ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MEETS AGAIN

2013-08-06 21:47:46 | ライブ
『MY NAME IS KAI』ツアーが終わった時、甲斐さんは

当分やらない!(笑)
もしかしたら、一生やらないかも知れない(爆)
とおっしゃったらしい(笑)

それほど集中して、生身を晒したツアーに
精根尽き果てておられたんでしょう(汗)

ご自身の原点とも言えるひとり弾き語りスタイルで
ヒリヒリするくらいの緊張感に満ちた演奏と
別人格のようなトーク(笑)

もちろん、手応えはあったと思いますが
感覚だけ磨いて努力はしない(爆)とおっしゃる甲斐さんが

アコギの練習に始まり(笑)
全てご自身のタイミングで歌ったり喋ったり…

ミスを誤魔化すことも、人のせいにすることも出来ないし(爆)

生ギター1本で演奏できる曲は限られていて
一生懸命に練習したのに『季節が違うじゃん!?(笑)』
と外された曲もあったりして…(苦笑)

ひとりきりでロックを演るのは
ホントに大変だったと思います(汗)


季節で思い出したけど…

甲斐さんはストーンズやCCR、ジャング・ラインハルトの影響で
ギターリフの繰り返し作用で
高揚していく音楽がお好きだとか…(笑)

『女と男のいる舗道』のサントラ盤も
同じフレーズの繰り返しが
気分をハイにさせるとおっしゃってましたね

甲斐さんによると

日本にギターリフが少ないのは
日本に四季があるからだそうだ(笑)

イントロはイントロ、歌は歌なりの作品
サビはいかにもサビ、間奏はいざ間奏(笑)みたいなバラエティが揃ってて

劇的な部分が1ヶ所ある曲でないと
判りにくいからじゃないかと…
でも、欧米にも四季はありますけどね(笑)


まっ、それはさておき…

MY NAME IS KAIがMEETSとして復活する際
甲斐さんは、押尾さんとのコラボに
業界関係者が注目していると話されてました(笑)

ナニか実験台みたいなニュアンスでしたけど…(笑)

人がやらないことをやりたがる(爆)甲斐さんには
嬉しい反応だったんじゃないでしょうか?(笑)

ツアー最終日に押尾さんが
『また来年に是非!!』とおっしゃったそうだけど

こんなに早く実現するとは意外でした♪
しかも公約通り?に全国各地で…(笑)

押尾さんには前回のセトリの他にも
まだまだ演りたい曲があるんでしょうね?(笑)

どちらかと言えば前回は
『これぞ甲斐バンド!』という曲を披露されたから
今回はちょっと変化球を交えて…?(笑)

奥さんの希望は
いかにもアコギで演りそうな曲じゃなくて

前回の【氷のくちびる】に匹敵するような…
【らせん階段】とか【ランデブー】とか【ジャンキーズ・R&R】とか…(爆)

でも、押尾さんならサクッと出来ちゃいそうですよね♪

甲斐さんが長渕剛さんにパクられた?(苦笑)
『ギターは打楽器だ!』という言葉は
押尾さんにこそ相応しいと思います(笑)

余談ですが…

甲斐さんはアコギライブでよく

『こんばんは!ゴンチチです(笑)』とか『ゆずです(笑)』とか

『どうも!19(ジューク)です(笑)ホントは46、7です(爆)』などと
自己紹介されるそうだけど(笑)

奥さんは、押尾さんと並んで立った時の
『コブクロの逆バージョンです!(爆)』が忘れられないらしい(笑)
コメント
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