ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

照和ライブその5

2014-10-03 17:39:25 | ライブ
さて、ようやく3曲目に辿り着きました(笑)

この【東京の冷たい壁にもたれて】は
照和ライブの告知チラシでネタバレしていたようだけど
生で聴くのは久しぶりだった奥さん

『Secret・Gig』での演奏曲について…

甲斐さんが『元々がクラブバンド上がりなんで
当日、その場でメンバーと話し合いながら決めようと思ってる』と
話されていたことを思い出したらしい

『ホールツアーの後に違う形のライブ』という連想でしょうが(笑)
早々に選曲されていた甲斐さんも
この曲に何かおありなのかも知れませんね?

奥さんは映画のDVDでこの曲を観るたび
カメラを覗き込まれる甲斐さんのアップに
『きゃあ♪きゃあ♪』言っております(爆)

『次の曲は…ライブで演ったことあったかなあ?』
という甲斐さんの言葉で始まった【8日目の朝】

奥さんは、ナンの違和感もなく(笑)
歌詞がスラスラ出て来る自分に
『昔のことはよく覚えてるなあ』と爆笑(笑)

ちなみに、この曲は
サーカス&サーカスツアーで演奏されたことがあるんだとか…♪

次の【きんぽうげ】の時に
『松藤さんは歌わないのかな?』と一瞬思ったという奥さん

でもすぐに『あっ!甲斐さんの居場所がないか…(爆)』

映画『照和』では、1曲目に抜擢され(笑)
上映予告でも流されていた【新宿】

甲斐さんによると…
今の甲斐バンドが照和で演るのに
どんな曲がいいか?と考えた時に

ツアーをやったホールとは『空間が全く違う』ことが
一番の基準になっていたんだけど

その限られた曲の中で『照和にハマる曲』を
ピックアップしてみて初めて

『東京のことを歌った曲』なのに
実は博多に向けて発していたんだと気づいたんだとか…

ファン同士の『照和ライブのセトリ予想(笑)』では
【東京の一夜】が圧倒的に支持されていたようで

実際、アコギスタイルのライブでは
この曲がオープニングを飾ったそうだし
東京と博多を繋ぐのに相応しい一曲かと…?

でも、奥さんいわく…
そんな『ベタ』な選曲をする性格じゃないと思う(爆)

確かに『裏切ってナンボ(爆)』な甲斐さん(笑)

【東京の一夜】は
『博多に向けてるようだけど違う』と話されていたという

このMCの間に…
松藤さんとジャラさんがドラムセットの横でアタフタ(笑)

松藤さんが【裏切りの街角】のドラムを叩かれるので
ジャラさんと交代しようとなさっていたらしいんだけど

ジャラさん用にセッティングされてるせいか?
それとも照和のスペースの問題か?
はたまた松藤さんのお腹が…?(失礼!)

それはともかく、スタンバイに手間取られていて(汗)
甲斐さんから『早くしろよ!』と
急かされておられたんだとか…(笑)

(90分しか)時間がないのに
松藤が座るまで喋って繋がないといけないと甲斐さん(苦笑)

でも『人が使ってたドラムって叩き難いんだよね』とフォローも♪

奥さんは、時間がどうのって言うより
ライブの勢いとか集中力が削がれるのが
イヤだったんじゃないかと…?

ジャラさんはマックさんの隣で
パーカッションのお手伝いをなさっていたらしい

ちなみに、次の【最後の夜汽車】の際には
すんなり交代が済んでいたようです(笑)

この曲もネタバレの1曲だけど(笑)
奥さんは博多で聴くと尚更『グッと来る』んだとか…

だから、甲斐さんが夜汽車じゃなくて
飛行機で上京なさったのが残念なんだそうだ(爆)

ともあれ、ここまで【感触】以外の曲は
すべて初期のアルバム…

『英雄と悪漢』~『この夜にさよなら』…に収められてますが

『この夜…』から『誘惑』にかけてのインタビューで
『夜の世界』から『光の中』へ飛び出したと話されていた甲斐さん

『博多に向けて』ではなくなったのが、この頃だったのか?
…というのは穿ち過ぎですかねぇ?(笑)
コメント
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