…(笑)

その山村さんの地元・京都では「とりあえずビール」ではなく
「乾杯は日本酒で!」という条例が制定されているそうで
違反しても特に罰則は設けられてないものの
酒処の伏見市では、居酒屋などの「つきだし」に
日本酒が出されたりするほど力を入れているらしい

地元の名産品でいえば、そうめん「揖保の糸」で有名な兵庫県たつの市には
そうめんを使ったオリジナル・レシピが数多く存在していて
「そうめんパスタ」や「そうめんサラダ」
「イガグリ揚げ」の衣や「あんかけ焼きそうめん」など

比較的、関西ではポピュラーなものから
焼いたそうめんの上にトッピングを乗せた「ピザ」
そうめんを寒天の代わりにした「あんみつ」まで…(苦笑)

同じく兵庫県の高砂市では、おでんを食べた翌日
残ったおでんをお好み焼きに入れて食べるのがジョーシキみたいで
ダシが滲みたじゃがいもや牛スジ、コンニャクが絶妙なんだとか…

ただ、この番組ではこれを「にくてん」と呼んでたんだけど
奥さんは、お好み焼きの原形の「にくてん」は淡路島発祥で
牛スジ・コンニャク・じゃがいもを具にした「薄焼き」だと…?

ともあれ「お好み焼き」の話が出ると必ずと言っていいほど登場するのが
「関西人はお好み焼きをおかずに白ごはんを食べる」ネタ(笑)

ゲストのヒロミさんも、ご多分に漏れず「あり得ない」派(笑)
実際にスタジオで「にくてん」と白ごはんを召し上がられ
「(白ごはんは)要らねぇな」と…(苦笑)

その際、大阪出身の方だけでなく
兵庫県出身の東野幸治さんや奈良県出身のヤマヒロさんも
「ナンで?美味しいやん!」と訴えておられたんですが

少し前の「さんま御殿」では、京都・兵庫・滋賀出身の皆さんが
口を揃えて「白ごはんは食べない」とおっしゃってました

さんまさんは、和歌山生まれの奈良育ちでいらっしゃいますけど
大阪生活が長いせいか?「ナンで食べへんの?」派(笑)
その「ごはんを勧めて来る」ことも
他府県の方には、ウザがられてるらしい(笑)

ちなみに、奥さんも大阪出身ではないのに
「白ごはん絶対いる!」派です(笑)
もっとも、単に「ごはん好き」なだけかも知れません(笑)

お好み焼きに限らず、焼きそばでも、うどんでも、ラーメンでも
炭水化物を過剰に摂取しております(笑)

そうそう!兵庫代表の濱田マリさんが「白ごはんを食べない」と話された時
兵庫発祥の「[そばめし]はどうなんだ?」とのツッコミが入り
ナゼか京都代表の杉本彩さんが
「あれはあれでもう[ひとつの料理]です」とフォローなさったんですが

「京都と兵庫(神戸)は、お互いにリスペクトしあっている」からだとの話に
首をひねる奥さん(笑)
関西を代表する三都は、お互いそれぞれ「腹に一物ある」と…(笑)

確かに「ちゃちゃ入れ」でも、この日の「さんま御殿」でも
「京都・京都人」に対する風当たりが強く(笑)
数多くのお笑いコンビ…いくよ・くるよ、千原兄弟、ブラマヨ
サバンナ、チュートリアルなど…が全て「京都人」同士のコンビだとか

「イジラレることを嫌がる」
「芸人同士でもNGワードがある」というプライドの高さが指摘され
さんまさんいわく…確かにちょっと「ひんまがった」感がある(笑)

「滋賀は京都のオマケだと思っている」発言に
滋賀出身の尾木ママさんから、お約束のセリフ…
「琵琶湖の水、止めるわよ(笑)」が飛び出したんだけど

確かに、琵琶湖に入る水路は「450本で、出るのは2本だから
止めるのカンタンよ(笑)」らしい

ただ、以前の「ちゃちゃ入れ」によると
その近畿圏の上水道を管理する施設は、京都にあるんだとか…(笑)

しかも、この「御殿」でも…京阪神の三都が議論している時に
奈良と和歌山はそっと陰から見守っているのに(笑)
「滋賀が当たり前のように話に入って来るけど
ステージが違う(笑)」と言われてしまいました(汗)

まあ、これは、兵庫県の神戸以外の地域…特に日本海側の方が
議論に参加された際にも同様みたいです(苦笑)

奈良は、ホテルや商業施設も少なく「商売気がない」
「今あるものに満足している?」
「ひっそりと謙虚なイメージ」という話題から

「さんまさんが奈良の自己主張を全部集めてる」やら(笑)
「さんまちゃんがいる(笑)」ことが自慢みたいなので
「将来、大仏と同じサイズの銅像が出来る」やら(笑)

滋賀は「奈良と田舎度が同じ」と思っていると言われ
「ちょっと待て、俺の知らん間に…
そんなこと思ったことがない」とさんまさん(笑)
ただ、奈良で明るいのは「俺とお兄ちゃんだけ(笑)」なんだとか…(笑)

その奈良県の大和郡山市は、国内有数の生産量を誇る「金魚のまち」で
使用されなくなった電話ボックスを
そのまま水槽にして金魚を泳がせたり

毎年「金魚すくい選手権」を催しているらしく
子供たちが金魚すくいの「特訓」…って
子供たちが、しゃがんで素振りしてる映像だったけど(笑)
…をご覧になると「夏が来た」と実感されるそうです

その選手権に出場するための予選や
本大会での優勝を目指す方のための「金魚すくい道場」があり
大会と同様、制限時間3分で何匹すくえるか?
無言で真剣に練習なさってました(笑)

取材のカメラに向かって「静かにして下さい」とおっしゃる方や
本大会で実況を担当されているタージンさんの声がウルサイのか?(笑)
耳栓を持参される方もおられるんだとか…(苦笑)

前回優勝者の男性によると…金魚一匹一匹の動きも違えば
金魚をすくうポイの紙の薄さや繊維の走り方も違うので
そこが難しくもあり、面白いところでもあるらしい

…毎日、朝から8時間以上も練習するのって
もはや、遊びの域を超えてます(笑)

ちなみに、選手権には他府県からも参加できるようなので
かつての「博多の金魚すくい王(笑)」の方にも挑戦して頂きたいですね(笑)
コメント
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