ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

RADIO 1980 その2

2013-08-16 02:35:01 | メディア
事前に募集されていた投稿のお題に
『80年代に何をしていましたか?』というのがあったんだけど

ほとんどのリスナーの方が
いわゆる『甲斐バンド世代』と呼ばれる
40代後半から50代前半の方だったようで

進学や就職、結婚など人生の分岐点に関する投稿が多く
甲斐さんも軽妙なトークがやり難そうでした(苦笑)

ラブリーパートナーもいないし(笑)
やっぱりNHKだからか?
セイヤングを聴き馴れてしまったからか?

でも『あまちゃん』や『ちりとてちん』の話をしても
スタジオ周りの反応は薄いようで(笑)

甲斐さんいわく『見てる人いないの?』(爆)

後半にリアルタイムの投稿があり
判ってくれる人がいた!と喜んでおられました(笑)

この放送のためだけに
ジングルを作ったみたいだけど
番組開始早々の変な間は、もしかしたら…(汗)

それはさておき…

甲斐さんの誕生日に結婚したという方に
そんなことすな!(爆)

安奈という名前をつけられた方には
申し訳ない、ご多幸を願う
でも私のせいではアリマセン(笑)

剣道をやっていたという投稿に

甲斐さんの周りには
剣道をやっておられる方が多いそうで

その方々は、1対1に強い、かわさない強さがある
と話されてたんだけど

ボクも剣道をやってたので
ちょっと嬉しくなって奥さんにドヤ顔してしまいました(笑)


『長州力→消臭力』のダジャレは
甲斐さんとユニゾンで発したため
珍しく奥さんにウケたし(爆)

まさに奇跡のコラボ♪
でも、あれって商品名じゃ…(汗)

チーン!どころかブザーが鳴っちゃう!?(笑)
湊さんがいないのに始末書!?(爆)

そういえば…
甲斐さんが生で歌われた【いつでも夢を】

甲斐さんは『あまちゃん』繋がりで選曲されたようですが(笑)

奥さんによると
サンストで甲斐さんと坂本龍一さんが
聴取率トップを争っておられた時に

甲斐さんが聴取率週間のゲストを当てるクイズを出題されたそうだ(笑)

そのゲストが吉永小百合さんで
超大物!と驚いたらしいんだけど
後に甲斐さんは
こんな姑息な手段を使って勝ってもねぇ…
とおっしゃったという(苦笑)

奥さんは、何の話をしてたのか
全く覚えてないらしいんだけど(汗)
やっぱり西鉄ライオンズじゃないの?(笑)

奥さんが覚えているのは
タモさんに怒られるんじゃない?と心配したことと(笑)

FM雑誌の番組欄で正解をカンニングしたと
告白したリスナーのハガキを正解ハガキと一緒にして

一番遠くまで飛んだハガキにプレゼントを贈ると
甲斐さんがハガキを投げた(爆)ことだという(笑)

余談ですが…

甲斐さんがモノマネをされたとおっしゃる(笑)橋幸夫さんは

湊さんの『いとこ』だそうですが
高校生の頃に初めて会った時
お互い無言で睨み合って別れたらしいです(爆)
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RADIO 1980 その1

2013-08-16 00:44:40 | メディア
NHK-FMで5日連続生放送のスペシャル・プログラム
4日目に甲斐さん登場♪

番組タイトルに冠された1980年についての話から…

甲斐バンドは【HERO】【安奈】のヒットの後
箱根・芦ノ湖で行われた野外ライブで

入退場時の混乱を避けるため
当時初めてのブロック制を導入したこと

各地のイベンター毎に貸切りバスで
会場までの送迎を行なったことを話されてました

奥さんによると
関西地区に関しては、イベンターのバス毎に
ブロックが決まっていたらしい

BIG GIGでは、仮設トイレを設置したとか…

何でも初めての場所や初めてやることには

想定外のトラブルやハプニングが付き物だと思うんだけど

考えうる限りの準備を怠らないからこそ
最小限に抑えられるんでしょうね

甲斐さんご自身としては

ちょうどバブルの頃ということもあってカラフルで面白い時代

『あまちゃん』は84年のことをやってるし
『半沢直樹』はバブル時代に入行した世代だし

現代に甦って来てるのが面白いそうだ(笑)

当時のインタビューで甲斐さんは

2、3年前は、80年ってスゴく意識してたけど
これだけ80年代という言葉が氾濫すると
誤魔化されてるって思えて来るのね

80年代に向けて放ったりはしない
俺たちは今を撃ちたいよね、79年の今を…

また、別のインタビューには

80年代なんて80年からは始まらないんだって
中上建次が言ってたけど、その通りだと思う

突然、80年ですからって
始まったものこそ嘘っぱちなんだよ

奥さんによると、この当時の甲斐さんは

『フィーリング』とか『ニューファミリー』みたいな
曖昧な表現が大キライで(笑)

雰囲気でなんとなく判ったような気分になるな!って
怒っておられたそうだ(笑)

だから、自分の手で触って感じられるものや
リアルなものしか信用しないと
【感触】を書かれたんだという

奥さんいわく…

山口百恵さんの【しなやかに歌って】のサブタイトルに
『80年代に向かって』と付いてたんだけど

甲斐さんは、それが気に入らなかったらしくて(笑)

ナニが80年代に向かってだ!
ふざけるな!山口百恵!

ってよく言ってたんだけど
あのタイトルを付けたのは阿木耀子さんでしょ!?(爆)


79年の武道館ライブで
『79年のドラマは終わりました
俺たちは80年代へ行きます』と話され

楽屋でジョン・レノン射殺を報じた新聞を見て
信じられないというように首を振りながら
ビリビリと破っておられました

後に『60年代を代表する音楽シーンの幕がひとつ降りた
これは、かなりショックだった』
と話されていたそうだ

甲斐さんは、この当時のアルバムから
ご自身の音のニュアンスや指向性が出始めていると
おっしゃってるんだけど

そのアルバムを紹介する記事の最後に

『ひたむきさがツッパリに見える』
山口百恵について、どこかにこう書いてあった

だが、この言葉は甲斐よしひろにこそ当てはまるのではないか

と書かれていました(苦笑)
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