ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

アサヒ芸能「テリー伊藤対談」1

2014-10-22 09:59:51 | メディア
昨夜、奥さんは仕事帰りに書店に立ち寄り
『アサ芸』を見つけたものの
立ち読み防止のセロハンに包まれていたため内容を確認出来ず

他には1冊もなかったので
『10月30日号』であることを確認して(笑)帰宅したんだけど

記事を読み終えた途端に
『駅前に行ってくる』と再び外出
アサ芸をもう1冊とハガキを買って戻って来ました(苦笑)

プレゼントのサイン本は2冊あるのに
応募券が1枚しかないからって…(笑)

たとえクジ運は悪くても
『振らないバットには当たらない』
『届かないパットは入らない』ということっすね?(笑)

ともあれ、誌上対談のホスト役は
旧知の仲のテリー伊藤さんとあって

モノクロ5ページの記事に
『テレビ出演』から『ロック・シンフォニー』までテンポよくまとめられてます

まぁ、奥さんによると
写真は全滅らしいんだけど…(汗)
それはそれとして…

甲斐バンドのデビュー当時
オリコンの中には歌謡曲と演歌が7割だった話で…

テリーさんが
『ライバルは西城秀樹とか郷ひろみとか…』と話された後に

『ちあきなおみもいて、ペドロ&カプリシャスもいる』と甲斐さん
どちらもお好きな方々ですよね?(笑)

ちあきさんについては
昔からずっと『歌が上手い』とおっしゃってるし

アルバムをお求めになっては
ご自身のラジオで流しておられるし…♪

以前のインタビュー記事によると…

『プロデュースしてみたいアーティストはいますか?』と訊かれて
甲斐さんは、ちあきさんの名前を挙げられ

『もう一回復活しないかなと思っていて
そのためにだったら、どんな手助けしてもいいと思う』と話されてます

好きなシンガーというよりも
『ちあきさんだけは、僕らとの音楽的な接点を
延々持ち続けている唯一の天才肌だから…』

甲斐さんが、ちあきなおみさんに提供される曲って
ものすごく興味をそそられます♪

そういえば、石田伸也さんも
『ちあきなおみに会いたい。』という著書を出版されてましたね

奥さんは、このアサ芸のグラビアをパラパラと眺めていて
『奇跡のシャッター瞬間篇』に
石田さんのお名前を見つけニヤリ(笑)

せっかくの秘蔵写真より
見出しやコメントに食いつくって
アサ芸的にはどうなんでしょう?(爆)

それはさておき、『ザ・ベストテン』の話題で…

『出ない』ことこそが
バンドのプロモーションになっていたんですよねと甲斐さん

その代わり、世間は『何で出ないんだ』と
どんどん魔女狩り風になっていきましたね

と話されてますが、奥さんによると…
当時のその魔女狩りムードに反発なさった甲斐さんは

テレビに出ないことを『ポーズだ』と言うヤツがいるけど
ポーズで曲が売れるんなら、誰もテレビになんか出ないよ!
とおっしゃっていたそうだ(笑)

『ぎんざNOW』のセッティング30秒の話にも触れられてますが

『干された芸能人』のページに
せんだみつおさんの『悔恨インタビュー』が…(苦笑)

『昔、テレビに出ていたからこそ出たくなくなった』ことは
以前にも書かせて頂いたんですが

多分?一番決定的だったのは
クレジットに『田斐バンド』と出されたことだったんじゃないかと…(汗)

その時に甲斐さんは
『もう徹底的に思ったわけ…
あっ、テレビっていうのはこれだけデリカシーのない媒体なんだ』

『俺たちはここでは生きられないなってね
一つ許したらもっとヒドイ番組がくるわけよ』

だから、最初の入り口で止めてるんだと甲斐さん

『すごい大騒ぎに』なった(笑)ご出演については…

『あれは、生きてる客を目の前にして撮って
それでOKだっていうことで
並大抵じゃない番組だったから出た』

『あれは報道番組だと思ってるのね
リアリティなものを生で映そうとするからね』

『ベストテン』と『ニュースセンター9時』の2つを
選んでいたという甲斐さん

『テレビ拒否』から『水割り事件』の頃
各誌各社の取材内容が重複することに
ウンザリなさっていたんでしょう(苦笑)

マネージャーの佐藤剛さんに
『プリント刷っといて渡すようにしたら?』とおっしゃっていたんだとか…(爆)
コメント
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