昨日、奥さんはシネマート新宿に向かわれる甲斐さんを追って
今月『２往復目』に旅立ちました(笑)
詳細はまた後日ゆっくりと…してたら
ビルボード東京でのライブが始まってしまうし(汗)
大阪また聞きレポを進めましょう♪
以下、曲名ネタバレありますのでご注意下さい…m(_ _)m
４曲目は【あの日からの便り】
懐かしさ満載で気分は10代の少女に戻る奥さん(笑)
甲斐さんは、この曲のタイトルを【７月の便り】と口にされ訂正なさったようですが
『どっちもアリ』だったんですよね？(笑)
アマチュア時代には【便り】だったみたいだし…(笑)
ともあれ…当然のことながら、鈴木健太さんは
松藤さんのように『あ・うん』の呼吸という訳には行かず
ギターだけでなく、ハモリもこなされるのは大変だったようで
母のように祈る気持ちで聴いていたら
あともう少しでエンディング…というタイミングで
『もう１回演ります』と甲斐さん(汗)
鈴木さんに『ダメだよ、休んじゃ(笑)』と声をかけられ
俺のソロツアーで、アコギの弦が切れたら
最初からやり直すってルールを作ったから…(笑)
奥さんは心の中で…歌詞を間違えてもやり直すんじゃなかったっけ？(笑)
もっとも、この時は歌詞を間違われた訳じゃなかったらしいけど
ハモリじゃない部分の甲斐さんの歌が
『そんなメロディだった!?』と違和感があったんだとか…(笑)
開演前に奥さん達は、親子ほど歳の離れた大御所(笑)と
一緒にステージに上がるだけでも緊張するだろうし
年齢的に多分？聴いたことがない曲を演奏することもさりながら
会場の雰囲気や観客の反応の仕方も初めての体験だろうし…と
鈴木さんにとってのハードルの高さをアレコレ心配していたという(苦笑)
この初回のやり直しがあったので、２ndステージの【噂】の後に
甲斐さんが『手拍子がないならないでムカつく(笑)』とおっしゃっても
この曲の時には手拍子を自粛してたらしいんだけど
ガンバッて手拍子なさる方も多かったんだとか…
でも、歌い終えられた甲斐さんが
『この曲の手拍子は難しいんだよね(苦笑)』と言われた通り
相当バラバラな手拍子だったらしい(汗)
２日目には…昨日ずっと手拍子してるヤツがいて
『どうする？殺そうか？(笑)』って話してたとおっしゃってたそうだ(苦笑)
そうそう！１日目に会場に入ってすぐ
吉岡秀隆さんと小山進さんからのお花を見つけた奥さん
小山さんは関西の方だから判るけど、ナンで吉岡さんから？
ツアー初日だからかな？と思っていたそうだ
小山さんは見に来られてるかもねと
関係者席らしき辺りを見回したりもしたらしい(笑)
２日目のＭＣで甲斐さんいわく…
昨日は吉岡秀隆くんが観に来てくれてて…大阪なのにわざわざね
で、終わってから二人でミーティングをしたんだけど
ミーティングって言うか、長いこと会ってなかったんで…
…と、つけ足して？話されたそうで(笑)
奥さん達は『ミーティングってなに？猫弁３!?』と噂していたんだとか…(笑)
こうやって『ちゃうか？知らんけど…(笑)』と
まことしやかに話が作られていくんでしょう(爆)
それはさておき、５曲目の前にカーテンが開いて
フィドルの岸本一遥さん(と、ベーシストの石田ジュンさんも？)
が、ステージに登場されたそうだけど
甲斐さんは、川越スカラ座での光石研さんとのトークショーに触れられ
『博多のジュノン・ボーイ(笑)』って『光石研、最高♪(笑)』とか
逆に光石さんは、甲斐さんがあるラジオ番組のアンケートの
『最近やったちょっとした贅沢は？』という質問に
『犬の散歩用に買ったユニクロのフリースを
白洋舎に出したらフリース代より高かった(笑)』と答えられた話がお好きらしく
毎回『イイ話ですよねぇ！しみじみとして(笑)』とおっしゃるんだとか…(笑)
福岡の人間は、大阪人みたいにずっとボケ倒す(笑)んじゃなくて
飲んだ時にどれだけ面白い話が出来るか、話を盛るんだと甲斐さん(笑)
でも、２日目には『同じ福岡って言っても
光石研は北九州ですから、博多とは違う(笑)』とか
『(大阪と福岡)どっちがエライって話じゃないんだけど…
ずっとボケ倒すのもスゴイよね(爆)』とマイナーチェンジも加わり(笑)
最後には…福岡の女性が集まって話す時は
自分の子供の恥ずかしい話をして笑いを取ろうとするのに
みんなが帰った後に『あんなに笑わんでもよかろう!?』と文句を言うんだよね(笑)
ウチのお袋もそうでした(爆)と話され
愛の手痛い思いをした時に、寡黙になる人と饒舌になる人がいるけど
僕が愛の手痛い思いをした頃に書いた曲を聴いたら
こんなに饒舌だったんだなぁと思った(笑)
…で、演奏されたのが【マリーへの伝言】
以前にご紹介したインタビューでも…
人間には２種類あって、文に書いて饒舌になる人と
喋ることで情熱を入れられる人がいるんですよ
僕の場合は絶対に後者ですね…と話されてましたけど
当時、この曲の歌詞を甲斐バンドの皆さんにお見せになったら
『メンバー全員が大笑いした』んですよね(笑)
ある意味『温故知新』と受け取れる内容を
新しいメンバーの皆さんと紡がれる今回のツアー
短いＭＣを挟まれるのも、メンバーの皆さんが
楽器のチェンジや演奏の準備をなさる間のつなぎらしく
単に『饒舌』なだけではないようです(笑)
余談ですが…前回のビルボード東京の際は
初めての会場で、２ステージということで
甲斐時間は全くなかったみたいだけど
２ステージの切り替え方などに慣れられたのか？
今回はいつも通りに(笑)開演時間を過ぎて始まったんだとか…
でも、その時間も今回のメンバーの皆さんとの
コミュニケーションに使われているのかも知れませんね？
今月『２往復目』に旅立ちました(笑)
詳細はまた後日ゆっくりと…してたら
ビルボード東京でのライブが始まってしまうし(汗)
大阪また聞きレポを進めましょう♪
以下、曲名ネタバレありますのでご注意下さい…m(_ _)m
４曲目は【あの日からの便り】
懐かしさ満載で気分は10代の少女に戻る奥さん(笑)
甲斐さんは、この曲のタイトルを【７月の便り】と口にされ訂正なさったようですが
『どっちもアリ』だったんですよね？(笑)
アマチュア時代には【便り】だったみたいだし…(笑)
ともあれ…当然のことながら、鈴木健太さんは
松藤さんのように『あ・うん』の呼吸という訳には行かず
ギターだけでなく、ハモリもこなされるのは大変だったようで
母のように祈る気持ちで聴いていたら
あともう少しでエンディング…というタイミングで
『もう１回演ります』と甲斐さん(汗)
鈴木さんに『ダメだよ、休んじゃ(笑)』と声をかけられ
俺のソロツアーで、アコギの弦が切れたら
最初からやり直すってルールを作ったから…(笑)
奥さんは心の中で…歌詞を間違えてもやり直すんじゃなかったっけ？(笑)
もっとも、この時は歌詞を間違われた訳じゃなかったらしいけど
ハモリじゃない部分の甲斐さんの歌が
『そんなメロディだった!?』と違和感があったんだとか…(笑)
開演前に奥さん達は、親子ほど歳の離れた大御所(笑)と
一緒にステージに上がるだけでも緊張するだろうし
年齢的に多分？聴いたことがない曲を演奏することもさりながら
会場の雰囲気や観客の反応の仕方も初めての体験だろうし…と
鈴木さんにとってのハードルの高さをアレコレ心配していたという(苦笑)
この初回のやり直しがあったので、２ndステージの【噂】の後に
甲斐さんが『手拍子がないならないでムカつく(笑)』とおっしゃっても
この曲の時には手拍子を自粛してたらしいんだけど
ガンバッて手拍子なさる方も多かったんだとか…
でも、歌い終えられた甲斐さんが
『この曲の手拍子は難しいんだよね(苦笑)』と言われた通り
相当バラバラな手拍子だったらしい(汗)
２日目には…昨日ずっと手拍子してるヤツがいて
『どうする？殺そうか？(笑)』って話してたとおっしゃってたそうだ(苦笑)
そうそう！１日目に会場に入ってすぐ
吉岡秀隆さんと小山進さんからのお花を見つけた奥さん
小山さんは関西の方だから判るけど、ナンで吉岡さんから？
ツアー初日だからかな？と思っていたそうだ
小山さんは見に来られてるかもねと
関係者席らしき辺りを見回したりもしたらしい(笑)
２日目のＭＣで甲斐さんいわく…
昨日は吉岡秀隆くんが観に来てくれてて…大阪なのにわざわざね
で、終わってから二人でミーティングをしたんだけど
ミーティングって言うか、長いこと会ってなかったんで…
…と、つけ足して？話されたそうで(笑)
奥さん達は『ミーティングってなに？猫弁３!?』と噂していたんだとか…(笑)
こうやって『ちゃうか？知らんけど…(笑)』と
まことしやかに話が作られていくんでしょう(爆)
それはさておき、５曲目の前にカーテンが開いて
フィドルの岸本一遥さん(と、ベーシストの石田ジュンさんも？)
が、ステージに登場されたそうだけど
甲斐さんは、川越スカラ座での光石研さんとのトークショーに触れられ
『博多のジュノン・ボーイ(笑)』って『光石研、最高♪(笑)』とか
逆に光石さんは、甲斐さんがあるラジオ番組のアンケートの
『最近やったちょっとした贅沢は？』という質問に
『犬の散歩用に買ったユニクロのフリースを
白洋舎に出したらフリース代より高かった(笑)』と答えられた話がお好きらしく
毎回『イイ話ですよねぇ！しみじみとして(笑)』とおっしゃるんだとか…(笑)
福岡の人間は、大阪人みたいにずっとボケ倒す(笑)んじゃなくて
飲んだ時にどれだけ面白い話が出来るか、話を盛るんだと甲斐さん(笑)
でも、２日目には『同じ福岡って言っても
光石研は北九州ですから、博多とは違う(笑)』とか
『(大阪と福岡)どっちがエライって話じゃないんだけど…
ずっとボケ倒すのもスゴイよね(爆)』とマイナーチェンジも加わり(笑)
最後には…福岡の女性が集まって話す時は
自分の子供の恥ずかしい話をして笑いを取ろうとするのに
みんなが帰った後に『あんなに笑わんでもよかろう!?』と文句を言うんだよね(笑)
ウチのお袋もそうでした(爆)と話され
愛の手痛い思いをした時に、寡黙になる人と饒舌になる人がいるけど
僕が愛の手痛い思いをした頃に書いた曲を聴いたら
こんなに饒舌だったんだなぁと思った(笑)
…で、演奏されたのが【マリーへの伝言】
以前にご紹介したインタビューでも…
人間には２種類あって、文に書いて饒舌になる人と
喋ることで情熱を入れられる人がいるんですよ
僕の場合は絶対に後者ですね…と話されてましたけど
当時、この曲の歌詞を甲斐バンドの皆さんにお見せになったら
『メンバー全員が大笑いした』んですよね(笑)
ある意味『温故知新』と受け取れる内容を
新しいメンバーの皆さんと紡がれる今回のツアー
短いＭＣを挟まれるのも、メンバーの皆さんが
楽器のチェンジや演奏の準備をなさる間のつなぎらしく
単に『饒舌』なだけではないようです(笑)
余談ですが…前回のビルボード東京の際は
初めての会場で、２ステージということで
甲斐時間は全くなかったみたいだけど
２ステージの切り替え方などに慣れられたのか？
今回はいつも通りに(笑)開演時間を過ぎて始まったんだとか…
でも、その時間も今回のメンバーの皆さんとの
コミュニケーションに使われているのかも知れませんね？
