ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

さてさて

2014-10-17 14:04:14 | 日記
今日は豊洲PITのオープニング・イベントですね♪

昨夜帰宅して、嵐のごとくバタバタと旅立った奥さん
我が家での滞在時間は50分(笑)

シャワーのためだけに帰って来たみたいです(苦笑)
それでも甲斐さんに会えるなら…♪と疲れた様子もなく…(笑)

ところで、今日の甲斐バンドのメンバーって何人なんでしょう?
マックさんと英二さんも来られてアコギスタイルなのか?
それともお三方だけなのかな?

色んなジャンルの方がいらっしゃることですし
奥さんは、純正(笑)甲斐バンドじゃないかと…

まあ、詳細は奥さんが帰って来てからになりますけど
今日は『新・刑事 吉永誠一』の第一回の放送日♪

こちらは奥さんより先に拝見させて頂きます(笑)
もっとも、甲斐さんのご出演は来週ですが…

ともあれ、甲斐バンドの40周年ツアーに参戦しないと
入手できないマキシシングルに目をつけて(笑)

しかも、甲斐さんに俳優デビューをOKさせたテレビ東京
確かに恐るべしですね(笑)

以前『AERA』の特集について書かせて頂いた時にも
テレ東って面白いなあ♪と思ったけど

『モヤさま』のプロデューサー
伊藤隆行さんのインタビュー記事によると…

1964年の開局当初、経営は困難を極め
一時は1日5時間しか放送できないこともあったそうで

『金がない、人がいない、能力もない』状況が
『金がないなら知恵を出せ』というDNAを生み

他局が戦車部隊なら、こちらは竹槍部隊(笑)
でも内容で、企画で勝ちに行くんだと
普通やらないことを全力で『手作り』なさって来たんだとか…

企画を考える時、いざ番組を作る時
全ての場面で『バカだな~!』と言われたいと伊藤さん(笑)

『モヤさま』のきっかけは、お酒好きなADの女性が
終電に乗り遅れて、2~3駅歩こうとなさったら
知らない道で知らない居酒屋のハシゴ酒に…(笑)

この話をお聞きになって
自分の育った最寄り駅の隣の駅へ
目的を持って行ったことがないなぁと思われたそうだ

面白いことを素直に面白いと表現することが一番
でも、最近のテレビがつまらなくなったと言われるのは

同じような方々が同じような感性で
ずーっとやっているからと伊藤さん

入社当時に上司の方から
『テレビでメシ食うんなら、自分の1%は
誰にも負けない天才だと思ってやれ
そうじゃなきゃ、視聴者に失礼だ』と言われたという

プロとして、自分を天才と思い込むバカな才能も必要
『1%の天才』とは『正直になる勇気』のことだと
約20年やって来られたそうですが

一方で『テレビマンは天才じゃない
本来、普通の感性で
自分より何かに長けている誰かを見つける職業』だから

自分が凡人だと確信することも大切だともおっしゃってます

スポンサーや視聴率の問題など様々な制約の中
独自の切り口で楽しませてくれるテレビ東京

関西ではテレビ大阪独自の番組もあり
全てをチェックすることは出来ないけど

きっと深夜遅くに
メチャクチャ面白い番組があるような気がしております(笑)
コメント
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