ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

なるほど!

2013-08-10 11:53:55 | 日記
ようやく甲斐報が届いたようだ(笑)
今回は、MEETS AGAINの特集らしい♪
どれどれ?と読んでみると…

松藤さんと前野さんが
前回のMEETSを外と中から解説されてました

松藤さんは
中野サンプラザの後に話されていたように

押尾さんがホントに細かい部分まで
甲斐バンドの音を再現しようとされていたことに触れられ

しかも普段の押尾さんのライブなら
ドラムのビート感まで弾いておられるのに

甲斐さんと一緒に演るということで
歌の邪魔になるような音は一切出していないし

フルバンドと違って
歌を追い立てたり、置き去りにしたり(爆)することもなく

甲斐さんは、とても歌いやすいんじゃないかと話されてました(笑)

前野さんは
前回、急な出演で大変だったようだ(汗)

押尾さんが毎回違う演奏をなさるので
緊張してよく聴いていないと
反応できないんだとか…(苦笑)

甲斐さんは押尾さんの変化を全部受け止めて
さらにそれを上回る歌を聴かせておられるんだという

甲斐さんがバースデイ・ライブの時に押尾さんのことを

一緒にやっていて
こんなに触発された相手はいない
とおっしゃってましたよね♪


甲斐さんは今頃もう選曲を済ませて
指にキズが出来るくらい(笑)
ギターの練習をされているんでしょうか?

MY NAME IS KAI~ひとりきりの甲斐よしひろの時の
インタビュー記事によると…

甲斐さんは最初、楽しく選曲していたけど
弾けるの?っていう問題に突き当たり(笑)

次に、弾いて歌うくらいは出来たとして
どの程度のレベルまで弾くのか?(笑)

変則チューニングの知識はあっても
思い描く通りに指が動くのか?(爆)等々

ギターに慣れるだけでも1ヶ月、なんだかんだで準備に1ヶ月くらいかかったそうだ


変化を与えるために
途中から松藤さんを招き入れて
二人で演ることにされたんだけど

松藤さんに
『アルペジオやフィンガーは教えてあげる』(爆)

と言われて甲斐さんいわく…

俺が細かいこと出来ちゃったら
お前が要らなくなっちゃうじゃん!(爆)

ギターの音しかないので
オリジナルと違うアレンジで
変則的な弾き方をされたらしいんだけど

甲斐さんが右用のギターを
左手で弾いておられることが良い面で出たという

アコギの弾き語りに向いてる曲だけでなく
『強い楽曲をやりたい』と思って
【ブライトン・ロック】や【冷血】を加えたそうだ

ステージがシンプルなだけに
音響面ではテクノロジーを駆使して
太く厚みのある音になるように作り込まれたらしい

ちなみに、季節違いで外された(爆)
【かりそめのスウィング】は

曲を作った時から
ピックと指を両方使って弾いておられたようで

甲斐さんは22、23歳の頃から歌うことに専念するために
ステージであまりギターを弾かなくなったけど

みんなが知らないだけで
そういう変則技も『出来るんだよ(笑)』とおっしゃってます(爆)


余談ですが…

押尾さんは
ずっと甲斐さんと一緒に演りたいと
思っておられたらしいんだけど

バンドライブだと田中一郎さんや土屋公平さんがいらっしゃるし

アコギの時は
『松藤さんがかなり弾ける方なので…』(笑)

ご自身との共演のチャンスはないなと考えていたと話されてました(苦笑)

その松藤さんは
福岡時代から『天才少年』と呼ばれていたとか…

海援隊の千葉和臣さんが高校生の時に
サイモン&ガーファンクルの【スカボロフェア】を

ギターでコピーしようと必死でレコードを聞き込んでも
なかなかコピー出来なかったのに

中学生の妹さんから
『全部弾ける友達がいる』と言われて
ガックリされたという(笑)

その中学生が松藤さんで
後に『友達のお兄さんが出てるから(笑)』
初めて照和に行かれることに…(笑)

映画『照和』に出演された時
千葉さんの妹さんとつき合っていたことを

『ナンで話さないんだ!?』と甲斐さんに突っ込まれ(爆)

千葉さんからは試写会の時に
『妹と結婚してくれるものと思ってた』と
言われてしまったらしい(苦笑)

アマチュアの頃からの長いおつきあいで
お互いに色んなことを知り尽くしてるというのも
なかなか大変なんですねぇ…(笑)
コメント (2)
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