NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

蹴散らして、奔れ聖地へひたぶるに3

2024年08月01日 | Weblog
↑シャンプー&グルーミング後の、アンニュイなMJ兄さんです。

さて。
その日は灼熱でございました。



↑ラスベガスに比すれば緑が多く感じられます。


↑カテドラルロック。
修練の聖山。
解脱を目指して。(←おい)


↑霊峰。


↑奥さん。
あのこちら。
ヒマラヤのほうに在るカンリンポチェ。
前人未到峰とされるカイラス山。
聖者ミラレパのみ、山頂に飛翔して達したという伝説がございますそうで。

で。
奥さんアタシ思うのだけれども。
カタチ的に、似てませんか?
カイラス山とカテドラルロック。
シェイプがホラ、なんとなく。
双子っていうかツインっていうかキョウダイ山みたいにさ。
やっぱアレよね。
バター蝋燭の香りむせかえるポタラ宮殿のあそこの回廊の扉から、カイラス山経由のシャンバラ繋がりの、聖地セドナ、カテドラルロック不思議ポータル。
連結してんだわ!
やっぱ繋がってんだわ!
アタシ薄々気づいていたの。
セドナからシャンバラって、わりとラクに行けるんだって!(←落ち着け〜っ!おい落ち着け〜っ!)
そうなの奥さん。
アタシ、三上丈晴さんとか、デイブフロムさんとかモリズミアリさんとか、恩師は勝手に山口敏太郎氏って決めてるの。
もらい泣きしたもの。
敏太郎さんが空港に、ウクライナで生まれた息子ちゃん迎えに行ったとき。
スピリチュアルってわりと苦手。
心霊系って、結構マジで怖いしアタシ。
でもオカルトは、なんてったって無双のエンターテイメントですものね。


↑灼熱、高所、難所といえば極難所。
春日井製菓さんの、伯方の塩飴舐め舐め辿り着いた到着点。










↑ヴォルテックスのパワーの渦に煽られて絶景を味わう。
どうしよう、神の声とか聞こえるようになっちゃったら。
どうしよう、この世の神秘、全部開示せざるをえない宿命とか背負っちゃったら。
どうしよう?
ああどうしよう&どうしよう?
聖地で、全く要らん危惧を抱いてみたりするフリをする。




↑セドナフード。
身に心に栄養を。


↑宿泊先の日本語版。

次回は、カテドラルロックに掛かる満月を眺めたく存じます。
そしたらアタシ、天空に向かって遠吠えするしかないじゃない?
「オカルト陰謀論、都市伝説系大好きよおおおおおお〜っ!ぎゃうぎゃう、あおおおおお〜んっ!」
って命燃やして遠吠えよ。
でもって、仲間呼び寄せちゃったりするんだわきっと。
ああ。
どうしよう。

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