ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

IPPON グランプリ

2013-05-26 12:46:50 | メディア
照和とは全く関係ない話で恐縮ですが…(苦笑)

昨夜、放送されたIPPONグランプリは

趣味や嗜好の違いが甚だしい我が家(汗)では珍しく

夫婦揃って楽しむ番組のひとつです(笑)

ただし、好みの芸人さんは
やっぱり違っていて(笑)

奥さんは
千原ジュニアさんや有吉弘行さんのように
クールなツッコミタイプが好みで

ボクはホリケンさんみたいに
ある意味ハチャメチャな方が好きなんだけど…(苦笑)

昨夜の出演者の中で
奥さんがイチバン好きなのは
バカリズムさん

甲斐さんと同じ身長だからではなく(笑)

『かたせリーノ嫁ぎーノ』以来のファンです(笑)

都道府県を『持つとしたら、こう』と

滋賀県の琵琶湖に
チェーンを通したネタが大好きらしい(笑)

『贈るほどでもない言葉』は
何度見ても笑えるという(笑)

嘉穂劇場で甲斐さんが
【贈る言葉】を歌われた時に

小さな声で『贈るほどでもない言葉』と
おっしゃったそうで

奥さんは笑いを噛み殺すのに苦労したらしい(爆)


それはさておき…

昨夜の決勝進出者は、ホリケンさんと
前回チャンピオンのロバート秋山さん

破壊王対決(笑)と言われた闘いを
制したのはホリケンさんでした♪

Aブロック予選で
すでに笑い疲れていた奥さんだけど

決勝戦の2問目に出題された写真問題には
スゴい食いつき振り(笑)

その写真とは…

左手の人差し指で前方を差し
シャウトしているミック・ジャガー(笑)

チェアマン松本人志さんは

『こういう有名人の写真を見て一言』という問題は

写っている人に関して考えるのか
それとも、それには触れずに答えるのかが難しい

とおっしゃってましたけど

ホリケンさんが

『乳首、ココ!』(笑)とか

『この指一本で扇風機を止めます!』と

ミックのポーズについて答えると

秋山さんは
『誰だ!?肉ジャガーと言ったヤツは!!』

と受けて立つ展開(笑)

最後はホリケンさんの

『べっぴんさん、べっぴんさん、
1個とばして、べっぴんさん』(爆)

寄席やお笑いライブでお馴染みの
古典的な客いじりネタでIPPON♪

奥さんいわく…

ライブ中に甲斐さんが

こんなこと考えながら指差してたら、どうしよう…(爆)

ナンとか、とばされないように頑張ってね(爆)
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照和~My Little Town ~1

2013-05-26 00:20:25 | メディア
今更ながら…この映画は
単に照和でのライブを映像化するのではなく

実際に照和で過ごした方々のインタビューを交えて

『照和』というライブハウスが
どういう場所だったのか?を

明らかにする物語として作られたという

まず甲斐さんが

照和で甲斐バンドのライブをやりたい
とおっしゃって

プロデューサーの甲斐真樹さんが

それを映画にしましょう
と持ちかけたという順序でなかったら

全く違ったものになっていたかも知れないそうだ


ちなみに、甲斐真樹さんは北九州出身だけど
甲斐さんの血縁者ではないらしい(笑)

でも、天神のソラリアシネマの支配人には
『(甲斐さんの)お子さんですか?』と訊かれたそうだ(爆)

奥さんによると
背格好は似てるけど(笑)
(年齢的に)息子は可哀想だよ(爆)


それはさておき…

深津監督は

映画という形は初めてとは言うものの
音楽映像に関しては第一人者だそうで

ライブシーンでは8台のカメラを
駆使して撮影されたらしい

客席にもカメラを潜り込ませたい
という深津監督の意向に

甲斐さんと舞台監督の方は

ステージと客席のセッティングについて
図面を何度か書き直し

実際に照和でライブをやっているところを
見に行かれたそうだ

もっとも
この下見の時に出演されていた方のステージは

参考にならなかったらしいんだけど…(笑)

結局、前方に3列の椅子席と
柵を挟んで後方にスタンディング・エリア

という形になったのは
カメラ・ポジションの関係だったようだ


当日の照和前は歩行者天国になっていたため
車を乗り入れられなかったようで

ライトバンを降り、歩いて照和に入って行く甲斐さん達を
一目見ようというファンで溢れていたという

ジャケット等のスチール写真の撮影は

奥さんが地下でドキドキしながら
開演を待っている時に撮られたらしいんだけど

ファンクラブ会報の表紙になった写真には
開場待ちをしている奥さんの緊張した顔が写っている(笑)


深津監督は編集作業の途中で

ライブのオープニング曲から始まるパターンも
作られたらしいんだけど

『すべてはここから始まった』というテロップの後に

この人だかりの映像と
大森南朋さんのナレーションから始まったことで

博多という街と照和が際立って見えたと思います♪


全編を通して甲斐バンドの曲が流れているけど

照和が開店した1970年頃の映像の後ろで

【フール・ストップ・ザ・レイン】が使われているのは

甲斐さんが初めて照和で演奏された曲だからかな?

と思っていたら…
甲斐真樹さんのアイデアだったそうだ(笑)


以前にも触れましたけど…
ちょこちょこカットインして来る写真は

真樹さんが甲斐さんには
事後承諾で採用されたようだし(笑)

ライブ映像の間に
過去の甲斐バンドの映像をインサートしたのも

真樹さんのアイデアだったという

映画のポスターにもなっている
1970年代風?衣装の女性の写真は

映画の撮影当時に撮られたものだそうで

甲斐真樹さんは

ご本人、もしくはお心当りがある方に
名乗り出て頂きたいとおっしゃってたらしい(笑)
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