ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

春ドラその2

2015-05-07 14:05:08 | 日記
我が家のワクワク度No.1ドラマは『64(ロクヨン)』
これはリアルタイムで見てます♪

主演のピエール瀧さんは
『僕がNHKドラマの主役になるなんて、日本も終わりだな(笑)』とおっしゃってますが
『あまちゃん』や『軍師・官兵衛』での演技が認められたってことですよね?

演出の井上剛さん始め、スタッフの方々も『あまちゃん』組のようだけど
撮影は全然『あまちゃん』じゃなくて(笑)

『リハーサルもあまりやらずに、ライブ感を大事に長く撮る』らしく
その『記録』から作品を紡ぎ出したいのでしょうと瀧さん

原作者の横山秀夫さんが、新聞記者でいらしたこともあるでしょうが
実話を元にしたかのようなリアルさやスピード感は
そのせいだったのか!とナットク♪

甲斐さんが『一発録り』でレコーディングされたり
『リハーサルで作り込まない』ようになさったりするのは

『歴戦の強者たち』に緊張感をもたらし、ハードルを上げて
太い音を出させるためだと話されてたけど

このドラマの出演者の皆さんも、かなり高いハードルを越えておられるみたいですね?(汗)
瀧さんが『演出は意地が悪い(笑)』とおっしゃるのも無理ないかも…(笑)

ちなみに…奥さんは、やはり横山さん原作の2時間ドラマで
上川隆也さんが『二渡警視』を演じられてるシリーズを見慣れてるせいか?
吉田栄作さんの『二渡』さんは落ち着かないんだとか…(苦笑)

ともあれ、公私共にストレスだらけの『三上広報官』には
『Dr.倫太郎』の診察を受けて頂きたい(笑)

甲斐さんは『頑張ってる人にガンバレ!は失礼』とおっしゃってますが
倫太郎先生は『頑張らないで』と声をおかけになります

でも、三上さんはきっと頑張っちゃうんでしょうねぇ(笑)
ちょうどウラでは『心がポキッとね』をやってるし…(爆)
偶然なのか?あえてなのか?は判りませんが…(笑)

山西惇さん演じる精神科医も倫太郎先生と同じく
患者さんの話をじっくりと聞かれるんだけど
一言もアドバイスなさらないってスゴくね?(爆)

山西さんは『ハルモニア』の中谷美紀さん以来の無言の演技(笑)
その分、阿部サダヲさんは長ゼリフで大変です(笑)
ただ…ハッキリ言って、我が家はこの診察シーンしか見てません(爆)

だって『Dr.倫太郎』には、奥さんが大好きな役者さんがいっぱい♪
主演の堺雅人さんはもちろん
『元祖?微笑みの貴公子(笑)』小日向文世さん

『こんな首相はキツイやろ~!?(笑)』でも『カワイイ(笑)』石橋蓮司さん
演技が上手すぎる蒼井優さんに『虜』の余貴美子さん(笑)

前々回のゲストは、甲斐さんご贔屓の北村有起哉さんだったし
『昼顔』からは(笑)吉瀬美智子さんと高畑淳子さん

そして何と言っても『飛べない妖精(笑)』遠藤憲一さん
この先輩ドクターの前で絶叫される堺さんは
『古美門先生』にしか見えませんよね(爆)

それはさておき…もう1本の医療モノ?『医師たちの恋愛事情』
経営重視の生瀬勝久さんの監視下で(笑)
『患者の顔も見ずに画像で診断する』医師は
『Dr.倫太郎』にも登場されてるので、妙にリアルな気が…(苦笑)
でも、あんなに不倫やセフレが溢れてる大学病院あるの?(笑)

恋愛に臆病…というか、人の命に関わる仕事に縛られ
恋愛するヒマもないお医者様は気の毒だと思うけど
倫太郎先生も『恋愛は一過性の精神疾患』だとおっしゃってるし…(笑)

ともあれ…今をときめく斉藤工さんとの『あま~い!』シーンで
石田ゆり子さんにご自身を重ねてご覧になっている女性は数知れないでしょうね♪

『今一番セクシーな男性』が主演とあって、このドラマの制作会見からすでに
『脱ぐのか?脱がないのか?(笑)』という質問が飛び交ってましたが
男性が『脱ぐ・脱がない』で騒がれる時代になったんだなぁ(笑)
韓流ブーム辺りからなんでしょうかね?

甲斐さんは『柔らかい筋肉をつけたい』とおっしゃってますけど
奥さんもあまり『ムキムキ』と『作られた感』がある筋肉は苦手みたいで

どちらかと言えば、アスリートの方のように
『実用的』な方がキレイだと言っております
まあ、おそらく以前にご紹介した釜本邦茂さんのヌード・ポスターが
刷り込みになってるんじゃないかと…?(笑)

役者さんは、健康や体型維持のためだけでなく
役作りとして身体を作らないといけないんでしょうが

甲斐さんがご幼少の頃に衝撃を受けられたという
『楢山節考』の田中絹代さんの『歯』のエピソードは
こちらの歯が痛くなりそうです(汗)

でも、北村一輝さんもホームレス?か何かの役作りのために
自主的に歯を抜かれたらしく(苦笑)
監督さんがちょっと引いておられたんだとか…(笑)

その北村一輝さん、前髪クネ男さん(笑)ご出演の『ヤメゴク』は
堤幸彦監督と植田博樹プロデューサー作品とあって
奥さんには外せない1本(笑)

大島優子さん押しでいらした植田Pが(笑)
『SPEC』劇場版を経て、ついに主演に抜擢!?(笑)

24時間いつでも『足ぬけコール』に対応できるように
『署内に泊まり込む女性刑事』は『ケイゾク』の中谷美紀さんを連想させますし(笑)

堤監督のドラマのヒロインは、家族(特に父親)との思い出が
モチベーションになってる気が…?

北村さんのキツイ関西弁やら(笑)勝地涼さんのオネエっぽさやら(笑)
岡田浩輝さんのキレっぷり(笑)等々、いつもの堤節満載で
ついつい見ちゃうんですよねぇ(笑)
おかげで?『アイムホーム』は手つかずです…(苦笑)
コメント
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