ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

アンコール上映・シネマート新宿2

2015-05-22 10:42:55 | メディア
ビルボード大阪2DAYSの翌日
甲斐さん始め東京の皆さんには『帰り道』だけど
奥さんにとっては『おでかけ』(笑)

『デイリー』甲斐さんだ~♪と楽しみにしていたものの
いかんせん、チケットを入手した時には、ツアー開幕直後だという実感がなくて

いざ当日になってみると、今日は『歌わない甲斐さん』なんだよねぇ…と奥さん(笑)

頭の中が映画『破れたハートを売り物に』にも
モチーフになった甲斐バンドの楽曲にも切り替わらず…(苦笑)

甲斐さんもツアー中のMCで触れられるのは
川越スカラ座での光石研さんとのトークショーのことばかりで(笑)

シネマート新宿のトークショーについては
大阪2日目に『明日やります』と話されただけだったらしく
それも告知というほど熱心なものではなかったんだとか…(苦笑)

まあ、大阪で前日にプロモーションなさって
どれだけの方がおみえになるのかってことですよねぇ?(笑)
映画自体は、多分?ほとんどの方が
上映会やDVDでご覧になっていたでしょうし…(笑)

その『上映方法』…映画とライブのワンナイト特別上映を
全国13の劇場でも中継する…という形式は画期的だと甲斐さん

…って、急にトークショーの話に入ってしまいましたが(笑)
基本的には、司会の女性の質問に
甲斐さんと榊英雄監督がお答えになる形で進行していたそうだ

奥さんには聞き慣れた話が多かったせいか?
あまり記憶が定かではないんだけど(苦笑)

川越の時とは違って『上映前』のトークショーなのに
甲斐さんが映画の内容について…
『父と息子』なら、最後ナカナカ消えなかったロウソクのこと
…を話されて、司会の女性を慌てさせられたり(笑)

ライブのMCみたいに、何度か聞いてる方には判っても
初めて聞く方には『?』な話があり(笑)
榊監督が横から『それはですね…』と補足の説明をなさったり(笑)

そもそも、最初に甲斐さんが椅子にかけられる際に
足元のペットボトルを倒された時にも
甲斐さんは『えっ、足に何か当たった?』ってカンジで(笑)
チラッと下を向かれただけだったようで

椅子から立ち上がられ、倒れたペットボトルを起こされたのは
榊監督だったんだとか…(笑)

奥さんは心の中で…年下の人にもカマワレてるんだ~(笑)
永遠の末っ子(笑)愛されキャラ全開に
『甲斐さんカワイイ♪』を連発したみたいです(笑)

その榊監督については…同じ九州出身で
『二人とも散髪屋のセガレだってだけで』
ひとつにくくろうとするという意味のことをおっしゃってたらしい(笑)

甲斐さんの映画出演に関しては…セイヤングで話されてたように
『台本のことで揉めてて、緊迫した空気になってるから
行って貰えませんか?』と電話があったので…と甲斐さん

でも、駆けつけてみると和やかな雰囲気で…ということまでは
皆さんもお聞きになってると思いますが

このトークショーでは…
元は、キャストの皆さんの顔合わせを兼ねて食事でも…と集まられたそうで

台本を読みながら話す内に、船越英一郎さんが
『ここは、こういう感じにした方が…』とアイデアを出されると

大森南朋さんがすぐさま『こうですか?』と演ってみせられるという風になって
とうとう本格的な『本読み』モードに突入(笑)

甲斐さんが電話を受けられたのは、このあたりのことらしく
到着なさったのは『リハーサル(笑)』が終了した直後だったみたいで
『緊迫はしてなかったけど、良い緊張感が漂っていた』んだとか…

そんな空気の中で、船越さん始めキャストの皆さんから
『甲斐さんも出ますよね!?』『出ましょうよ!』と言われて
お断りになれなかったみたいです(笑)

奥さんいわく…そのオファーの仕方もリハーサル済みだったりして!?(爆)
まあ、そうそうたる『役者』揃いですしねぇ(笑)

そうそう!榊監督も俳優さんとして
『ロクヨン』に出演なさってましたよね♪(笑)

その『980円です』ってセリフもネタバレなさって(笑)
『人生で初めて見たテラッテラのカーディガン(爆)』の話をなさる時も
榊監督が喋っておられる間も
甲斐さんは『ず~っと、こっちを見てた♪』と奥さん(笑)

隣の席の甲斐友さん共々、幻覚を見たのか?(笑)妄想が膨らんだのか?(笑)
ボクがこのハードなスケジュールをこなす奥さんの
身体だけじゃなく、アタマの方の心配をしたことも申し添えておきます(笑)
コメント
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