ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

秋の連ドラその1

2014-10-26 09:34:13 | 日記
安直にドラマ繋がりです(笑)

今期は『新・刑事 吉永誠一』を始め(笑)『相棒』『科捜研の女』
『ドクターX』『MOZU』『深夜食堂』とシリーズものの復活が目立ちますが

この内の3作がテレ朝って…(笑)
固定客を持ってる強みを最大限に発揮してますね(笑)

特に『失敗しない』大門先生は、余裕の20%超えで
同じ日時に放映されてる『MOZU』は大苦戦…(汗)

まあ、このseason2を観たくて
WOWOWに加入なさったKainatsuさんもいらっしゃいますし(笑)
共同制作のリスクは、ある程度想定してるんでしょう

でもやはり、あの映画作品ばりの豪華さはスゴイ♪
もっとも、奥さんご贔屓の吉田鋼太郎さんは
もうご出演できませんけど…(苦笑)

『吉永誠一』の原作者・黒川博行さんは
先日、6度目のノミネートで初めて直木賞を受賞されましたが

その会見の際、ラフなシャツ姿だったのは
雀荘で吉報を受け取られたからだそうだ(笑)

黒川さんの作品には、大阪弁の会話が盛り込まれていて
奥さんは『そこが面白い』らしいんだけど

編集者の方は、標準語での執筆を勧めておられたんだとか…(笑)

でも、黒川さんいわく…
自分の血肉にならない言葉を書くのは無理(笑)

『こら、何してるんや』とか『ホンマです』など
セリフを口にしながら原稿を書かれるという黒川さん(笑)

そのご様子を黒川さんの奥様は
『恐怖の棒読み』とおっしゃっているらしい(爆)

でも、もし脚本家の方が
原作通りに大阪弁でシナリオを書かれていたら

甲斐さんのセリフは…と想像するだけで
笑いがこみ上げてきます(爆)
…あっ、いやスミマセン!

『こんなのに引っかかったらあきません』と
新手の犯罪の手口を先取りして書かれるので

小説のトリックが『グリコ・森永事件』に似ていると
警察に事情を訊かれたこともおありなんだとか…(苦笑)

そんな黒川さんの毎日は…

『朝11時に起きて、新聞を読みながら朝食?
メジャーリーグの試合を観て、ペットの世話をする』

…って、これに『ジムへ行って泳ぐ』をつけ加えたら
甲斐さんの日常と同じだなぁと…(笑)
たまにご友人と麻雀をなさるらしいですし…(爆)

それはさておき…
前作から伊丹刑事の『相棒』になった芹沢刑事(笑)

season2からご出演の山中崇史さんは
横内謙介さん主宰の劇団『扉座』に所属されているそうですが

横内さんといえば『とびうめ国文祭』で
甲斐さんとご一緒なさった方ですよね?

天使の羽根を身につけ【翼あるもの】を歌う氷川きよしさん
インパクトありました♪

その芹沢刑事も『もう若造のままではいけない』と
『長いものに巻かれることも覚えて』(爆)
役柄的に成長してきたと山中さん

でも、撮影現場では年少組で(笑)
『末っ子気分』が抜けないんだとか…

長いシリーズになると『お約束』のシーンを楽しませつつ
マンネリにならないようにしなければ
せっかくの『固定客』の皆さんに飽きられてしまいますもんね(笑)

そういう意味で『深夜食堂』の第1回放送は
挨拶がわりのファンサービスもあって『やっぱりイイな~♪』

深夜枠で低予算は『孤独のグルメ』と同じだけど(笑)
こちらは料理と共に『しみじみ感』も戴けます

美保純さん演じる
夫を亡くした打撃から立ち直れない元歌手
…思わず、ちあきなおみさんのお顔が…(苦笑)

料理が下手な妻と食べ歩きをしている内に
料理評論家になってしまった男性役には岩松了さん

病に倒れた妻が、かつて作ってくれた
『まずいメシが一番うまい』というシーンにグッときました

奥さんは『限られた空間』フェチなので(笑)
この『めしや』のコの字形のカウンターは正にツボ♪

ただ、初回なのに『映画化決定!』の告知って…(笑)

…という訳で、我が家は各局の期待通り(笑)
大いなるマンネリにどっぷり身を委ねている次第です♪
コメント
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